
【6/20みどり市×ぐんま暮らし】オンラインセミナー『地域おこし協力隊という移住のかたち』
最新情報
経過レポートが追加されました!「お試し移住ツアー(第2弾)を開催」
2024/06/18経過レポートが追加されました!「みどり市地域おこし協力隊 インスタグラム」
2024/06/09移住先でのお仕事として、「地域おこし協力隊(※)」という選択肢はいかがでしょうか? 群馬県みどり市は、令和5年度に移住定住対策をミッションとした地域おこし協力隊を任命し、今年度からは市内の大間々駅に、本セミナーの会場となる「観光・移住交流ステーション」を新設したり、「お試し移住ツアー」の実施や “ジビエ振興”という新たな内容での協力隊を任命したりと、いま移住定住に力を入れています。 今回、みどり市地域おこし協力隊として特徴的な活動をしている、農林業に携わる3名の隊員をゲストに迎えてトークセミナーを開催します。
本セミナーで、移住先での仕事の選択肢の一つとして「地域おこし協力隊」の制度があることを知ってほしいと思います。各隊員の生の声を聞き、みどり市での暮らしの解像度を高めていただければ幸いです。
ぜひお気軽にご参加ください!
※「地域おこし協力隊」とは、都市部から条件不利地域に移住した者を、各自治体が地域おこし協力隊として委嘱する制度です。概ね3年が任期期間として定められ、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの⽀援や、農林⽔産業への従事、住⺠の⽣活⽀援などの「地域協⼒活動」を⾏いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
〈開催日時〉 令和6年6月20日(木)19:00~20:30(受付開始:18:50~)
〈開催形式〉 オンライン(Zoomウェビナーを使用します。)
〈お申し込み〉 お申込みをいただいた方には、イベント開催までに参加用のURLをお送りします。 ◎申込みフォーム: https://forms.gle/BBiTzU2zgSJy4Dp69 (「興味ある」ボタンにチェックをお願いします!)
〈申込期限〉 なし
みどり市ってこんな場所!
みどり市は、2006年、当時の笠懸町、大間々町、東村が合併し、群馬県内で最も新しい自治体です。市の北部の多くを森林が占め、豊富な森林資源を生かすべく、市では山林の所有者から間伐材を買い取り、まきを生産する施設「木の駅」を整備しており、今年度末の稼働を目指しています。一方、南部を中心に農業が盛んであり、特にトマトの生産量は県内でトップクラスです。 県内の他の自治体へのアクセスもよく、市内から通勤・通学されている方も多くいます。また、鉄道や高速道路も充実しています。特急列車を利用して都内へも十分に通勤圏内です。また、赤城山の南麓には「赤城ロマンド」という別荘地があり、近年では別荘地に定住される方も増えています。 子育て支援も充実しています。子育て世代の割合が高く、2022年には市内に新たに小学校が開校しました。子育て支援が充実し、学校給食費の無料化や、子育て応援アプリ「みどり市子育てナビ」などユニークな取組みを行っています。 このように、みどり市には多様な暮らしのニーズにお応えできる環境が整っています。
みどり市移住定住サイト↓ https://www.city.midori.gunma.jp/ijuteiju/index.html


ゲストのご紹介
◆伊藤 友樹さん(林業) 1985年、榛東村生まれ。個別学習塾指導室の教育長やパチンコ店勤務を経て2021年12 月にみどり市地域おこし協力隊林業振興担当として着任。昨年行われた『みどり市特産品創出講座』に参加し、妻の英里さんと共にみどり市の木々から抽出した精油『森の香.foreal』をブランド展開。
◆小越 健さん(農業) 1995年、富岡市生まれ。中央大学卒業後、鉄鋼専門商社に勤務。2021年4月、大学の同級生3人で会社を立ち上げ、都内に飲食店を複数店舗経営。同年10月にみどり市地域おこし協力隊の大間々町塩原地区農業振興担当として着任。昨年6月に笠懸町阿左美の久保田果樹園からブルーベリー園を引き継ぎ『NIKUTIMES FARM』を開園。
◆宮内 渉さん(農業) 1998年、大阪府東大阪市生まれ。大学卒業後、警備会社での勤務を経て、2023年3月にみどり市地域おこし協力隊の大間々町塩原地区農業振興担当として着任。大間々町での農業振興や笠懸町のブルーベリー園の運営に携わる傍ら、現役のクリケット日本代表として国際大会などに出場。


プレゼント
① 6月14日正午までにお申し込みいただいた方から抽選で5名様限定! エッセンシャルオイル「ヒノキの香り」をプレゼントします。 ② 開催後のアンケートにご回答いただいた方に抽選でプレゼントをご用意しております。 お品物はセミナーを見てのお楽しみです!
◎申込みフォーム: https://forms.gle/BBiTzU2zgSJy4Dp69

主催:群馬県、みどり市 共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

群馬県
人口 186.56万人

ぐんま暮らし課が紹介する群馬県ってこんなところ!
群馬県は、関東の北西部、東京から100㎞圏内に位置しています。南部に平坦地が広がり、北部や西部は山地が多くを占める内陸県で、面積は6,362㎢、大きさは全国で21番目、関東地方では栃木県に次ぎ2番目です。山、高原、湿原、湖沼、河川など変化に富む豊かな自然があふれ、大人が遊ぶにも、子育てするにも、抜群の自然環境を満喫でき、田舎暮らしからタウン暮らしまで様々なライフスタイルが可能なところです
このプロジェクトの作成者
東京にほど近い場所で、自然や食を満喫したい、そんな方にとって群馬はぴったりのロケーションです。
谷川岳や尾瀬を代表とする豊かな自然を持ち、冬はウィンタースポーツも楽しめて、温泉も豊富にある、そんな群馬へ、まずは遊びに来ませんか。
【群馬県の魅力の一部をご紹介】 ・都心からのアクセスが良い(100km、新幹線や東武鉄道で1時間圏内) ・自然災害が少ない(震度4以上の地震発生件数が関東一少ない) ・全国2位の物価の安さ ・待機児童がいずれの市町村もほぼゼロ ・全国有数の農業県
▶群馬県の暮らしに関する情報、イベント情報はこちらにまとめています (群馬県移住ポータルサイト「ぐんまな日々」) https://gunmagurashi.pref.gunma.jp/