【地域おこし協力隊募集!】子育て地域ナンバーワン!を目指して、まずは情報発信業務から第1歩!
募集終了
働く・住む
公開日:2020/06/19
終了日:2023/12/31

【地域おこし協力隊募集!】子育て地域ナンバーワン!を目指して、まずは情報発信業務から第1歩!

 皆さん初めまして!私は長崎県にある東彼杵町(ひがしそのぎちょう)役場のまちづくり課に勤める「光増(ミツマス)」と申します!
 私自身が6歳と5歳の2人の子どもを育てる「子育て世帯」になり、日々、この東彼杵町で妻と楽しく共働きで子育てをしています。

 今回、子育て地域ナンバーワン!をキーワードに協力隊の募集をしていますが、きっかけは勿論「子どもたちのために もっともっと良い環境を整えてあげたい!」と誰しもが思うことが、まさにきっかけです。
 せっかく役場のまちづくり課という部署にいるんだから、精いっぱい頑張って実現したらいいじゃん!を本当に実現させようとしています(笑)

 日本全体で少子高齢化が進んでいると言われていますが、まずは自分の住む町を一つずつ変えて、前向きに進んで行きたいと考えていますので、ぜひ皆さんの力を貸してください!

東彼杵町ってほんっっとに子育て環境がいいんです!(実体験)

 私の住む東彼杵町は人口が約7,600人程度の小さな町です。離島を除けば、長崎県内で一番小さな町になります。
 例に漏れず、山と川と海、畑に田んぼが広がるいわゆる田舎町ですが、とにかく思うことが「ゆっくり」ということです。
 本当に時間がゆっくり流れている訳はないのですが、「仕事に追われる平日」が「少し忙しい休日」に変わったようで、春になれば通勤路のレンゲ、夏になればヒマワリ、秋になれば山の紅葉、冬には軒下の柿など、何気ない風景に目がよく留まるようになりました。
 本当の休日も、図鑑を片手に子ども達とその辺りをよく散策しています。

 また、町内には2本の大きな川があり、春になれば川岸の桜をながめながら家族でBBQ等を楽しむ姿もよく見られます。
 その他、地域の自治会が川祭りと称して地域の子供たちを対象に水辺での遊び方を教えたり、町内で活動する地域団体のなかには里山・川・海の生き物をテーマに、保育園や小学校、大学といった多くの仲間を巻き込んでの、遊び場プロジェクトを実施したりしています。
 少子化高齢化が進む町だからこそ、地域全体で子どもを大切にしよう!という雰囲気があり、そういった面でも非常に子育てしやすい町でもあります。
 ※私自身が移住者なのですが、冬が近づくと地域の方からよく さつまいも や みかん を貰います(因みにとても美味しい!)

 次に少し具体的な子育て環境についてお話ししますが、まず町内での待機児童はゼロとなっています。複数の認定こども園があり、それぞれが独自色の教育・保育をおこなっており、私の子どもが通う認定こども園では、「子供たちが自分自身でやること決める」という自立を促す内容があったりします。
 その他、2子目以降の保育料無料・副食費無料、チャイルドシート購入補助、子供福祉医療制度による18歳までの児童の医療費800円等、東彼杵町独自の政策を含めた、ほんとうに沢山の支援制度を用意しています。

 ですが、、、、、、そういった情報が「知られていない」現実があります。。

 

地域団体によるカヌー教室の様子

地域団体によるカヌー教室の様子

地域団体によるカヌー教室後の海岸清掃の様子

地域団体によるカヌー教室後の海岸清掃の様子

東彼杵町のいいところを全国に広めるお手伝いをして欲しいです!特別なスキルは必要ありません!

 東彼杵町の子育て環境について、そのリアルな内容をSNS等で発信していただける方を募集します!(詳細は後述で!)
 東彼杵町に移住していただき、実際の子育てに関する良いところと悪いところ、その両方について広報していただくことで、良いところはそのまま宣伝に、悪いところは改善点として行政に活かし、よりよい環境づくりにつなげていきたいと考えています。
 特別なスキルは必要ないですが、第3者視点を持つ移住者として、しっかりと正しく物事を捉えて発信いただければ、それで十分です。

 上記の繰り返しになりますが、悪い点(他市町に劣っている点)は、今後の改善に繋げる重要な部分になりますので、この「悪い点をしっかりと見極めて意見できる」、そういった方と、ぜひ一緒に子育て環境ナンバーワン!をつくっていきたいと思っています!
 

向こうまでぜんぶお茶畑!(里山)

向こうまでぜんぶお茶畑!(里山)

日本一(自称)海に近い駅ホーム!(海)

日本一(自称)海に近い駅ホーム!(海)

働くにあたっての条件は東彼杵町のホームページをご覧ください!

 東彼杵町のホームページはこちら↓↓
※応募期間:令和4年1月31日まで
  https://www.town.higashisonogi.lg.jp/bosyu/1573.html
 
 役場ということもあって、少しお堅い文章が並んでいますが、ご容赦ください。
 興味がある方は「興味ある」をぜひ押してください。懇切丁寧に対応させていただきますので、気軽にお問合せください。

 【お問い合わせ先】
 東彼杵町役場 まちづくり課企画係

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東彼杵町
長崎県東彼杵町が紹介する東彼杵町ってこんなところ!

 私の住む「東彼杵町」は波穏やかな大村湾を望む、人口約7,800人程度の小さな町です。そんな小さな町ですが、日本だけでなく世界(?)にも誇れる特産品があります。その名も「そのぎ茶」です!

 わが町の特産のお茶「そのぎ茶」は第71・72・73回全国茶品評会「農林水産大臣賞」「産地賞」 日本一W受賞、三連覇を達成したすごいお茶なのです。5月の新茶の時期には、町を挙げての「茶市」が催され、日本一となったお茶を求めて、小さな町に多くの人が訪れてくれます。

 ここ数年は移住者も多く、パン屋、カフェ、食堂、ゲストハウス等を新規立ち上げされて、どんどん賑わっています。最近では初のフランス料理屋まで出来てしまいました!

 移住者の私から見ても、住みやすい町だなあ、とよく感じます。

 

 

東彼杵町は、波穏やかな大村湾と豊かな緑の茶畑に囲まれたゆっくりとした町です。 特産品の「そのぎ茶」は4年連続日本一に輝いた、おいしいお茶です。ぜひ、飲んでみませんか?
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出身な佐世保からすぐ
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東彼杵といえば竜頭泉ですね。全国的にも有名な岩場です
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諫早の親類行く際に立ち寄った東彼杵町に興味を持ちました。彼杵茶は、東京日本橋のお店「おちゃらか」さんで購入してます!
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初めまして。自分は横浜の下町に住んでおります。近所の挨拶はもちろん祭りの行事など盛んです。仕事は営業・宅配などを経験。ここらで横浜をでて違う土地で暮らすことを真剣に考えております。
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興味あります。きれいなところですね
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現在大学で地域活性化の観点から観光を学んでいます。そのため興味があります。
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大学時代は観光学部に所属しており、その経験から地域活性化に興味を持っております。
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教育移住を軸に職と住まいを探しています。
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