
【7月17日オンライン開催】長野県伊那市の「そば屋の店主の商いを通したまちづくり」について、話を聞きませんか?
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2020/07/27経過レポートが追加されました!「」
2020/07/20兵庫県出身、大学卒業後、大阪に本社のある某メーカーに就職。その後脱サラし、2003年に伊那市高遠町に移住後、縁あってそば屋になった山根健司さんがゲストです。昨年までは信州大学の大学院に通い修士課程を修了。そばを通じたまちづくりに取り組む山根さんのお話を聞きませんか?
「いつか、そば店を始めたい!という方は伊那市に是非来ていただきたい、一から十まで教えます!」とは山根さんからのメッセージ。そば屋さんの起業に興味のある方もぜひご参加ください。
参加はパソコン、スマホ、タブレットから!ZOOMを使って山根さんのそば店「壱刻」から配信します。
・飲食店の起業に興味がある! ・食を通じたまちづくりをしたい! ・おいしいそばには目がない! ・地方に移住を検討している! ・長野県伊那市ってどんなところ?
そんな皆さまのご参加、お待ちしています!
まちづくりとそば屋の関係
サラリーマンをしていた山根さんの転機は1995年の阪神淡路大震災。被災をきっかけに、まちづくりの重要性について考え始め、「人や自然との関係性を見直すことにより、お金に頼り過ぎない社会モデルを作る」ことを目指し、2003年に伊那市高遠に移住しました。
当初はまちづくり委員会や地域協議会への参加を通じてまちと関わっていましたが、「ちょっとしたご縁」からそば屋さんを引き継ぐことになったそう。
「まちづくり」をしたかった山根さんが、なぜ「そば屋」になったのか、そして今、「そば屋」としていかに「まちづくり」をしているのか、山根さんのお話を聞いてみませんか?


ここにしかない街の魅力をそばで表現すること
そばの旬と言えば新そばの出る秋というのが一般的ですが、夏の暑い時期にしか食べられない「寒晒しそば」をご存じでしょうか。
真冬の清流にそばの実を浸し、その後寒風に晒して干すことで甘みの増したそばは、夏の土用の頃、わずかな期間しか食べることができません。
そして、この伊那市の地は、高遠の冬の寒さ、湿度、水の清らかさがあることで、美味しい寒晒しそばを作ることができる場所なのです。山根さんは伊那市高遠という地の魅力を凝縮したそばで、まちの魅力を伝えています。
【イベント概要】 2020年7月17日金曜日 16:00スタート
・16:00 Session 1 「そば屋の店主の商いを通したまちづくり」
・16:30 Session 2 質疑応答 ~参加者とのトークセッション~ トークセッションの後には、ゲストやスタッフ、参加者同士で話す時間もあります!※希望者のみ。
ZOOMで配信します! 「興味ある」ボタンを押していただければ、当日のURLをお送りします!ご参加お待ちしています。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

伊那市
人口 6.20万人

伊那市移住・定住相談窓口が紹介する伊那市ってこんなところ!
長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約68,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。 特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。 商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。 伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。
■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/
このプロジェクトの作成者
伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。