
【協力隊募集】南アルプスの麓で山資源を活かした観光から交流・関係人口をつくる
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/08/30経過レポートが追加されました!「締め切りまであと2週間です」
2024/08/16飯田市南信濃地区は、伊那山脈と南アルプスに囲まれた豊かな自然環境と、霜月祭りに代表される伝統文化が根付いた山間地域にあります。 飯田市街地から車で約1時間の距離に位置するその場所は、人々の営みと自然が調和した神秘的な風景が広がり、近年ではその魅力に惹かれて移住する方も増えています。
この地域にある資源をフルに活用し、人の流れを呼び、移住定住につなげるため、「観光を入り口にした交流・関係人口の拡大」に共に取り組んでいただける地域おこし協力隊員を募集します。
○業務内容:地域の皆さんと協働しながら、次の活動を行中心に行っていただきます。 ・南アルプス登山口までの二次交通の運行構築に向けた取り組み ・地元関係団体と連携した南アルプスエコ登山の推進 ・ハイキング・トレッキングや星空観光などの山岳高原観光の推進 ・地域住民との協働による遠山郷の観光資源の発掘と磨き上げ ・観光資源や体験メニューを組み合わせた着地型旅行商品の企画・造成・販売 ・県内外の旅行代理店への営業活動とツアー誘致 ・遠山郷ビジターセンター(仮称)における遠山郷観光の情報発信と観光事業者のコーディネート
○雇用形態:飯田市の会計年度任用職員として飯田市長が任用します(社会保険に加入します) ○任用期間:任用の日から令和7年3月31日まで(最長3年まで延長する可能性あり) ○活動時間:原則として週 5 日の勤務とし、土・日・祝日及び年末年始は休日とします ○応募受付期間 2024年8月30日まで
飯田市の地域おこし協力隊のおすすめポイント
課題解決型の地域おこし協力隊が、現在飯田市で3名活躍しております。 飯田市では田舎暮らしや地域おこしに興味があって3年間は継続して活動できる方、また、任期終了後も飯田市において定住・就業・起業に意欲のある方を募集しています。 起業に向けては、任期中に飯田市で実施する「農村起業家育成スクール」の受講が可能で、3年間かけての起業にむけたフォロー体制が整っています。


選考までの流れ
8月30日(金)が応募締め切りです。 受付後、書類審査による第1次選考を行います。 第1次試験合格者には、2泊3日で来訪していただき、地域のご案内や、地元の方と意見交換を実施します。交通費等は自己負担ですが、お試し地域おこし協力隊の制度の活用により、一部助成を受けることができます。 飯田市訪問後、第2次選考として飯田市で面接試験を実施し合否を決定します。
もちろん、応募の前に現地をご案内することも可能ですし、応募にあたり心配なことがある場合は、オンラインでのご相談も可能です。
興味をお持ちいただけましたら「興味ある」または「応募したい」ボタンでお知らせ下さい。 ・山が好き ・エコ登山を広めたい ・地域を元気にする観光商品を創りたい ・情報発信が得意 ・人と協力することや企画することが好き
そんな方と出会えたら嬉しいです。ご応募お待ちしております。


飯田市
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

飯田市
人口 9.35万人

長野県 飯田市結いターン移住定住推進課が紹介する飯田市ってこんなところ!
長野県飯田市は長野県の南部に位置する人口約10万人のまちです。天竜川を挟んで東に南アルプス、西に中央アルプスがそびえ、伊那谷を囲む山脈の景色は他の地域にはない自慢の景色です。2027年にはリニアが通り、品川から約40分、名古屋から約20分の距離になります。
このプロジェクトの作成者
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