先輩移住者に聞く「農ある暮らし」のかなえ方【くりはら・はなやま 農カルライフ2020 #1】
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公開日:2020/07/10
終了日:2021/07/26

先輩移住者に聞く「農ある暮らし」のかなえ方【くりはら・はなやま 農カルライフ2020 #1】

宮城県栗原市花山地区は、人口約960人のいわゆる中山間地域。
「The 日本の田舎」ともいうべき里山の原風景が広がっています。

そんな花山で、暮らしの中に「農」を取り入れるライフスタイルを実践する先輩移住者とのディスカッションを通して、これからの暮らしをご提案します。
ゲストにお招きするのは、いずれも都会から移住して、自分なりの「農ある暮らし(農カルライフ)」を模索・実践している方々です。

「半農半X」って、どうやったら実現できるんだろう?
農業を考えて移住しようとしたとき、何が決め手になった?
そんな疑問を解きほぐしながら、あなたなりの「農カルライフ」を考えてみませんか?

私の移住は「何農何X」? あなたと農業との関わり方を紐解く第一歩に。

栗原市の西端、栗駒山(奥羽山脈)の麓に位置する花山地区。
国有林が大半を占め、美しい自然が広がるのどかな中山間地域です。

そんな花山地区も、昭和30年代のダム建設や、3年の間に相次いで2度も地域を襲った大地震(平成20年岩手・宮城内陸地震、平成23年東日本大震災)などの影響で、人口減少が加速しています。

豊かな自然と共存する中で、この地で育まれてきた文化や風土を次代の子どもたちにつないでいきたい。そんな地域の「思い」を形にすべく、様々な取り組みを行っています。

そんな活動を続けていく中で、ここ最近、農業を志す方が連続して移住してくるようになりました。
様々な形で「農ある暮らし」を実践している先輩移住者たち。その挑戦を聞きながら、あなたなりの「農」との関わり方を考えるきっかけにしていただければ幸いです。

■日時:7月26日(日) 16:00〜18:00
■場所:オンライン(Zoom)
■定員:8組程度
■参加費:無料
■内容
〔プログラム〕
16:00〜【第1部】「農カルライフ」実践者の座談会
決して利便性が良いとは言えない花山地区。そんな花山に移住者が増えているのはなぜなのか?
農カルライフ(花山暮らし)実践者の皆さんをゲストに、今の暮らしぶりをお聞きします。
16:40頃〜【第2部】実践者とのテーブルフリートーク・個別相談
参加者の皆さんを小グループに分け、ゲストの皆さんとフリートークできる時間を設けます。
気になることをさらに掘り下げてみましょう。
*当日進行の都合で時間は変更になる場合があります。

移住初年度、いきなりトラクターに乗る、なんてことも…?!

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稲作・畑作・果樹・きのこ等、ひとくちに農業といっても多様です。

稲作・畑作・果樹・きのこ等、ひとくちに農業といっても多様です。

こんな方にオススメ

◎移住を検討されている方
◎里山暮らし、日常の中に農業を取り入れた生活に関心がある方

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栗原市
澤畑 学が紹介する栗原市ってこんなところ!

栗原市の西端、栗駒山(奥羽山脈)の麓に位置する花山地区。
国有林が大半を占め、美しい自然が広がるのどかな中山間地域です。
主産業は農林業と観光業。温泉のほか、自然薯と蕎麦などの特産品が魅力です。

そんな花山地区も、昭和30年代のダム建設や、3年の間に相次いで2度も地域を襲った大地震(平成20年岩手・宮城内陸地震、平成23年東日本大震災)などの影響で、人口減少が加速。
地域に若者が減り、高齢の一人暮らし世帯の増加、通院等の足の確保や、買い物弱者等の発生など、住み慣れた地域で暮らし続けることへの不安を持つお年寄りが増えてきました。

豊かな自然と共存する中で、この地で育まれてきた文化や風土を次代の子どもたちにつないでいきたい。そんな地域の「思い」が持続する地域づくりに向けたプロジェクトというカタチに変わり、動き出しています。

澤畑 学
一般社団法人はなやまネットワーク
千葉県出身で、大学までは首都圏育ち。仙台で大学生のキャリア支援・地域中小企業の人づくり・仕事づくり支援の仕事を経て、栗原市花山に移住。 「地域×若者」「ローカル×キャリア」の可能性を探るべく、自分の人生を実験台にしながら模索を続けています。
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