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田舎でのんびり暮らす理想の生活【移住者インタビューVol.1】
移住を考えるときの情報集めって難しいですよね。
良いことばっかり書いてるけど、それって本当なの?
そこで最も参考になるのが、先輩移住者の声だと思うんです!
ココ2,3年で移住者が増えている高知県東洋町。
人口2000人の小さな町でありながら、夏には多くの観光客やサーファーが訪れます。
そんな東洋町の先輩移住者たちに、良いことも悪いことも赤裸々に答えていただきました!
今回ご協力いただいたのは、2023年に移住してきたOさん。
東洋町バツグン協同組合で、マルチワーカーとして働いています。
※取材日:2024年3月
移住地の決め手は「バツグン組合」
Q:移住のきっかけは?
A:出身は静岡ですが、高校を卒業してからは東京で会社員をしていました。長く東京で暮らすうちに、田舎でのんびり暮らしたいなという想いが出てきて、4、5年前から移住先を探していたんです。コロナ禍を経て、東京の有楽町で開催されていた「高知暮らしフェア」に参加した際に、高知県のいくつかの市町村も候補地になりました。そのうちの一つが東洋町です。
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Q:候補地がいくつかあった中で、東洋町を選んだ決め手は?
A:このバツグン組合があったことですね。のんびり田舎で暮らすことが目的だったので、仕事はアルバイトでもいいかなと当初は考えていました。しかしバツグン組合の存在を知って、季節ごとに様々な仕事ができて、社会保険も付いている。こんな良い仕事があるなら東洋町に移住しようと決めました。バツグン組合には、家探しにも色々と協力していただきました。移住するにあたって、まず仕事と家があるかどうかは重要ですよね。
Oさんも参加した「高知暮らしフェア」の様子
不便さの中で満喫する田舎暮らし
Q:実際に移住して良かったこと、苦労したことはありますか?
A:やはり、海も山も自然が多い環境はいいなと日々感じています。今の時期(3月)だと19時には真っ暗で、夜が早いのも田舎暮らしを満喫したい人にはとてもいいですね。
苦労という苦労はありませんが、不便は多いなとは思います。昔の家なので断熱がなく、夏は暑く冬は寒かったり、町内のガソリンスタンドが日曜日は閉まっていたり。田舎の不便さは事前に想定してきているので、ギャップがあったわけではないですが実際に住んでみると色々と発見があります。あと、喫茶店のような一息つきたいときに休める場所があったらいいなとは思います。いつでも海を見ながらのんびりできる環境がすでにあるので、贅沢かもしれませんが(笑)
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Q:お仕事について教えてください
A:現在は、釣り針を製造する小松啓作商会で働いています。釣り針を生産する工程の一部、溶接の作業を担当しています。外観等も含め細かく注意する作業でもあるため、なかなか難しく日々奮闘しています。バツグン組合にはきちんとした人がいると思っていただけるよう、自分が組合の顔であることを忘れずに働くよう心がけています。
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Q:休日の過ごし方は?
A:徳島県の隣町に大きめのスーパーやホームセンター、ドラッグストアがあるので、週に一回の買い出しに行きます。平日は町内のスーパーを利用していますが、少し大きな買い物は週末にしています。隣町と言っても車で15分程なので、買い物はあまり困りません。
まだ来て半年ほどなので、もう少し暖かくなったら町の訪れたことのない場所を散歩しようかなと思っています。
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Q:今後東洋町でやってみたいことはありますか?
A:田舎を楽しみながら、自分がのんびり暮らしていけたらなと思います。そのためには、地元の人と調和してくことが必要だと思うので、地区の集まりや消防団などには時間があれば顔を出すようにしています。顔を出しているうちに、いろんな人からいろんな話が聞けるので面白いです。
\ 移住を検討している方へ一言 /
Q:東洋町への移住を検討している方へ一言
A:田舎には良いところも悪いところもあります。それをきちんと分かった上で、自分で選択をして来てください。もし分からないことや困ったことがあればバツグン組合に聞いてください。頼りになりますよ^^
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Oさん、ありがとうございました!
地域へ溶け込みながら、自分の暮らしを満喫するOさん。
ぜひ皆さんも東洋町で理想の暮らしを叶えませんか?
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3人目の移住者インタビューを更新しました!
今回は、東洋町地域おこし協力隊として働く高松さんとご家族。
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実は、はじめての田舎暮らしにちょうどいい町。
徳島県に隣接する東洋町は、関西圏からのアクセスが意外に良い場所!
主な生活圏は徳島県の隣町で、車さえあれば15分ほどで日常的な買い物も十分。
町内にコンビニはありませんが、隣町のコンビニまで車で5分。
町内からは、大阪までの高速バス直行便も出ています。
普段は自然を身近に感じながら暮らし、都会を感じたくなったら少し車を走らせて都会まで。
田舎暮らしをしてみたいけど、不便すぎるのは不安。
そんなはじめての田舎暮らしを検討している方におススメしたい町です!
高知県の最東端に位置する東洋町。
海、山、川に囲まれた人口約2200人の小さな田舎町です。
日本随一のサーフスポット「生見サーフィンビーチ」を有し、夏には「白浜海水浴場」に四国最大級の海上アスレチックが出現。
1年を通して、全国各地からサーファーや観光客が訪れる観光地でもあります。
ポンカンをはじめとした柑橘類の栽培や漁業、観光業がこの町の基幹産業。
特産品であるポンカンの生産量は、なんと高知県1位を誇ります。
この町での暮らしは何と言っても「仕事も遊びも自然とともに」。
サーフィン、SUP、釣り、キャンプ…趣味に生きるには最高の環境です。
自宅から海までは徒歩3分。仕事前に、終わりにちょっと海まで。
キャンプ場まで車で20分。今日は休みだからキャンプでも。
そんな理想の生活が叶えられる「東洋町」です。
中学生まで医療費無料や出産・入学支援金など、子育て支援も充実。
自然の中で子育てをしたいというご家族での移住にもおすすめです。
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