
【地域おこし協力隊】若者の挑戦が地域を活気づける!エネルギッシュな若者を応援しませんか?
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/01/04経過レポートが追加されました!「地域おこし協力隊 第2回オンライン説明会のお知らせ」
2024/12/17長浜市では、「Challenge(挑戦)& Creation(創造)」をまちづくりのキャッチフレーズに掲げ、様々な取り組みを進めています。例えば、全国初のヘビーメタルを採用したPR動画の制作や、首都圏に住む長浜市にゆかりのある方々と長浜市をつなげる「東京-長浜リレーションズ」など、地域課題の解決に向けた挑戦を積極的に行っています。
そんな高いポテンシャルを持つ長浜市で、地域おこし協力隊として、若者と地域をつなげるサードプレイス「itteki(イッテキ)」のコーディネーターを募集します!エネルギッシュな若者のチャレンジを応援したい、地域活性化に情熱を持ち地域とともに成長したい方のご応募をお待ちしています。
サードプレイス「itteki」とは?
当市では、「長浜に暮らす若者が、現在も将来も魅力を感じられるまち」を掲げ、若者の暮らしやチャレンジを応援しています。大学卒業後に長浜に帰り、暮らし続けたくなるような魅力的なまちづくりを目指し、2023年7月に高校生・大学生限定のサードプレイス「itteki」をオープンしました。
「itteki」は市が運営する高校生・大学生限定のフリースペース事業で、えきまちテラス長浜1階のシェアスペース・長浜カイコー(長浜市北船町3-24)を平日12時~19時に利用し、開設しています。 高校生・大学生限定のサードプレイス(第3の居場所)として、自宅や学校とは異なる、自由に過ごせる空間として、学生たちは勉強やおしゃべり、ボードゲームなど、思い思いに時間を楽しむことができます。
「itteki」という名前には、以下のような想いが込められています。 ・一滴の水が広がるように、ここに集う高校生や大学生の個性や想いが広がり、つながっていく場所であってほしい ・「いってきー!」と「おかえりー!」が言い合える、温かい居場所にしたい 学生たちが気軽に訪れ、互いに影響を与え合いながら成長できる、そんなコミュニティを目指しています。
「itteki」は、開設から6か月半で利用者が3,000人を超え、1年で約6,500人が訪れるなど、地域に定着しつつあります。学生にとって居心地の良い場所であることはもちろん、学校では得られない体験や、同世代だけでなく大人との新しいコミュニティづくりができる点も「itteki」の大きな魅力です。
今回、私たちは「itteki」を拠点に、若者がチャレンジできる環境を整え、さらに新たなコミュニティを創出するイベントの企画・運営を担うコーディネーターを募集します。若者のチャレンジ応援と地域活性化に情熱を持ち、積極的に活動していく方をお待ちしています。


どんな仕事?
若者の居場所づくりを目的としたサードプレイス「itteki」の運営に携わる仕事です。若者との対話や交流を通じて、彼らの「やりたいこと」を見つけ、チャレンジを応援します。様々なイベントや活動を通じて、「itteki」を拠点に世代を超えた交流を生み出し、地域の賑わいや学び、そして新しいアイデアやプロジェクトを生み出すことが主な役割です。
【主な仕事内容】 ■若者の声を反映した居場所・環境づくり 若者が自分らしく、自由に過ごせる居場所の環境作りを行います。
■キャリア教育イベントの企画・運営 地域住民や企業、各種団体と連携し、ビジネスや社会、産業、地域課題をテーマにしたキャリア教育イベントを企画・運営します。
■協力体制の構築 地元の協力者や関係者と積極的に連携し、イベントをきっかけに地域交流の輪を広げます。
■情報発信・集客 SNSやウェブサービス「Note」などを活用し、活動状況やイベント情報を発信、参加者の集客を行います。
【これまでに開催されたイベント】 ・「itteki」PV制作 ・メイク教室 ・「あなたの夢を描きます」(プロのイラストレーターによる若者の夢をイラスト化) ・ワークショップ「ittekiでやりたい100のこと」 ・1日お菓子屋さん など


\こんな方におすすめ/
「itteki」は、若者が居心地よく過ごせる場所として、多くの方に利用されています。そのため、人と接することが好きな方、異なる年齢層や立場の人々との交流を楽しめる方には特におすすめの仕事です。
基本的なPCスキルがあれば、学歴や資格は問いません。長浜市や「itteki」への愛着を持ち、地域の活性化に積極的に取り組んでいただける方を広く歓迎します!特に、教育関連のイベント企画経験や行政との連携業務経験、地域コミュニティの活性化やワークショップの開催経験がある方は、大歓迎です。
【募集要項】 ◎募集期間:令和6年11月13日(水)から令和7年1月10日(金)まで ◎募集人数:1名 ◎形 態:市長が地域おこし協力隊員として委嘱 ※市との雇用関係はなく、委嘱による私人への準委任契約 ◎委嘱時期:令和7年2月1日以降の委嘱の日から令和7年3月31日まで その後は両者協議の上、年度ごとに委嘱。(委嘱期間3年を限度) ◎活動日数:原則として、1月当たり16日、124時間以上 ◎報 償:233,330円 ※活動に要する経費(活動旅費、消耗品費、研修会参加費等)は、上記報償額とは別に予算の範囲内で支給します。 ◎待遇・福利厚生等: (1)国民健康保険、国民年金に自ら加入するとともに、活動中の傷害保険等も自ら加入してください。 (2)住居は、空き家の紹介などにより住居探しを支援します。 ※賃貸借契約は貸主と借主の個人契約となります。 (3)住居の家賃は活動費の対象になりますが、家電製品や生活用品、光熱水費、通信料、自治会費、引越しに係る費用等は自己負担となります。 (4)活動に支障がない範囲で副業することは可能です。 ◎資 格:普通自動車免許 ◎経 験:不問
地域おこし協力隊制度を活用します。地域要件等の条件がありますので、まずはお気軽にSMOUTのメッセージからお問い合わせください。
詳細な条件については市ホームページの募集要項をご覧ください。 長浜市ホームページ https://www.city.nagahama.lg.jp/0000014625.html


募集要項
2024/11/23 〜 2024/12/17
1時間程度
無料
オンライン(Zoom)
・定員:50名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:オンライン(Zoom) ・スケジュール: 【オンライン説明会(1回目)】 (1)日時:令和6年11月24日(日) ①移住・定住促進 13時00分~14時00分(質疑応答含む) ②若者のチャレンジ応援 14時00分~15時00分(質疑応答含む) (2)方法:オンライン(Zoom) ZoomID:765 725 3147 パスコード:a8942970 【オンライン説明会(2回目)】 (1)日時:令和6年12月18日(水) ①移住・定住促進 18時00分~19時00分(質疑応答含む) ②若者のチャレンジ応援 19時00分~20時00分(質疑応答含む) (2)方法:オンライン(Zoom) ZoomID:765 725 3147 パスコード:a8942970
【オンライン面談】 (1)日時:随時 ※個別に希望日時をご連絡ください。日程調整を行います。 (2)方法:オンライン(Zoom) ※IDやパスコードは別途ご案内します。
長浜市役所 未来こども若者課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

長浜市
人口 11.02万人

いざない湖北 が紹介する長浜市ってこんなところ!
【長浜移住定住プロモーション動画】 https://www.youtube.com/watch?v=caGo7SC4B24
滋賀県内で有数の観光地である長浜。 羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町で、戦国の三英傑が駆け抜けた足跡が数多く残る戦国ロマンあふれるまちです。 歴史だけでなくユネスコ無形文化遺産である長浜曳山祭りや黒壁スクエアなど市民が中心となって作り上げた新旧の文化が交差しています。 古くから交通の要衝であり、総合病院もあり、暮らしに不便を感じることはほとんどありません。 次の文化をつくるために、リモートワークや起業、副業・兼業も促進しています。 そんな長浜市の空き家情報はこちらで公開中。 https://www.nagahama-capital.net/ もしお好みの物件が見つからなかった場合はこちらもご覧ください。 高島市 https://move-takashima.jp/sumai 米原市 https://koisuru-akiya.com/akiyabank/ 彦根市 https://www.hikone-akiya.com/
このプロジェクトの作成者
びわ湖の東北部に位置する滋賀県長浜市です。 羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町です。 豊かな歴史と自然に恵まれながら、新しい文化もはぐくむ長浜で、やりたかったことにチャレンジしてみませんか? 移住だけでなく、リモートワークや起業、副業・兼業と新しい働き方も支援します。