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- 東北を代表する国宝及び国重要文化財12躯を有する勝常寺や村内の寺院遺跡等、村に詰まった“文化”を発信いただけるムラオコシビト募集!
東北を代表する国宝及び国重要文化財12躯を有する勝常寺や村内の寺院遺跡等、村に詰まった“文化”を発信いただけるムラオコシビト募集!
湯川村は会津盆地の中心に位置していることから“会津盆地のへそ”とも言われ、村の人口が約3,000 人、村の面積は16.37k ㎡と福島県内で一番小さい自治体です。
そんな村の基幹産業は農業(特に水稲)で村で採れたお米(コシヒカリ)はその美味しさからふるさと納税でも毎年多額のご寄附をいただく等、全国各地に広く認知されています。
そうした「米」に引けを取らないのが「文化」です。1,200 年の歴史と東北を代表する国宝及び国重要文化財12 躯を有している勝常寺をはじめとした歴史的遺産が数多くあり、それらを含めて湯川村は「米と文化の里」と言われております。
このたび、「文化(文化振興)」の部分で活躍いただける地域おこし協力隊員を募集します。会津盆地の中心で一緒に活動しませんか。みなさんのご応募をお待ちしております!
新たな視点からの「文化」の情報発信を目指して
そんな湯川村では、現在、「文化振興」を担う地域おこし協力隊(1名)を募集中です。
【 募集人数 】:女性1名
※村では既に男性の地域おこし協力隊員が活動しており、性別の偏りなく地域おこし協力隊の活動を行っていくため、今回は女性の隊員を募集します。
【 活動内容 】
・勝常寺並びに村内の寺院遺跡等の歴史・文化を調査し、村内外へわかりやすく伝える(案内等)
・勝常寺に関する事務作業(各種照会や問い合わせが来た際の対応)や埋蔵文化財調査の補助等
・各種イベントの補助業務
・SNS等を使った情報発信
応募を希望する方は『応募する』を、興味を持った方はぜひ『興味ある』を押してください。
追って詳細をご連絡させていただくほか、経過レポートなどで今後の情報をお伝えできればと考えています。
また、湯川村公式ホームページでも様々な情報をご確認いただくことができます。
https://www.vill.yugawa.fukushima.jp/
毎年4月28日に開催される勝常念佛踊り
春の勝常寺(薬師堂)
自分の視点で村の「文化」を発信してみませんか
〇応募資格
(1)大学または大学院で考古学または歴史学や文化財に類する学科を履修し、卒業若しくは修了した者で文化財調査の経験を有する者(実習・調査のアルバイトも含む)
(2)年齢が22歳以上、40歳未満の方(着任日現在)
(3)申込時点で、3大都市圏内の都市地域又は地方都市(条件不利地域を除く)に在住し、採用決定後は湯川村に住民登録し、居住できる方
(4)普通自動車免許を有し、県内及び近隣県への運転業務に支障がない方
(5)パソコン、SNSの一般的な知識を有し、活用できる方
(6)心身ともに健康で誠実に職務ができる方
(7)協調性があり、活動先や村民、会津全体の風土になじんで積極的に行動できる方
(8)地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条件に該当しない方
詳細は湯川村公式ホームページでご確認ください。
https://www.vill.yugawa.fukushima.jp/
発掘調査(作業イメージ)①
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湯川村は「会津のへそ」とも言われるように会津盆地の中心に位置しております。勝常寺を代表とする歴史的遺産と美しい田園環境に恵まれ、「米と文化の里」と呼ばれています。村では水稲を中心とした農業が盛んで、山林もないため村が1枚の田んぼのように見える等、美しい景観となっています。また、稲の成長に合わせて田んぼの色も変化することから四季折々の美しさに触れることができます。
【福島県湯川村の紹介】
湯川村は「会津のへそ」とも言われるように会津盆地の中心に位置しております。勝常寺を代表とする歴史的遺産と美しい田園環境に恵まれ、「米と文化の里」と呼ばれています。村では水稲を中心とした農業が盛んで、山林もないため村が1枚の田んぼのように見える等、美しい景観となっています。また、稲の成長に合わせて田んぼの色も変化することから四季折々の美しさに触れることができます。
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