
【台湾に詳しい方募集!】海外へ魅力発信!津山ファン創出事業
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/03/28「興味ある」が押されました!
2025/03/21\台湾人の方、台湾に詳しい方、ぜひご応募ください/
岡山県津山市は、歴史的な文化遺産や自然、古来からの食文化など、インバウンド観光客の関心を惹く観光資源に恵まれていますが、通過型の観光客や地域の持続的発展に課題があり、観光産業と地域活性化が求められています。 特に、台湾からの観光客は日本への関心が高く、津山市にとっても重要なターゲット市場と考えています。2017年から台湾をターゲットとした観光プロモーションに力を入れており、2022年には、扇形機関車庫を市内に有する共通のまちとして、彰化市と観光交流における友好協力に関する協定を締結しました。 今回、台湾からの地域おこし協力隊を迎えることで、台湾市場への効果的なアプローチが可能になり、台湾語と日本語を活かした情報発信や観光プロモーション活動を強化できると確信しています。津山市を国際的に魅力ある観光地として成長させるために、台湾に詳しい方のご応募をお待ちしております!
応募方法詳細はこちら▼ https://www.city.tsuyama.lg.jp/article?articleId=67c018ca1a2a7c1ebd792a82 このページの「興味ある」ボタンも押してください!
募集の背景と活動内容
津山市では、台湾語や日本語のスキル、SNSでの情報発信力を活かして津山市ファンを創出し、観光を通じた地域活性化に挑戦したいという意欲のある地域おこし協力隊を募集しています。 主な活動内容は下記のとおりです。
①SNSを活用した情報発信・収集 ・海外の情報発信ツールを活用し、津山市の観光コンテンツを 世界へ発信。 ・観光PR写真・動画制作 ・台湾の最新情報・流行の収集 ②インバウンド対応 ・インバウンド観光客のガイド業務 ・観光ボランティアガイド育成事業としてインバウンド対応の研修講師 ・国内外での営業活動支援 ・地域事業者と連携した体験プログラム造成・観光ツアー企画運営 ・ホームページやパンフレットの多言語化 ③まちなか環境改善業務 ・観光案内看板等の多言語化 ・外国人の視点に立った課題の洗い出しと受入環境整備の提案


台湾語と日本語を活かし、地域活性化を目指す方を募集!
<こんな方を募集!> ☆台湾語と日常会話程度の日本語ができる方 (日本語検定N3~N2を取得している方は、なお良い) ☆SNSを活用した情報発信の経験がある方 ☆観光業に関心のある方 ☆地域住民や移住希望者と柔軟なコミュニケーションをとれる方 ☆最後までやりとげる責任感がある方 ☆地域おこし協力隊活動終了時に起業又は就業して津山市に定住する意欲のある方
<任期後について> 卒業後も継続して観光コーディネーターとして活躍して頂ければと考えています。任期中の副業も許可しておりますので、副業を活かして起業される方もいます。随時職員と相談できる体制も整えていますので、ご自身にあった進路を選択することが可能です。


募集要項
・SNSを活用した海外への情報発信、海外の動向等の情報収集 ・インバウンド観光客誘致に向けた取り組み ・まちなか環境改善を通じた持続可能な観光振興体制の構築
・台湾語を母語とし、日本語検定N3~N2レベルの方 ・SNSを活用した情報発信の経験がある方 ・観光業に関心がある方 ・円滑な人間関係を構築できる方 ・普通自動車免許を取得している方
報償費 月額266,000円(上限) ※個人で国民年金、国民健康保険に加入していただきます。
津山市が地域おこし協力隊として委嘱します。(市との雇用関係はありません。) 隊員の身分は個人事業主になります。 活動時間は月128時間(原則1日8時間、16日間)を原則とします。 活動日、活動時間は受入団体等と調整していただきます。
家賃補助(月額3万円上限) 活動車両経費(車両借上料、ガソリン代)補助(各月額3万円上限) 通信費補助(上限あり)等
津山市/津山市観光協会
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

津山市
人口 9.67万人

津山市役所が紹介する津山市ってこんなところ!
古代から現在に至るまで一貫した岡山県北・美作地方の拠点として、政治・経済・文化の中心的役割を担ってきました。現在も、津山城跡(鶴山公園)を中心に昔日の面影や文化を残しつつ、周辺には豊かな森や里山、清らかな水をたたえる、歴史と自然が調和したまちです。