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- 宿泊費全額助成!肥沃な土壌と恵まれた気象条件、北海道の有数な農業地帯で、5日間の農業体験をしてみませんか?<北海道深川市>
宿泊費全額助成!肥沃な土壌と恵まれた気象条件、北海道の有数な農業地帯で、5日間の農業体験をしてみませんか?<北海道深川市>
北海道のほぼ真ん中に位置する深川市は、石狩川と雨竜川の流域に広がる肥沃な土壌と恵まれた気象条件により、米、野菜、果樹など農作物の生産に適した、北海道内でも有数の農業地帯です。
特に、深川市は「全国屈指の米どころ」として有名で、「ゆめぴりか」・「ふっくりんこ」・「ななつぼし」の大産地です。
そんな深川市では、農業の将来の担い手を求めています。
農業に興味はあっても、何から始めればいいのかわからない・・・・という人に向けて、農業体験(概ね5日間)を随時受け付けています。(※冬期間を除く)
体験期間中の宿泊料金は全額助成。
農業に興味のある人は、ぜひ一度はこの機会に参加してみませんか。
農業王国・北海道の農業にぜひ触れてみてください。
農業を始めるのに、なぜ深川市がいいのか?
北海道といえば農業!と思いつく人も多いと思いますが、それもそのはず。
北海道の農業産出額は全国1位(農林水産省調べ)、新規就農者も年600人台で推移していて、
新規参入者やUターン就農者も増加しています。
そんな北海道では、新規就農や農業研修などの制度が充実、農業体験や、農業インターンシップ制度、体験学習者用の滞在施設までが揃っています。
日本穀物検定協会が発表した食味ランキング(平成30年度)によると、北海道の「ななつぼし」、「ゆめぴりか」は、新潟の「コシヒカリ」、秋田の「あきたこまち」と並ぶ特Aランク。
道内でも深川市は、石狩川と雨竜川が貫流し、この2つの河川を中心に平野が広がっているため、土壌が肥沃なうえに、気候はやや内陸的で、四季の移り変わりが豊かなために、お米でなく、さまざまな美味しい農作物を栽培する環境だからです。
深川市の農業体験(概ね5日)<宿泊費助成>
農業を始める不安に、しっかりとお答えします。
「農業は教えてもらえるの?」「将来、就農できるの?」
「お金はどれくらい必要なの?」「市からの助成はあるの?」
農業を始めたくても、たくさんの不安があると思います。
深川市では2016年に「移住定住サポートセンター」を設置し、専属のコンシェルジュが移住に関することだけなく、「新規就農を目指したい」・「農家で働きたい」・「農業を学びたい」など、農業に関する相談も受け付けております。
農業について右も左もわからなくても大丈夫!
農業体験に参加いただければ、コンシェルジュが丁寧にお答えしますよ。
『深川市の農業体験』
<体験期間> 概ね4月後半から10月前半まで(冬期間は除く)
※時期により、体験できる農産物は変わります。
体験したい農産物がある場合は、事前にお尋ねください。
<助成内容>
体験期間中(概ね5日間)の宿泊費。
※本市までの交通費及び、体験期間中の食費は自己負担となります。
※寝具使用の場合は、4,860円の負担があります。
<宿泊施設>
施設名:深川市移住体験住宅「四季の丘 おとえPartⅡ」
所在地:北海道深川市音江町2丁目11番
部屋数:2LDK
備 考:JR深川駅から車で10分
24時間営業コンビニまで700m
温泉施設まで1km
Wi-Fi完備
生活用品が備わっており、自炊が可能です。
<体験スケジュール(例)>
◎2018年6月 キュウリ栽培農園で農業体験をされたFさんの場合
日時 場所 時間 作業内容
2018/6/11(月)キュウリ栽培農園 8:00~10:00 オリエンテーション
10:00~12:00 収穫~摘芯
13:00~17:00 つる上げ
2018/6/12(火)キュウリ栽培農園 8:00~12:00 収穫~荒選
13:00~17:00 整枝作業
2018/6/13(水)キュウリ栽培農園 8:00~12:00 収穫~荒選
13:00~17:00 側枝作業
2018/6/14(木)キュウリ栽培農園 8:00~12:00 収穫~荒選
13:00~17:00 わき芽取り
2018/6/14(金) キュウリ栽培農園 8:00~12:00 収穫~荒選
JAきたそらち 13:00~17:00 新規就農相談、施設見学
2018/6/14(土) キュウリ栽培農園 8:00~12:00 収穫~荒選
キュウリ栽培農園 13:00~17:00 摘葉、胡瓜組合目揃会
<留意事項>
農業体験料金は無料です。
ただし、体験期間中の作業に対する報酬は支払われません。
体験に興味のある人は、プロジェクト「興味ある」ボタンを押してください。
メッセージを返信してご案内いたします。
体験期間中の宿泊施設(外観)
体験期間中の宿泊施設(内観)
深川市で農業研修が可能な農産物
深川市で農業体験が可能な農産物は、こんなにもあります。
・水稲 ※全国有数
・小麦
・大豆
・そば ※作付面積・生産量全国2位
・にんにく
・トマト、ミニトマト
・きゅうり ※北海道内2位
・グリーンアスパラガス
・ピーマン
・メロン
・花き ※スターチス、おもちゃ南瓜など北海道内有数
・さくらんぼ
他にも、体験可能な作物がありますので、お問い合わせください。
ぜひ、農業に興味ある方のご参加をお待ちしています!
深川市の上品質米
市内農家の作業風景
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北海道のほぼ真ん中に位置する深川市は、人口約2万1千人の町です。
農業が基幹産業の深川市は、田園が広がるなかで、スローライフを満喫できます。
また、深川市は高速道路「道央自動車道」の「深川IC」があり、市内には国道12号線が横断をしています。
さらに、JR北海道「函館本線」の特急列車が停車し、札幌を経由して新千歳空港までアクセス良く行けます。
「暮らしやすい」が自慢の深川市は、『日本住みたい田舎ベストランキング』(宝島社)において、2018年北海道エリア第2位、2019年北海道エリア第3位と、2年連続でTOP3にランクインする、人気ある町です。
本州からの移住者が担当者です。実際に移住した経験をもとにご相談対応させていただいています!