募集終了

あなたの暮らしは「何農何X」? 田舎ならではの生業づくりを知るオンライン座談会【協力隊×農業・農泊】

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プロジェクトの募集が終了しました。

2021/02/28

宮城県北西部に位置する栗原市。 面積の8割が森林や田畑という緑豊かな場所です。

中心部の築館地区や志波姫地区は、高速のインターや新幹線駅があり、 買物にも困らない「まちなか」ですが、 「The 日本の田舎」ともいうべき里山の原風景が広がる山あいの花山地区になると、 大型スーパーや24時間営業の大手コンビニは車で片道20分かかるなど、 地域によって異なる風景が広がります。

そんな栗原市で、 農業や農泊など、田舎ならではの生業づくりに踏み出そうとしている地域おこし協力隊がいます。 移住に至ったきっかけ、なぜこれらの取り組みに挑もうとしているのか。 彼らの想いや挑戦について、話を聞いてみませんか?

田舎だからこそ、できるチャレンジがある。

人口減少、少子高齢化、にぎわいの低下、働く場の少なさ、コミュニティの弱まり・・・ 多くの地域で課題とされている事柄は、ここ栗原でも変わりません。

一方で、そんな地域だからこそ可能性を感じ、新たにチャレンジを始めようとしている人も増えつつあります。

今回ゲストとしてお呼びするのは、地域おこし協力隊として活動しながら、 ◎地域の特産品を継承すべく、未経験から農業に挑戦 ◎中山間地域の古民家で、里山風景を活かした農泊施設を運営 ◎地域に伝わる伝統的な建築様式を、宿泊施設としてリノベーション など、地域で新しい取り組みをスタートさせようとしている方々です。

それぞれの取り組みはまだ始まったばかりで、試行錯誤の真っ最中。 地方移住や生業づくりについて、やりがいや苦労など、今まさに奮闘している「リアル」をお聞きいただけるかと思います。 また、現在進行中の取り組みであるがゆえに、 その分様々な「関わりしろ」があるかもしれません。

情報収集として「田舎暮らし」「地方移住」について知りたい、という方に限らず、 「何か参加できる機会を探している」「実際に自分自身も移住を検討している」という方の ご参加もお待ちしております!

こんな方にオススメ!

◎農業や農泊などに興味がある方 ◎田舎ならではの仕事・生業に関心がある方

地域には多様な食文化など、つないでいきたい「宝」がたくさんあります
地域には多様な食文化など、つないでいきたい「宝」がたくさんあります
栗駒山の紅葉は「神の絨毯」と呼ばれ、多くの観光客でにぎわいます
栗駒山の紅葉は「神の絨毯」と呼ばれ、多くの観光客でにぎわいます

募集要項

開催日程
1

2020/12/20 〜

所要時間

19:00〜21:00

費用

無料

集合場所

オンライン(Zoomを使用します)

その他

・定員:8名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 19:00スタート ■第1部:ゲストによる座談会 〔現在の暮らしについて〕 ◎なぜ栗原に移住することになったの? ◎現在の活動内容について(協力隊の活動) 〔生業づくりの取り組みについて〕 ◎どうしてその取り組みにチャレンジしようと思った? ◎これからやろうとしていること ■第2部:フリートーク 参加者の方とゲストの方で小グループに分かれ、質疑応答やより詳しい話を直接聞ける時間です。 21:00終了予定

このプロジェクトの地域

宮城県

栗原市

人口 5.86万人

栗原市

一般社団法人はなやまネットワークが紹介する栗原市ってこんなところ!

宮城県北西部に位置する栗原市。 西側には栗駒山がそびえる山麓地帯、 東側には伊豆沼などがある平野部が広がり、 東西で様相の異なる田園風景が広がります。

平野部では稲作を始めとした農業、 山麓部ではきのこや山菜といった森林資源が豊富に存在する、自然環境豊かなまちです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

宮城県の「左上」、秋田県との県境に位置する栗原市花山地区。 森林と湖に囲まれた、人口1,000人足らずの小さな村です。 地域の暮らしを未来につないでいくため、様々な取り組みを行っています。

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