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- 【真庭市オンライン移住セミナー第2弾】地域おこし協力隊を知る
昨年より開催している、真庭市のオンラインセミナー 。
岡山県真庭市で活躍する”おもしろい”仲間たちに登場してもらい、そのリアルに迫ります。
第2弾のテーマは「移住×地域おこし協力隊」
移住と聞けば、農業や地域おこし協力隊を連想する方はおおいでしょう。
特に地域おこし協力隊は、自分のスキルを活かして地域のために活動できる魅力的な仕事として、多くの方が活躍しています。
その数なんと、卒業生を含めると5000人。
今回は、そんな地域おこし協力隊のリアルに迫ります。
どんな活動をしているのか?
どうして真庭市で活動しようと思ったのか?
卒業後はどうするのか?
現役隊員とOBに切り込みます!
真庭市の協力隊の特徴は、充実したサポート体制
岡山県真庭市は、広域合併した岡山県北部の山間部の町です。
山に囲まれ河川流域に町が広がる典型的な田舎。
2014年より地域おこし協力隊を募集し、2021年現在で24名の協力隊が誕生しました。
真庭市の地域おこし協力隊の特徴は、”サポート体制が整っている”こと。
協力隊の活動拠点である、真庭市交流定住センター。
そこには現役の地域おこし協力隊だけでなく、OB・OGもやってきます。
隊員同士の交流・情報交換だけでなく、困った時はOB・OGへの相談もできます。
この”連携がとりやすい”体制が、真庭市地域おこし協力隊の特徴。
また、真庭市交流定住センタースタッフも、協力隊活動をサポート。
活動に役立つ情報提供や、活動内容にリンクする人の紹介など、陰ながら支えています。
今回は、真庭市地域おこし協力隊の中から2名の方に出演してもらい、自身の活動についてお話してもらいます。また、セミナーの最後には、真庭市役所の担当職員も出演し、真庭市の協力隊制度についての説明もあります。
<出演者>
◆池田将(真庭市地域おこし協力隊)
東京から移住し、2020年8月より真庭市地域おこし協力隊に就任。美術大学で映像を学び、卒業後は映画やCMの制作に従事する。2015年10月には映像プロダクション「サンディ株式会社」を設立。協力隊としては、自身の映像制作のスキルを活かして活動中。真庭をPRできる映像コンテンツの創出などを手がけている。のんびりとした穏やかな性格で、ユーモラスな一面も。
◆甲田智之(真庭市地域おこし協力隊OB)
大阪から移住し、真庭市地域おこし協力隊を3年間務める。任期中はライターのスキルを活かした執筆活動や、漆をテーマとした活動を展開。任期終了後はライターとして真庭市内外で活躍中。真庭市交流定住センタースタッフとして、移住相談にも応じる。笑いを忘れない生粋の関西人。著書に「レイワ怪談」シリーズ(学研プラス)、「中村文昭という生き方」(ごま書房新社)など。
池田将(真庭市地域おこし協力隊)
甲田智之(真庭市地域おこし協力隊OB)
\地方で自分の夢を叶えよう/
今回のオンラインセミナーは、こんな方におすすめ!
・地域のために活動したい方
・地方で起業したい方
・移住して自分の夢を実現したい方
参加希望の方は、
「応募したい」ボタンを押下 または メッセージをお送りください。
申込方法など詳細をご連絡いたします。
一同、お待ちしています☆
真庭市地域おこし協力隊
真庭市交流定住センタースタッフ
開催日程:2021年02月27日
所要時間:15:30〜16:30
費用:無料
最小催行人数:1 人
集合場所:オンライン
解散場所:オンライン
15:20 ZOOM入場開始
15:30 真庭市交流定住センターよりオープニング
15:40 現役地域おこし協力隊にインタビュー(池田将さん)
15:55 地域おこし協力隊OBにインタビュー(甲田智之さん)
16:10 募集に関する説明(真庭市交流定住推進課 小谷)
16:15 Q & Aコーナー
16:30 終了
【個別相談】
先着1組限定で、池田さん・甲田さんを交えた個別相談(30分)をお受けいたします!
①16:30〜17:00
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真庭市は、岡山県の北部、鳥取県境にあり、2005 年3月 31 日に9つの町村が合併して誕生した地域です。東西に約30km、南北に約50km、総面積は828平方km と岡山県の11.6%を占め、全国で58番目に広い面積であり、自然、景観、文化、歴史、県内有数の観光資源など多彩な資源を有しています。
面積の 79.2%を森林が占める典型的な中山間地であり、古くから木材の産地として知られ、生産から加工、流通まで体制が整い発展してきました。現在は、従来の木材利用に加え、木質バイオマスや CLT(直交集成板)など多彩な利用促進を図っています。
北部蒜山地域に源流を持ち瀬戸内海に注ぐ岡山県三大河川の一つである一級河川・旭川が南北に流れ、室町時代から高瀬舟による木材を運搬するなど、森林や河川など自然環境の恩恵を受け、地域経済が支えられてきました。
自然とともに暮らし、持続可能な循環型のまちづくりを目指す真庭は、地域資源のバイオマスを活用した新産業を創出し、住民自らが豊かに暮らせる地域づくりにも取り組んでいます。
【100万年がつくり上げた、真庭「自然美」のおくりもの】
縦に長い真庭は北部と南部では気候が違い、同じ季節でも全く違う風景に出会えます。水の流れや山々の緑、奇岩や鍾乳洞などの美しい自然は100万年の年月がつくり上げた芸術です。何度訪れても違う顔を魅せてくれます。
人とくらしをつなぐ 真庭のメディア「COCO真庭」
真庭は、ふしぎなところです。
暮らし・人とのつながり・子育てのこと・仕事のこと。「大切にしたい」と思っていることが、ちゃんと大切にできる。「じぶんのペースで」が叶う、自然体で暮らせるところ。
岡山県真庭市から始まる
コスモポリタン田舎づくり
海外のワカモノたちはいまや、都心よりも「もっと日本らしい、素朴なところが見たい」と思っています。そんな海外のワカモノたちに、日本の原風景である「里山暮らし」を体験してもらいながら、地元の人たちとの交流を提供しています。
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