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【地域おこし協力隊募集】とかち・陸別町では地域おこし協力隊を4職種で募集中です！
陸別町は北海道・十勝の最北、道東のほぼ中央に位置する、人口2,300人ほどの町です。基幹産業が酪農業と林業のこの町では、現在地域おこし協力隊を4職種募集中です。広大な自然のなかで、あなたならではの「まちおこし」にチャレンジしてみませんか。
まちおこしにチャレンジしてみたい人、募集してます
陸別町は、北海道十勝管内の最北部で、帯広市の北１００ｋｍ、北見市の南６０ｋｍに位置し、森林が全町の８４パーセントを占める山あいの町です。
陸別町では、平成２４年度より地域おこし協力隊の事業をスタートし、これまでに、地域ブランドの開発や商工業振興、観光などの分野で地域活性化に活躍していただいています。
人口減少が進む陸別町で、将来にわたり、地域力の維持・強化を図るためには、これらに関連する事業展開が急務です。
「地域おこし協力隊員」として、住民とともに地域振興の支援に意欲のある人材を募集しています。
晴れた日には阿寒の山々がみえます
中心部全景
陸別町の、新しい魅力をたくさん発見してもらいたい
・地域の新しい魅力を発見できる人
・地域に学び、地域と馴染み、自分らしく事業を進められる人
・新しいこと・新しい生活を初めてみたい人
・田舎暮らしを満喫できる人
小さい町です。笑顔で挨拶できるときっとはやく馴染めます♪
厳冬のしばれフェスティバル
りくべつ鉄道ふるさと銀河線
募集職種・条件
募集職種
募集する職種は下記の4種1名ずつになります。
①将来、酪農への就農を目指す”酪農支援推進員”
②バイオガスプラントの設立・運営に携わる”農業環境支援員”
③観光鉄道の運行補助を行う”りくべつ鉄道運行支援員”
④商工業と観光の振興策を実施、企画する”商工観光推進員”
募集条件
対象：３大都市圏または３大都市圏外の都市地域に居住している方で、採用決定後に陸別町に住民票を移して居住できる方。20歳以上の方（酪農支援推進員のみ20歳以上35歳以下の方）
募集期間：令和3年3月5日まで
報酬：月額176,322円以上（賞与・時間外手当あり）
任用期間：任用の日～令和4年3月31日まで
（勤務実績等により最大3年間、1年度ごと更新可）
★★応募の詳細についてはこちら↓↓↓をご確認ください！★★
https://www.rikubetsu.jp/topics/768/
※このページ内にあります『応募する』ボタンを押していただくと、メッセージのやりとりも可能になります。上記町HPから直接申込の手続きをしていただくことも可能です。
薬用植物の商品開発を進める隊員
活動風景
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陸別町は十勝の最北部にあり、オホーツク地域と隣接した、東北海道のエリアのほぼ真ん中に位置する山あいの町です。となりの町まではすこし距離がありますが、意外と他のエリアへのアクセスが便利。最寄りの女満別空港からは車で1時間10分。オホーツク地域（北見市）行のバスと十勝地域（帯広市）行のバスが交差する地点です。
「日本一寒い町」
道東の中心に位置する陸別町は、周囲を小高い山に囲まれているため、冬期は厳しい寒さになり、ときにはマイナス30℃を下回ることも。半面、雪や風が比較的少なく、日中はあたたかい日差しがでます。2月上旬に開催される、「日本一寒い町」を逆手にとった「しばれフェスティバル」は、陸別町の代名詞的なイベント。夏の気温も平均20℃以下で、涼しく過ごせます。
「星空にやさしい街」
平成9年度に「星空にやさしい街10選」に選ばれた陸別町。国内最大級の115ｃｍ反射式望遠鏡を有する銀河の森天文台では、星空観望会が定期的に開催されています。令和2年度に実施された環境省調査「夏の星空観察」でも、全国の観察地点中もっとも暗い夜空（＝美しい星空がみえやすい）に選ばれました！
「鉄道の運転体験ができる町」
ふるさと銀河線廃線後の現在、陸別町では実際に使っていた線路や車両を用いて運転体験を行っています。陸別のまちから鉄道がなくなって10年以上経過しますが、春先から秋にかけてはたくさんのファンの方々に支えられて、街中では運転体験の汽笛の音が響きます。
北海道陸別町で移住相談の担当をしています。
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