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【移住と起業を支援!】空き家活用×DIY、3年間であなたのビジネスをつくって下さい!(地域おこし協力隊募集)
”恐竜のまち”勝山市では2021年度新たに地域おこし協力隊を募集します。
勝山市は1989年の化石発掘調査から、日本でもトップクラスの新種の化石発掘量を誇るまちで福井県立恐竜博物館がある市でもあります。
プロセスや細かいミッションは”自分自身で設定”いただきますが、メインテーマとしてお願いしたいのは「空き家などの有休資産の活用」、「DIYスキルを活かしたリノベーションや場づくり」です。
もし、これまでに”DIY、デザイン、マーケティングなどの経験やスキル”があれば大歓迎。スキルを活かし、ご自身で起業やスモールビジネスの立ち上げが出来ます!地域おこし協力隊の3年間の任期が終わってもサステナブルな地域との関わり方を目指し、自立しながら地域と関わるための期間にしていただければと思います。もう一つ気になるは、毎月の報酬だと思います。こちらは月額約20万円+活動費(規定あり)で、最大3年間となります。
本市では、隊員と市の雇用関係は存在しません。隊員は市の委嘱を受け、役務の提供等に対する謝礼として報償金(給与)の支給を受けます。この形式だと裁量は大きいですが、自らミッションやゴールの設定をしてアクション出来る方でないと難しいかもしれません。新しい挑戦や環境の変化にワクワクする!という方からのご応募をぜひお待ちしています!
地域にまちの若者が集えるCo-〇〇スペースをつくりたい
現在、勝山市にはシェアハウスやコワーキングスペースといった皆で集って、何か一緒に作業をしたり、モノやプロジェクトをつくれるような場がありません。
同時に、地域には誰も住んでいない空き家や店舗など、まだ使われていない遊休資産が発掘次第ではたくさんあります。
今回は、そのような資産を開拓し、DIYやリノベーションをすることにより、地域の新たな種火が起こるような”Co-〇〇”を一緒につくっていってくれる人材を募集します。
Co-とは「共同の、共通の、相互の(by 英辞郎)」という意味を持ちます。
・Co-working→コワーキングスペース
・Co-living→コリビング、シェアハウス
・Co-kitchen→シェアキッチン(皆で料理を楽しむ場)
・Co-creation→コクリエイション(皆でモノづくりなどをする場)
このような場を想定していますが、もちろん上記の掛け算でもいいですし、他にアイディアなどもあれば、それでも大歓迎です。
もう一つ大事なことは、継続的にこのような場の運営ができることです。そのためには、このような場を活かすようなビジネスや、他に地域でのスモールビジネスなども考えてもらえればと思います。
【チャレンジするチャンス】
・世界3大恐竜博物館のほか、豊富な観光スポットがある
勝山市には、世界3大恐竜博物館をはじめ、スキージャム勝山、平泉寺、越前大仏など多くの観光スポットがあります。これらをターゲットによって、組み合わせていき、新しい発信をすることはまだ多くの可能性があります。
・20-30代の若者と新たな種火を起こすチャンス
勝山の若者人口は、約4000人です。新たな種火を起こす場づくりにより、勝山の若者を巻き込みながら、新たなチャレンジをしていただくことができます!
【チャレンジするリスク】
チャンスがあれば、同時にリスクもあります。
・空き家を開拓する必要があり
現在、空き家バンクに登録されている物件は限られており、ここは役所やまちの人に協力を仰ぎ、見つける必要があります。リスクとして、良い物件を見つかるまでに時間がかかる可能性があります。
・ビジネスがうまくいかないことがある
スモールビジネスを立ち上げて下さいと書いていますが、当然、そのビジネスがうまくいく保証はありません。もちろん、いろんなサポートもありますが、協力隊の任期が終わる3年の間にうまく構築して、継続性を持っていただければと思います。
サウナを活用した、"場づくり"も進めています
山々に囲われたこの地で、新たな"場"を開拓してほしいです
自身のスキルや経験を1つの「場」に活かせる人
#こんな方は大歓迎です!
・地域おこし協力隊をするなら、任期終了後も踏まえ起業やスモールビジネスにもチャレンジしたい
・これまでの経験やスキルを1つの「地域」や「場」のために活かしてみたい
・最近、都市圏での生活、ルーティンにやや飽き飽きしてきた。そろそろ自分でしか出来ないことに挑戦してみたい
#あれば嬉しいスキル
・ソフト面での場づくり(ファシリテーションやグラレコ等)の経験がある方
・ハード面での場づくり(DIY、リノベーション、建築)の経験がある方
※上記スキルは必須ではありませんが、興味を持っている、やってみたいという気持ちがある方を歓迎します
#必須のマインド
・自分自身で日々のミッションやゴールを設定し、それに向かって考え、行動ができる方
・環境や時代の変化に柔軟に対応ができる方
恐竜に満ち溢れた勝山市であなたのスキルを活用してほしいです
繊維で繁栄した歴史も、勝山市にはあります
福井県勝山市の働く条件について
*本企画に応募、問い合わせしたい場合は、「応募する」ボタンを押してください*
(「興味ある」ボタンでは応募とみなしません。)
<次のいずれにも該当する方を募集します。>
(1)申込時点で、3大都市圏をはじめとする都市地域(過疎法、山村振興法、 離島振興法に指定されている条件不利地域以外の地域)に在住し、採用後、勝山市に生活の拠点を移し、住民票を異動できる方。またはこれまで地域おこし協力隊として一定期間(2年以上)活動し、かつ、解嘱から1年以内の方
(2)地域おこし協力隊の活動に意欲があり、地域との親交を深める強い意思のある方
(3)普通自動車免許を有する方(AT限定可)
(4)パソコン(メール、ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方
(5)地域資源の発掘及び地域資源の活用による振興活動に興味がある方
(6)年齢が満18歳以上
(7)地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方
(8)任期終了後、本市に定住する意欲がある方
<勤務日数、勤務時間>
(1)基本的に月16日を勤務日として割振りします。
(2)勤務時間は、基本的1日7時間(休憩時間1時間を含まない)です。
<雇用形態、期間>
(1)地域おこし協力隊員として市長が委嘱します。隊員は、市の委嘱を受け、
役務の提供等に対する謝礼として報償金の支給を受けるものとし、隊員と
市の雇用関係は存在しません。
(2)委嘱期間は委嘱日から1年間とします。ただし、3年間勤務を最長として
、1年ごとに延長を行う場合があります。
(3) 副業を可能とします。
<報償、福利厚生>
(1)報償は月額 205,000円(社会保険・雇用保険は含まず、賞与なし)を限度に勤務日数に応じてお支払いします。
(2)社会保険、雇用保険には加入しません。基本的に国民健康保険、国民年金加入となります。
<活動に必要な経費について>
基本的に活動に要する経費については予算の範囲内で支援します。
・活動期間中の住居借上げ費(ただし、転居にかかる費用、生活備品等は個人負担です。)
・活動に使用する車両賃借料
<応募の手順と時に必要な書類>
①スマウト上で応募をするボタンを押す
②スマウト上のメッセージで以下のAとBの書類をお送りください。
書類の受け取りを持って、正式に応募完了とさせていただきます。
③書類選考後、結果をメッセージにてお知らせします。
④書類選考通過の方には、面談のお知らせをします。
A:履歴書
様式は自由ですが、以下のサイトの「A4一枚で書ける履歴書」テンプレートとして便利です。
※要写真
https://rirekisho.yagish.jp/format/rirekisho_single
B:自己PRシート
以下のフォームから入力をお願いします。
https://forms.gle/C9H5YWzoc198GZMk8
所要時間:
費用:
集合場所:
解散場所:
◯スケジュール
2021年
6月初旬 募集開始(約2週間)
6月20日 応募締め切り
6月21日〜 選考、現地視察
7月中(予定) 採用決定
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勝山市商工観光・ふるさと創生課が紹介する勝山市ってこんなところ!
勝山市は、福井県の北東部に位置し、周囲を加越国境の山々に囲まれ、南北に九頭竜川が貫流しています。四季な変化が明瞭に分かる気候が大きな特徴であり、春夏秋冬にあわせた美しい景観を堪能することができます。
地域の人々は、ゆったりした生活環境のなか、とても穏やかで温かいほか、近年は中部縦貫自動車道の開通により福井市までの距離も車で30分程度となり、都市生活者が田舎暮らしを開始するのにちょうどよい環境です。
日本でもトップクラスの新種の化石発掘量を誇るこのまちでは、福井県立恐竜博物館を筆頭に、まちのいたるところに恐竜がいます。
また豪雪地帯でも有名であり、スキージャム勝山という西日本最大級のスキー場もあります。
他には、奈良の大仏よりも大きい大仏が構える越前大仏や、JR西日本のポスターも飾ったほどの一面の苔が荘厳さを演出する白山平泉寺といった文化遺産もあります。
勝山市は、県北東部に位置し、周囲を加越国境の山々に囲まれ、南北に九頭竜川が貫流しています。人口は約23,000人であり、繊維産業を基幹産業として発展し、製造業・農林業が盛んな都市です。
たいへん自然豊かな環境でありながら、近年は中部縦貫自動車道の開通により福井市までの距離も車で30分程度と近くなり、都市生活者が田舎暮らしを開始するのにちょうどよい環境だと思います。
最大の特長であり魅力として、本市は日本で発見されている新種の恐竜化石(7種)のうち5種が発見されている恐竜王国であり、市内に立地し、世界3大恐竜博物館の1つに数えられる「福井県立恐竜博物館」には、年間90万人を超える観光客が訪れます。
さらに、「苔寺」とも呼ばれる国史跡白山平泉寺やまもなくオープンする勝山市道の駅「恐竜渓谷かつやま」等の観光拠点を核として、観光の産業化を一層推し進めているところです。