町の一流の食材を使って、料理をしませんか?
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公開日:2021/05/24
終了日:2021/08/01

町の一流の食材を使って、料理をしませんか?

足寄町には、”あしおこし隊”という生産者有志のグループがあります。

メンバーは
羊肉といえば右に出る者はいない”石田めん羊牧場”の石田さんご夫婦や、
最近リンゴ栽培を始めてハードサイダーを生産している”ひだまりファーム”の沼田さん、
2020年に日本一のチーズに輝いた”しあわせチーズ工房”の本間さんなど、
そうそうたるメンバーです。

メンバーが生産した食物は、都会の飲食店へ卸したりなど町外に出ることが多く、地元民が食べられなかったりします。

あしおこし隊では毎年、

”地元の子供たちに私たちの食材を食べてもらいたい”

という目的で、足寄中学生を対象に、自分たちの食材を使ったフレンチフルコースを振舞っています。フレンチシェフを札幌からお招きして。

このように町の人にもぜひ自分たちの生産物を食べてもらいたいと思っている生産者がいます。
足寄町では羊肉、ハードサイダー、チーズの他にも、放牧牛乳、短角牛、鹿肉、野菜、きのこ、はちみつなど多くの食材が手に入ります。

味も鮮度もばっちりの食材たちを使って、お料理してくれる方、足寄町へ来てみませんか?

地元の食材を使った美味しい料理店が欲しい!

足寄町では現在移住体験をすることができます。
その際に空き店舗を見たり、シェアキッチンで1日飲食店をやってみるというのも大歓迎です!

最近だと、この移住体験を利用したパティシエやイタリアンシェフが足寄町へ移住してきています。

人が少ない田舎で飲食店をやるのは工夫が必要かと思います。
まずは移住体験で来て、イメージを具体化しませんか?

◆実施期間
7月~10月の間で、ご希望の日に合わせて実施。
3泊4日あるとしっかり足寄町を知ることができますが、1泊2日や1週間でも対応可能です(費用負担については要相談)。
※新型コロナウイルス感染症の関係から、急遽予定の変更・中止等を行う場合がございます。

◆実施内容
ご希望に合わせて個々にカスタマイズします。
例えばノマドワーカーの方にはシェアハウスとコワーキングスペースのご紹介。お店をやりたい方にはシェアスペースで1日店長をやってみたり。農業に興味がある場合は、農家での体験。お子さんがいる方は保育所の見学など。町民や先輩移住者との交流会も設けます。
※新型コロナウイルス感染症の関係から、急遽予定の内容の変更・中止等を行う場合がございます。

◆募集定員
20組 ※独身でも家族全員でも大歓迎!!

◆体験までの流れ
申込→申込内容の確認→オンライン面談(Zoom、LINEなど)→確定通知→足寄町へ!

◆応募締切り 
随時受付(定員に達し次第終了)

◆費用(交通費等)
参加費無料、宿泊費無料、最寄りの駅・空港までの送迎あり。
(ご自宅から最寄りの駅・空港(とかち帯広空港・JR帯広駅・釧路空港)までの交通費、食事代(歓迎会を除く)は、参加者の個人負担とします)

◆足寄町までのアクセス
東京(羽田)→(飛行機・1時間半)→とかち帯広空港→(車・1時間半)→足寄町
関西国際空港→(飛行機・2時間)→釧路空港→(車・1時間) →足寄町
新千歳空港→(バス・2時間半)→帯広駅→(車・1時間半)→足寄町
※新型コロナウイルス感染症の影響を受け、運休や時間の変更などがございますので、随時ご確認ください。

人気のハンバーガー屋さん”Woodybell”も移住者です

人気のハンバーガー屋さん”Woodybell”も移住者です

チーズ工房は現在2つですが、他に2カ所準備中で様々なチーズが製造される予定!

チーズ工房は現在2つですが、他に2カ所準備中で様々なチーズが製造される予定!

食を豊かにしてくれる方募集!!!

・フレンチシェフ(羊肉、鹿肉、チーズなどフランス料理で使われる食材はたくさんあります)
・パン職人(ハードタイプのパンが食べたい)
・ソムリエ(美味しいチーズと合うワインを紹介してほしい・・・足寄町民飲むの好きです)
・バーテンダー(足寄町民はお酒が好きです)
・シャルキュトリー(お肉も色々種類あります)
・小料理屋
・総菜屋
・おにぎり屋さん

去年移住してきたパティシエの中塚さん。地元食材をふんだんに使っています。

去年移住してきたパティシエの中塚さん。地元食材をふんだんに使っています。

最近移住してきたイタリアンシェフによる鹿カツ。素敵!

最近移住してきたイタリアンシェフによる鹿カツ。素敵!

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足寄町
儀間 芙沙子が紹介する足寄町ってこんなところ!

足寄町は北海道の東側にある十勝地方にあり、香川県の3/4の面積をもつ大きな町です。

阿寒摩周国立公園の一部でもあり、時にエメラルドグリーン色になる”オンネトー”という綺麗な湖もあります。

人口は約6500人。病院や美容院、スーパーもちゃんと(笑)あり、飲食店は居酒屋だけでなく、アメリカンサイズのハンバーガーがあるハンバーガー屋さん、ワインが飲めるおしゃれなダイニングバー、ダーツのできるBARもあります。最近ではおしゃれなカフェもできました。
移住者も昔から多く、それぞれの分野で活躍しています。

北海道といえば心配なのは冬だと思いますが、
足寄町は道内では珍しく雪が少ない地域で、過去の女性の移住体験者からも「冬の生活が不安だったけど、全然大丈夫だった!」という声を聞いています。

儀間 芙沙子
一般社団法人びびっどコラボレーション
一般社団法人びびっどコラボレーション(足寄町移住サポートセンター)の儀間(ぎま)です。 北海道北見市出身、就職を機に神奈川県横浜市に住んでいましたが、夫の「狩猟がしたい」の一言で、北海道へUターンすることに。 雪が少なくて晴れの日が多い十勝地方の足寄町(あしょろちょう)に縁があって2017年春に移住。2018年には「GuestHouseぎまんち」をオープンし、現在はハンターである夫と共にエゾシカの食肉販売を開始しました。 最近は農家さんやチーズ工房の事務の仕事もしています。フリーランス事務屋? 好きなことは、 ・旅行(最近はコロナでどこにも行けないけれど、国内外どこでも知らない土地に行くことが好きです) ・日本酒(日本酒好きを集めて、日本酒の会を不定期で行っています!楽しすぎるんだこれが) 人生一度きり。なんでもやってみたらいいじゃんという気持ちで生きてます! よろしくお願いいたします(^^)/
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