【2/22 経過レポ】宿泊費無料!3泊4日から気軽に地域と関わる「珠洲おしごとライター」募集!
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公開日:2021/10/28
終了日:2022/03/31

【2/22 経過レポ】宿泊費無料!3泊4日から気軽に地域と関わる「珠洲おしごとライター」募集!

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新型コロナウイルスが社会に大きな影響を及ぼすようになってから、まもなく2年。この機会に暮らし方やはたらき方を見直し、地方移住やニ拠点生活を考えるようになった方も多いのではないでしょうか。

「田舎とつながってみたい」
「ためしに数日間、滞在してみたい」

とはいえ、
「なにも理由がないのに行くのも気がひける…」
「なにか自分にも手伝えることがあればいいな」
「宿泊費や交通費の負担が少しでも軽くなると嬉しいな」
そんな方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな方のためのプログラムをご用意しました!
その名も、「珠洲おしごとライター」。

能登半島のさいはて・珠洲市(すずし)で暮らし働く魅力を伝えるために、市内企業の紹介記事を書いていただければ、宿泊費をかけずに珠洲で数日間滞在し、暮らしや仕事も知れるという一石二鳥のプログラムです。

ライティングが得意な方や、地域と関わるきっかけが欲しい方を募集します!

珠洲ではたらく魅力を若い世代に伝えたい

珠洲市の最大の課題は、人口減少・少子高齢化です。なかでも高齢化率は約50%と全国でもトップクラス。若者や子どもが減り続けている主な要因の1つは、珠洲市で育った子どもたちの多くが高校卒業後に市外へ進学し、そのまま就職や結婚等により、珠洲市に戻らないケースが多いからです。

そこで今回のプログラムでは、珠洲で暮らしはたらく魅力を若い世代に伝える企業紹介記事の作成をお手伝いいただきたいと思っています。
3泊4日の滞在中に市内の企業を2社取材し、企業紹介記事を作成していただきます。完成した記事は、移住希望者向けのWebサイト「すっとずっと」にて公開し、今後の珠洲市の情報発信に役立てます。

▼珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」|珠洲おしごとファイル
https://sutto-zutto.com/category/suzu-hataraku/shigotofile/

滞在中の宿泊費は無料です。珠洲市までの交通費は自己負担となりますが、記事を無事完成していただけた方には、活動支援金として10,000円の支給があります。
取材以外の空いた時間は、自由にお過ごしいただけますし、ご要望があれば、私たち移住担当が珠洲のいろいろな見どころや、地域で活躍するオモシロい人たちを紹介します!

移住希望者向けWebサイト「すっとずっと」で取材記事を掲載

移住希望者向けWebサイト「すっとずっと」で取材記事を掲載

空いた時間に先輩移住者との交流も!

空いた時間に先輩移住者との交流も!

地域と関わる第一歩としていかがでしょうか?

このプログラムを通じて珠洲の企業から聞ける(聞き出していただきたい)のは、仕事そのものの話だけでなく、「珠洲である意義」や「珠洲だからこそ」の部分。参加者は、企業への取材を通して、珠洲や地方での暮らしそのものについて理解を深めることもできます。

・ライティングが得意な方、興味のある方(未経験OK!)
・地域とつながりをもちたい方、地域で活動してみたい方
・地方での就職や移住を考えている方

そんな方は、ぜひチャレンジしてみてください。
この機会に、奥能登の魅力的な人たちとつながり、あなたの力を地域で発揮してみませんか?
少しでも気になる方は「興味ある」ボタンからメッセージをいただければ詳細をお伝えしますので、お気軽にご連絡ください。

地元企業の経営者から直接お話を聞けるチャンス!

地元企業の経営者から直接お話を聞けるチャンス!

普段立ち入れないスペースも特別に見学させてもらえるかも

普段立ち入れないスペースも特別に見学させてもらえるかも

プロジェクトの経過レポート
2022/02/22

珠洲おしごとライターによる取材記事【3本目】を公開しました!

7625

「ここから見える立山はこっちのものですから。
 何回も見ているけど、飽きるものじゃない。
 今でも、よく見える日には、車を停めて見ます」

海の向こうに見える立山連峰のお話です。
そう楽しそうに笑って話してくださった船本 修さんは、父から受け継いで創業70年以上となる船本工務店の社長さん。
この土地で生まれ、いい時も悪い時もずっと、ここ珠洲市と共に時代を越えてこられました。
「苦しい時もあったが耐えるしかない」と語る船本さん。
時に景色に励まされ、時にお客さんに「いいがになった」と喜んでもらいながら、家族の物語の一番大事な『住み家』を作り続けてきました。
そんなお仕事のこと、そして、この街と共に生きてきた船本さんだからこそ感じる、子どもの頃の珠洲と今の珠洲。見つめ続けてきて、今何を感じるのか聞いてきました。

▼続きはこちら!
温もりのある家を築き、物語の根幹を築く/株式会社船本工務店
https://sutto-zutto.com/oshigotofile_015/

2022/02/17

珠洲おしごとライターによる取材記事【2本目】を公開しました!

7560

約500年前に忽然と姿を消したといわれる珠洲焼。
珠洲のあちらこちらから出土したという珠洲焼のかけらたち。
その技法も焼き窯も、現在に蘇らせた珠洲の人々。
灰黒色の姿がとても美しい珠洲焼は、その歴史をひも解くと魅力がさらに高まります。
今回は、珠洲焼の復興とともに歩まれてきた「ためしげ陶房」の爲重 功さんに、たっぷりとお話をうかがってきました。

▼続きはこちら!
歴史に学んだ窯で こだわりの逸品を焼き続けたい/ためしげ陶房
https://sutto-zutto.com/oshigotofile_014/

2022/01/26

珠洲おしごとライターによる取材記事【1本目】を公開しました!

7250

珠洲の絶景を探し歩くと、誰もがきっとたどり着く「見附島」。
多くの人を魅了するこの島は、「珪藻土」の地層でできています。
珪藻土は、能登半島での埋蔵量が日本一といわれており、珠洲の地場産業にも大きく貢献しています。

▼続きはこちら!
珠洲の珪藻土を活かしコツコツと進化する/株式会社鍵主工業
https://sutto-zutto.com/oshigotofile_013/

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珠洲市
すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!

石川県・能登半島の最先端にある、人口約13,000人の本州で最も人口の少ない市です。
世界農業遺産に登録されている豊かな里山里海の原風景や文化を色濃く残しながらも、「奥能登国際芸術祭」やSDGsなど、先進的な取り組みに挑戦する、なつかしくて新しいまちです。
半島の先端という、決して生活の便がいいとは言えない場所ですが、だからこそ、「ホンモノの田舎である」「なにかできそうな余白がある」ことに魅力を感じて移住する20~30代の若者が近年増えてきています。

珠洲で暮らしてみたい、珠洲と関わってみたいという方、ぜひワンストップ窓口「すず里山里海移住フロント」にご相談ください。珠洲の住まいや仕事、子育てなど、暮らしにまつわる情報を発信する、珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」も運営しています。

▼珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」
https://sutto-zutto.com/
▼すず里山里海移住フロント Facebookページ
https://www.facebook.com/suzu.ijufront/

「すず里山里海移住フロント」は、珠洲市への移住を希望する方のためのワンストップ窓口です。

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まったく知らなかった街だからこそ興味が募ります。仕事の都合で2泊3日程度の時間的余裕が精一杯なのですが、それだと企業取材は難しいでしょうか。
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