
【2/22 経過レポ】宿泊費無料!3泊4日から気軽に地域と関わる「珠洲おしごとライター」募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/31経過レポートが追加されました!「珠洲おしごとライターによる取材記事【3本目】を公開しました!」
2022/02/22新型コロナウイルスが社会に大きな影響を及ぼすようになってから、まもなく2年。この機会に暮らし方やはたらき方を見直し、地方移住やニ拠点生活を考えるようになった方も多いのではないでしょうか。
「田舎とつながってみたい」 「ためしに数日間、滞在してみたい」
とはいえ、 「なにも理由がないのに行くのも気がひける…」 「なにか自分にも手伝えることがあればいいな」 「宿泊費や交通費の負担が少しでも軽くなると嬉しいな」 そんな方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方のためのプログラムをご用意しました! その名も、「珠洲おしごとライター」。
能登半島のさいはて・珠洲市(すずし)で暮らし働く魅力を伝えるために、市内企業の紹介記事を書いていただければ、宿泊費をかけずに珠洲で数日間滞在し、暮らしや仕事も知れるという一石二鳥のプログラムです。
ライティングが得意な方や、地域と関わるきっかけが欲しい方を募集します!
珠洲ではたらく魅力を若い世代に伝えたい
珠洲市の最大の課題は、人口減少・少子高齢化です。なかでも高齢化率は約50%と全国でもトップクラス。若者や子どもが減り続けている主な要因の1つは、珠洲市で育った子どもたちの多くが高校卒業後に市外へ進学し、そのまま就職や結婚等により、珠洲市に戻らないケースが多いからです。
そこで今回のプログラムでは、珠洲で暮らしはたらく魅力を若い世代に伝える企業紹介記事の作成をお手伝いいただきたいと思っています。 3泊4日の滞在中に市内の企業を2社取材し、企業紹介記事を作成していただきます。完成した記事は、移住希望者向けのWebサイト「すっとずっと」にて公開し、今後の珠洲市の情報発信に役立てます。
▼珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」|珠洲おしごとファイル https://sutto-zutto.com/category/suzu-hataraku/shigotofile/
滞在中の宿泊費は無料です。珠洲市までの交通費は自己負担となりますが、記事を無事完成していただけた方には、活動支援金として10,000円の支給があります。 取材以外の空いた時間は、自由にお過ごしいただけますし、ご要望があれば、私たち移住担当が珠洲のいろいろな見どころや、地域で活躍するオモシロい人たちを紹介します!


地域と関わる第一歩としていかがでしょうか?
このプログラムを通じて珠洲の企業から聞ける(聞き出していただきたい)のは、仕事そのものの話だけでなく、「珠洲である意義」や「珠洲だからこそ」の部分。参加者は、企業への取材を通して、珠洲や地方での暮らしそのものについて理解を深めることもできます。
・ライティングが得意な方、興味のある方(未経験OK!) ・地域とつながりをもちたい方、地域で活動してみたい方 ・地方での就職や移住を考えている方
そんな方は、ぜひチャレンジしてみてください。 この機会に、奥能登の魅力的な人たちとつながり、あなたの力を地域で発揮してみませんか? 少しでも気になる方は「興味ある」ボタンからメッセージをいただければ詳細をお伝えしますので、お気軽にご連絡ください。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

珠洲市
人口 1.13万人

すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!
石川県・能登半島の最先端にある、人口約13,000人の本州で最も人口の少ない市です。 世界農業遺産に登録されている豊かな里山里海の原風景や文化を色濃く残しながらも、「奥能登国際芸術祭」やSDGsなど、先進的な取り組みに挑戦する、なつかしくて新しいまちです。 半島の先端という、決して生活の便がいいとは言えない場所ですが、だからこそ、「ホンモノの田舎である」「なにかできそうな余白がある」ことに魅力を感じて移住する20~30代の若者が近年増えてきています。
珠洲で暮らしてみたい、珠洲と関わってみたいという方、ぜひワンストップ窓口「すず里山里海移住フロント」にご相談ください。珠洲の住まいや仕事、子育てなど、暮らしにまつわる情報を発信する、珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」も運営しています。
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