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- 久米島複業ギルド メンバー募集!
「久米島が好き! 久米島に仕事を通じて関わりたい」
「久米島で働いているけど、複業からはじめてフリーランスとして食べていきたい」
そんな方におすすめなのが、「久米島 複業ギルド」。
複業ギルドとは、久米島町に住む・もしくは関わりがある個人事業主/複業ワーカーの方に仕事を依頼できる「案件あっせん所」です。
久米島に関わる仕事を誰かに依頼したいときに、久米島にゆかりのある個人事業主/複業ワーカーを探し、案件を依頼できる仕組みを用意しています。
現在は公開・非公開をあわせて約50名以上のメンバーがいますが、受けられる仕事を増やすためにもより拡大していきたいと考えています。つきましては、この複業ギルドに加わってくださるメンバーを随時募集しています!
加入頂ける方は以下です。
・島にお住まいの方
・島に住んでいた方
・久米島に住んでいないけど仕事を通じて関わりを持ちたい久米島ファンの方
メンバー加入や仕事の紹介料などは一切かかりません!
「興味あるけどまずは話を聞きたい」という方のために、加入前には全員面談を行っています。
詳細・加入のお申し込み・ご相談は、このページにて「興味あり」のボタンを押して下さい!追ってご案内をさせて頂きます。
複業ギルドに関する詳細は、以下ホームページもご覧ください。
https://sites.google.com/view/kumejima-guild/about-us
島の未来をつくる仕事を、島の人へ。そして地域の自治を取り戻す
このプロジェクトをはじめた理由は、ある島の方の発言でした。
「島の未来は自分たちで考えたい」
久米島の未来を考えるような町の計画策定の仕事を、島外のコンサルが受託していることに悔しさを感じられていました。
また別のシーンでは、地域のプロモーションに関する仕事をやはり島外の会社が受託している現状があります。結果「見た目はきれいなウェブサイト」が乱立し、うまく使われないままで終わっています。
地域にはこのように、「本来地域の人が担うべき仕事」が地域外に流出している現状があります。
このような仕事を地域内で受けられるようにしたい、というのが思いです。
しかし、地域内だけでその担い手がまかなえるわけではありません。そこで、地域外で活躍している専門の方の知見を頂きながら、価値を共に創る、ということに挑戦していきたいと考えています。そしてあわよくば、その専門の方は地域のファンで構成したい、とも。
ローカル系の言葉で表現するならば、「地域経済循環の改善」と「関係人口の創出」です。ですが私はこの取り組みには、それ以上の「地域の自治を取り戻す挑戦」だと考えています。
地域経済循環のイメージ図
仕事を通じて久米島と関わるフリーランス・企業の方と出会いたい
地域外からこの取り組みを応援してくれる人を募集しています。
たとえば以下のような関わり方です。
・仕事を通じて一緒に何ができるか考える
・久米島に関係する仕事を請けていただく
・仕事、案件を久米島の複業ワーカーにふって頂く
複業ギルド・地域経済循環に関する勉強会の様子
取組が琉球新報や 季刊『しま』にも掲載されました
複業ギルドの拠点「ギルドハウス久米島」オープン
久米島町複業ギルドの拠点「ギルドハウス久米島」をオープンしています!
・会員制コミュニティ
・1週間~滞在可能
・島ぐらしが楽しくなるアイテムの貸し出しも
という感じです。この拠点は、現在大人4名、赤ちゃん1名でシェアしています。
二地域居住や島暮らしの体験をしたい方はぜひこちらもご利用ください!
ギルドハウス久米島 | Share Village https://sharevillage.co/villages/kumejima-guild/landingPage
複業ギルドにご興味をお持ちくださった皆様へ
こんにちは!合同会社PLUCKの石坂と申します。
複業ギルドへご興味をお持ちくださり誠にありがとうございます。
もしギルドへの加入をご検討くださっている方は、以下ページを確認いただき、フォームよりご登録お願いできますでしょうか?
https://sites.google.com/view/kumejima-guild/join
フォームの内容を元に面談をさせて頂きたいと思っております。
ご検討よろしくお願いします。
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- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
久米島はサンゴ礁の海に囲まれた離島です。那覇から一日七便出ている飛行機で30分、フェリーでは3時間半。東洋一美しいとも言われる「はての浜」などの景勝地がありますが、観光客さんでごった返すことはありません。一方スーパーやコンビニ、図書館や病院などの都市機能もあり、暮らすのにちょうどいい島です。
「受け入れの島」として様々な人々を迎え入れてきた歴史を持ち、また再エネ100%の実現など持続可能な地域を目指した取組を行っています。
衰退期を迎えつつある日本。
田舎でも、大きな変容が私たち一人ひとりに求められています。
合同会社PLUCKは、衰退期の日本でも田舎で愉快に暮らせる未来をつくる、社会実験企業です。