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あなたの移住物語、読んでみませんか?
気仙沼市移住・定住支援センター MINATOでは、この度移住を考えている方向けのガイドブックを作成しました。
前半は小説、後半に気仙沼の情報が掲載されています。
MINATOは、気仙沼に移住するしないに関わらず、人生の岐路に立って、踏み出したいと思っている方を応援しています。
気仙沼には、自分の人生をちゃんと悩んで選んで決めている女性がいます。
その美しさと活力が、読んだ方に少しでも届けばと想い、今回のガイドブックを作りました。
このガイドブックを読んで、自分の人生のイニシアチブは自分で持ちたい。そんな風に思って少しでも前を向いて頂けたら嬉しいです。
気仙沼への移住を検討しているいないに関わらず、ご興味ある方には無料でご郵送しています。
お申し込みはこちらからどうぞ。
https://forms.gle/5M5iyG1Hsx5FQFyb6
この本を開いたみなさんが、自分らしい選択に出会えることを祈って。
小説「今日、あの海辺の街に出会う」のあらすじは?
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東京で貿易会社の事務をしているあずさ(26歳)。
得意の英語を生かして働くものの、単調な毎日に物足りなさを感じ始めていた。
そんな時、1年前に故郷へUターンした友達のかなえから連絡が入る。
かなえの故郷、気仙沼に遊びに行ってみることにしたあずさだったが、かなえの急用のため、一人で街を歩くことになり…。
仕事、夢、日々の暮らし。全てに前向きに取り組んで来た一人の女性が人生に迷いを感じた時、気仙沼で出会った風景とは。
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小説に出てくる気仙沼の人や場所は、モデルがあります。
また、出てくるセリフの中には、制作にあたりインタビューする中で、実際に地元の方から出てきた言葉も多くあります。
移動が難しいご時世ですが、小説の中で気仙沼に訪れ、さまざまな人に出会ってもらえれば嬉しいです。
気になった方はぜひ、「興味あり」を押してくださいね。
イラストは気仙沼のデザイナーが担当
今の自分の生活に疑問を持っている方、もやもやしてる方
自分の人生を新しくスタートさせたいと思っている方におすすめです。
・移住を考え、実際に地方に行ってみたいが、なかなか移動が難しくもどかしく思っている方
・移住は考えているけど、情報過多で自分がどうなりたいか分からなくなっている方
・色んな人の移住体験を読んでも「自分とは違う」と感じる方
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宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万人のまちです。
太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。
そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。
海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。
年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。
夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。
冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。
また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。
気仙沼市出身で、大学進学を期に群馬県高崎市へ。
その後東京の築地市場で働いていました。
築地市場が豊洲市場へ移転をきっかけに、「じゃあかなこ気仙沼移転~」と2017年に帰って来ました。
気仙沼市で自分にワクワクしたい人のお手伝いをしています。
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