募集終了

行った事がない場所で暮らしてみて【岩手県岩泉町・地域おこし協力隊】

公開:2021/11/01 ~ 終了:2022/11/07

最新情報

経過レポートが追加されました!「ご参加頂きましたみなさん、大変ありがとうございました!」

2021/11/12

経過レポートが追加されました!「主催者の思い」

2021/11/05

 今回の岩泉オンラインセミナーは、2020年6月から岩手県の岩泉町地域おこし協力隊で活動している大山幸真さんをゲストに迎えお話を伺います。大山さんは東京でのサラリーマン時代から、トレイルランニングなど様々なスポーツを趣味にしていました。その趣味を地域に生かせないかと、岩泉町の森林をはじめとする様々な自然をフィールドにした、スポーツ+観光に取り組んでいます。そんな彼の、移住を考え始めた頃から今までを、今回は語ってもらいます。

zoomを使ったオンラインウェビナーで、どなたでも無料で参加できます。お気軽にお申し込みください。

日時:2021年11月7日(日) 19:00スタート 20:30終了予定 配信方法:zoomビデオウェビナー 申込方法:参加をご希望の方は「応募したい」を押してください。配信URLはメッセージにてお送りします。

ゲスト:岩手県・岩泉町地域おこし協力隊 大山幸真さん 司 会:岩泉町移住コーディネーター 金澤辰則   主 催:一般社団法人KEEN ALLIANCE 協 力:岩手県岩泉町

コロナ禍での移住

大山さんが岩泉町への移住を検討している最中に、新型コロナウイルス感染による緊急事態宣言が発令されました。そのような中で、大山さんは一度も岩泉町に来たことがない状況にもかかわらず、移住を決めました。周りの人はそんな大山さんに少なくない不安を感じていましたが、彼の情熱に押される形で話は進んでいきました。

森林コンダクターとして、山の下草刈りに
冬の岩手を舞台に。

縁もゆかりもない土地で、コロナ禍というマイナスを背負って、

新型コロナの影響により、様々な地域のイベントが中止となるなど、人々の交流が制限される中、大山君はどうやって地域へ溶け込んでいったのか。そして自身の事業をどのように進めていったのか。 ㅤ 協力隊の任期も間もなく折り返し地点という事で、『協力隊になるまで・なってから』『実際に岩泉町に暮らしてみて』を中心にお話をしてもらいます。

岩泉町の地域おこし協力隊や暮らしに興味のある人はもちろん、「大山くん、岩泉町に移住して何をやってるの?」と思う方も、お気軽にお申し込み下さい。

彼が主催した「岩泉グラベルチャレンジ」にて
岩泉町内の施設にMTBを導入

募集要項

開催日程
1

2021/11/06 15:00 〜

所要時間
19:00~20:30(1時間半)
費用
無料(Zoom配信に参加される際の通信料は各自でご負担ください)
集合場所
オンライン配信(zoom)お好きなところで
その他
・定員:40名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:オンライン配信(zoom)お好きなところで ・スケジュール: ■配信方法 Zoomウェビナー ■ タイムスケジュール 19:00 配信スタート 20:30 配信終了 ※状況により内容を変更する可能性があります。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

岩手県

岩泉町

人口 0.87万人

穴田光宏が紹介する岩泉町ってこんなところ!

岩泉町といえば日本三大鍾乳洞の一つである龍泉洞が有名ですが、食の豊かさも実は素晴らしいです。もっちもっち感がたまらない岩泉ヨーグルト!短角牛に龍泉洞黒豚!日本酒の八重桜に山ぶどうワイン!山菜にマツタケ!そしてウニにアワビに鮭!まさに海から山まで、自然の恵みで溢れています。    また歴史文化の面では、日本全国に熱心なファンがいる中野七頭舞をはじめ、地域ごとの郷土芸能が子供たちにしっかり受け継がれています。    2011年の東日本大震災、2016年の台風10号被害と立て続けに大きな自然災害に見舞われましたが、全国からの温かい支援もあり、ゆっくりですが復興を遂げつつあります。   他の地域と同様に岩泉町も過疎化が進む地域ですが、人々は自然の厳しさと豊かさを感じながら、ゆっくりとした時間の中で、幸せに暮らしています。みなさんもぜひ一度、岩泉に来てみませんか?

このプロジェクトの作成者

 生まれは東京都練馬区ですが、東京農業大学卒業後、岩手県岩泉町に移住。20年間住んでいました。岩泉在住中は農業と小さなハム屋をしてました。

 親のことなど、色々事情が重なり、再び東京に戻り、現在は首都圏にいながら岩手県岩泉町の移住コーディネーターをしています。    岩手県岩泉町に本拠地のある一般社団法人KEEN ALLIANCEに所属し、働くことだけではなく、暮らすことも考える、岩泉型インターンシップの運営、地域おこし協力隊の募集・フォローなどを担当しています。また、岩手大学地域協創教育センターの客員教員として、学生と地域を繋ぐ仕事もしています。

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