
茨城で地域おこしをしたい人、「お試し協力隊ライド」に参加しませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/11/21昨年から始まった「地域おこし協力隊EXPO inいばらき」は、茨城県内の協力隊が市町村の垣根を超えた、”横の繋がり”で運営しており、今年のコンセプトは「未来の地域おこし協力隊へ」となりました。開催は11月15日〜29日、期間中のイベントとして「お試し協力隊ライド」は企画されました。茨城県は、自転車をテーマに地域おこし協力隊として活動している隊員が5名もいます。今回はその中の有志で、これから協力隊を目指そうとする方に向けて自転車ツアー&ワークショップを開催します。
1、お試し協力隊ツアー(午前〜午後) 現役協力隊員が企画したツアーに参加しながら、ワークショップ形式で、着任時のイメージや協力隊としてできることを想像していただけるプログラムです。昼食は霞ヶ浦の幸「シラウオ」を振る舞います!
2、自転車協力隊トーク(午後) ツアーでの振り返りをしつつ、現役隊員が感じるリアルについて討論。 自転車と地域との関わり方や協力隊になるまでに必要なこと・任期後のことなどを話します。
「協力隊に興味がある」、「好きを仕事にするってどういう感じ?」など少しでも引っ掛かったら、ぜひ現役協力隊と1日を過ごしながら想像を膨らませてみませんか?
↓↓↓ 地域おこし協力隊EXPO inいばらき https://ibaraki-expo.wixsite.com/website
未来の”地域おこし協力隊”に届けたい
「お試し協力隊ライド」のベースとしているのが、稲敷市・伊藤が展開している「イナシキライド」です。これは、「稲敷を乗りこなそう」をコンセプトに自転車を軸とする野外アクティビティを活用した”地域を知る”ツアープログラムです。協力隊中に立ち上げた、本ツアーに参加いただきながら、1日を通してのレクチャー、体験、対話を通して、より具体的に「自分が地域とどう関われるか?」「仕事になるの?」「地方で暮らすとはどんな感じ?」などの疑問を少しだけ解きほぐし、次の一歩の参考になれたら嬉しいな、と願いを込めてプロジェクトを作っています。
ー具体的なツアー内容ー
【第1部】おためし協力隊ツアー&ワークショップ(8:30〜15:00)※昼食時間込 タイトル:霞ヶ浦唯一の島だった!浮島ぐるっとライド 〜人をめぐり、島の輪郭を体感する旅〜 距離:25キロ程度 時間:2H30 内容:かつて霞ヶ浦が香取海と呼ばれた時代から浮島は「島」だった。 その痕跡に触れ、島の人たちの話を聴きながら「地域を知る」自転車旅。 旅をしながら、自分がツアーをするならどんなストーリーが良いかを考え ツアー終了後、班ごとにブラッシュアップワークショップを行います。 昼食では、霞ヶ浦の幸、「シラウオ」を振る舞います!
【第2部】自転車協力隊トーク(16:00〜17:00) 自転車協力隊3名(常陸大宮市・吉川、笠間市・大島、稲敷市・伊藤)による、クロストーク。ツアーでの振り返りをしつつ、3人の現役隊員が感じるリアルについて討論します。自転車と地域との関わり方や協力隊になるまでに必要なこと・任期後のことなどを話します。 ツアー終了後のワークショップから、ファシリテーターとして稲敷市のスポーツ振興担当隊員・土井畑が進行します。
※第2部はyoutubeライブで配信する予定です。
配信先↓↓↓ 稲敷市地域おこし協力隊 https://www.youtube.com/channel/UCrJ62ezqwM_beby3rlqQQrg


\いつか地域おこし協力隊をやってみたい人、お待ちしてます/
特に、下に書いたようなとところにピンときたら、ぜひ興味あるボタンをお願いします!
・「自転車」で地域おこし協力隊をお考えの方 ・「観光系」で地域おこし協力隊をお考えの方 ・「スポーツ系」で地域おこし協力隊をお考えの方 ・まだ何やるか決まってないけど「地域おこし協力隊」をお考えの方 また、 ・茨城での暮らしにご興味のある方 ・協力隊ってどんな人たちなんだろう?どんな暮らしなんだろう?と思っている方


募集要項
2021/11/22 〜
8:30〜17:00
無料(現地までの交通費は自己負担)
稲敷市お試し住宅「ハネヤスメ」
・定員:10名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:稲敷市お試し住宅「ハネヤスメ」 ・スケジュール: 8時30分 現地集合(ハネヤスメ) 9時30分 サイクリングツアー開始 12時00分 ツアー終了、昼食 13時00分 ワークショップ 15時00分 オフラインイベント終了
16時00分 オンラインイベント開始 17時00分 オンラインイベント終了・現地解散
このプロジェクトの地域
稲敷市
人口 3.61万人

伊藤 歩が紹介する稲敷市ってこんなところ!
茨城県稲敷市は県南部に位置しています。千葉県と隣接しており「チバラキ」というエリアです。全国2位の面積を持つ霞ヶ浦に接岸し、ナショナルサイクルルートに選ばれた「つくば・霞ヶ浦りんりんロード」のうち23キロ区間が稲敷を通過する水郷の町です。市内はほぼ平坦で初心者にはとっても走りやすいコース!首都圏から直線で60キロながら、ものすごーい広い空と大規模な田園風景とレンコン田が広がる、のんびりした田舎の空気をしっかり楽しめる地域です。
このプロジェクトの作成者
茨城県稲敷市地域おこし協力隊2年目。サイクルツーリズム推進担当。「稲敷を乗りこなそう」をコンセプトに自転車を軸にした野外アクティビティで”地域を知る”ツアープログラム「イナシキライド」を展開中。家族で移住。長野県飯田市出身。2児の父。