
尾花沢市地域おこし協力隊として観光スポットにあるカフェ運営にチャレンジしてみませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/02/17山形県尾花沢市は人口15,000人の小さな市です。基幹産業が農業で夏すいか生産量日本一を誇り、畜産業も盛んで「雪降り和牛」のブランド化にも取り組んでいます。この尾花沢、実は花笠音頭、踊り発祥の地で「徳良湖」を築堤した際に生まれたものです。この徳良湖は、キャンプ場、温泉、カヌーやヨット体験、さらにはパンプトラックもオープンしアクティビティが楽しめる観光地としてにぎわっています。 この観光地のオートキャンプ場の中に昨年、地域おこし協力隊がカフェをオープンしました。地元特産品を使ってのスイーツやフードも開発し、こだわりのスペシャリティコーヒーとともに提供しています。3年間の地域おこし協力隊の任期満了にともない、新たなチャレンジャーを募集しています。自分で新たな菓子を作ってみたい、イタリアのラ・マルゾッコ製のエスプレッソマシンやマッツァ製のグラインダーも使いながら、あなたらしい尾花沢の魅力づくりをお願いします!! ぜひ「goose cafe」のインスタ、facebookをチェックしてみてくださいね(^^♪
自分のスキルを活かし地域活性化に繋げる地域おこし協力隊
尾花沢市では、平成22年から地域おこし協力隊を受け入れてきました。地域おこし協力隊は、都市部の住民が田舎で地域と関わりを持ちながら自分の夢にチャレンジすることが可能な制度です。任期は3年を上限とし、現隊員が昨年、廃校の小学校から家具を運びリメイクしカフェをオープンさせました。地元のブルーベリー農家さんやラズベリー、小麦粉、大豆、そば粉、特産品を活用してスイーツ、フードを開発しました。退任するにあたり、このカフェを新たな協力隊のチャレンジの場として運営していくこととなりました。キャンプ場の中にあり、近くには温泉や湖、ヨット、カヌー体験、パンプトラックもあり、アクティビティの中で観光客はもちろん、市民の憩いの場所を、新たに作り上げてみませんか?現隊員のメニューを活用するのも、新しいメニューで勝負するのも可能です。自分でカフェをしてみたいけれど、資金不足や踏み出す勇気がない・・・と躊躇している方もぜひチャレンジしてみてください。


人が好き、自然や遊びが好きな方とホッとする居場所づくり
・観光スポットにあるカフェ「Goose cafe」で地域特産品を使ってメニュー開発のできる方 ・カフェが若者の居場所づくりに取り組んでいただける方 ・カフェの運営(仕入れ・売上などの経営管理)ができる方 ・新しい発想でチャレンジできる方


地域おこし協力隊(観光スポットでのカフェ運営)
募集対象:18歳以上40歳以下 雇用期間:最大3年間 勤 務 地:徳良湖オートキャンプ場内「Goose cafe」 報 酬:月額180,600円(年2回の賞与あり) 待 遇:居住・活動車両(燃料費も含む)・社会保険加入 活動内容:カフェ運営・若者の居場所づくり・地域のヒト、モノ、コトと関わり活性化に繋げていく


このプロジェクトの地域

尾花沢市
人口 1.32万人

尾花沢市が紹介する尾花沢市ってこんなところ!
雪とすいかと花笠のまち「尾花沢」は、日本三雪の地に数えられる豪雪地帯。雪かきは大変ですが、雪遊びが何より上手な地域です。スノーバギー、スノーモービル、冬キャンプ、スキー場はスノーボート、アルペンスキーで賑わっています。すいかは、夏すいか生産日本一で甘さとシャリ感で全国の皆さんに味わっていただいています。尾花沢の基幹産業は、農業!すいか農家へ大阪や東京などの都会から移住してチャレンジしています。畜産業も盛んで「雪降り和牛」のブランド化にも取り組んで、一流シェフの皆さんに高評価をいただいています。そして、花笠音頭、踊りの発祥の地であり、大正ロマン漂う「銀山温泉」は、おしんの里として県外、海外からのお客様が訪れる場所です。自然豊かで人情味あふれる尾花沢、きっとあなたも好きになってもらえる場所です!!