
【2021年12月25日まで】塩尻宿場町のシェアハウス体験記~東大生めいちゃんの『いっぽ。』を応援しよう!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/12/25経過レポートが追加されました!「クラウドファンディング 2ndゴール100万円達成!!」
2021/12/19こんにちは、塩尻市地域おこし協力隊の上田直子です。
この夏、塩尻市のシビック・イノベーション拠点「スナバ」で、一人の女子大生に出会いました。 宿場町の古民家シェアハウスに滞在し、「スナバ」でインターンとして働きながら、数え切れないほどたくさんの人との出会い、頭と体を日々フル回転させる「体験のわらしべ長者」的な日々をおくった東大生めいちゃん。 そんなめいちゃんが、塩尻での体験を本にするため、クラウドファンディングに挑戦中です。
このプロジェクトでは、
\めいちゃんを応援してくれる人を大募集しています!!/
▼めいちゃんの”本をつくる”プロジェクトについては、こちらをご覧ください: https://camp-fire.jp/projects/view/510030
(こちらの掲載ページの「興味ある」のクリックもぜひお願いします!)
【本をつくりたい!】〜東大生が「まちづくり」を本気で考えた体験記~
塩尻の中山道沿いの町・贄川に、”宿場noie坂勘”という一軒のシェアハウスがあります。 築100年の古民家の片付けからリビングキッチンのリノベーション改修まで述べ200人以上の人の力を借りて行い、「地域のいばしょ」「地域接点の場」として2019年に誕生しました。 今では、シェアメイト、二拠点会員、スタッフ、そしてそこから派生した友人たちが常に全国各地から集まり続ける「人まみれ」な地域拠点となっています。
▼坂勘HP: https://noie-sakakan.jp/about/
▼坂勘シェアメイト募集: https://smout.jp/plans/1546
そんなシェアハウス・坂勘に、「町づくりってなに?」の問いをもって飛び込んだ東大生めいちゃんが、坂勘での生活、塩尻で出会った人々・・・ 頭と体を日々フル回転させた半年間の体験を本にするため、クラウドファンディングに挑戦中です。
めいちゃんの塩尻での体験をたくさんの人に知ってもらいたい!そして、めいちゃんの次なる挑戦を応援したい!
・「まちづくり」「地域活性」「コミュニティ」に興味がある人 ・塩尻に行ってみたい人 ・坂勘ってなんだ?と気になった人 ・「やりたいことが見つからなくて困っている」人
は、ぜひめいちゃんのプロジェクトをのぞいてみてください。


自分のちょっとしたワクワクに気づいて行動しはじめれば、ワクワク体験の連鎖を作れる!
・「まちづくり」とか「地域活性」に興味があるけど、何から始めればよいかわからない。 ・人との出会いや関わりがどんどん少なくなっていっている。 ・「やりたいこと」ってなんだ?みつけたいけど、みつからない。
長引くコロナ禍の中、そんな思いをかかえる大学生や若者が増えていると感じます。 そんな中、今自分にできることを考え、とにかく飛び込んでみたことで色んな体験をし、次のチャレンジに進もうとしているめいちゃんの体験は、きっと何かのヒントになるはずだと思います。
▼めいちゃんの”本をつくる”プロジェクトについては、こちらをご覧ください: https://camp-fire.jp/projects/view/510030
(こちらの掲載ページの「興味ある」のクリックもぜひお願いします!)


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

塩尻市
人口 6.51万人

上田直子が紹介する塩尻市ってこんなところ!
<「知の交流と創造」のまち 塩尻市>
塩尻は主要街道の結節点として市内に6つの宿場町を有し、古くより交通の要衝としてたくさんの人が集い、津々浦々の産品や情報が交わされてきたまちです。そうした歴史的背景から、『よそ者』歓迎のおおらかな風土、未知へのチャレンジを許容する文化が育まれてきました。
その血は現代にも受け継がれ、都市部の企業の社員と行政職員が一緒になってまちの課題解決を目指す官民協働プログラムや、行政や民間、市内外を問わず自ら地域や社会の課題を解決を目指す人が集うシビック・イノベーション拠点『スナバ』の開設などをすすめてきました。
まちの内外の人が交流して新しい価値を生む取組み自体がまちの魅力の一つなり、さらに多様な人が集まり、日々面白い取組みが生み出され続けています。
このプロジェクトの作成者
2021年7月に大阪より移住してきました。 関係人口創出コーディネーターとして、塩尻に関心を持ってくださる方と地域をつなぐお手伝いをしています。