- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 【ンダモシタン小林 トークセッション】移住セミナー開催します‼
皆さん、こんちには! 宮崎県小林市地方創生課移住支援担当の宮田です。
今回、「宮崎県小林市移住セミナー」をオンライン(Zoom)で開催します。
コロナ禍の中で、地方=田舎への移住を検討している方々に、小林市の今の仕事と暮らしのことを、先輩移住者の視点からお伝えします。
【ンダモシタン小林 トークセッション ~ほどよい田舎の仕事と暮らし~】
令和4年1月15日(土曜)
13:00~13:10 受付・開始まで待機
13:30~15:00 移住セミナー(オンライン Zoom)
ンダモシタン小林 トークセッション
~ほどよい田舎の仕事と暮らし~
お申し込みの詳細は、こちらから
http://www.furusato-web.jp/event/364296/
※合わせて「興味ある」ボタンもぜひ押してくださいね。
小林市でのお仕事事情を伝えます。
小林市では、コロナ禍の影響により全国から移住を考えている方々からの相談件数が増えています。
特に、仕事(求人内容や就職先)に関する相談が多く、これまでのキャリアを小林市で活かすことが出来るか不安に思っている声が寄せられています。
そこで、今回の移住セミナーでは、地域おこし協力隊として小林市に着任され、3年間の活動期間を終え、小林市で起業された2人の先輩移住者と、地元の高校を卒業後上京し、会社勤務を経て、Uターンして夢であったアパレルショップをオープンさせた若者2人をお迎えし、小林市の仕事事情や暮らし方を伝える場を設けました。
ぜひ、今回のセミナーで小林市での暮らしのイメージを膨らませて、リアルに小林市への移住を検討する機会として活用ください。
魅力的な人たちがわんさか住む小林市
コワーキングスペースもあります
こんな人たちがトークセッションに登壇します。
■青野 雄介さん
1980年生まれ、千葉県出身。大学卒業後、専門商社に入社。転勤で過ごした九州に惚れ込み、宮崎県小林市に家族で移住。地域おこし協力隊の活動を経て、地域商社「BRIDGE the gap」を立ち上げる。夫婦とお子さん2人の4人暮らし。
・BRIDGE the gap
https://www.bridgethegap.jp/
■池上 翔さん
小林市出身。地元の高校を卒業後、2年間カナダに留学。その後、東京でITサービス企業に就職し、趣味の音楽活動も精力的に行いながら15年の生活を経て、地元小林市にUターン。2018年から3年間小林市地域おこし協力隊として地域活動に従事し、卒隊後の現在は動画クリエーターやシェアハウス運営など幅広く活動している。
・ニシモロを楽しむメディア「ピ」
https://www.youtube.com/channel/UCxu4dauMxPFB2QFztkPwtJw/featured
・無駄イバーシティ
https://mudaiversity.com/
■轟木 凌也さん・比志島 隆太さん(CHILK)
高校卒業後上京し、2020年12月に会社を退職。東京から地元小林市へUターンした20代の若者です。現在は、2021年7月にアパレルショップ『CHILK(チルク)』をオープンさせさまざまな取り組みに参加しています。
・CHILK
https://www.instagram.com/chilk2021/
https://www.youtube.com/watch?v=bBwXsMsqXCg&t=1379s
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
全国の多くの地域では、人口減少と高齢化という課題をかかえ、積極的に移住策に着手しなければ地域活力は急速に失われる状況です。
小林市も例外ではなく、2040年には総人口が31,300人となり現在より約10,000人以上の人口減少が見込まれています。そして、高齢化率は41.0パーセントに達し人口の約2.5人に1人は65歳以上の高齢者になるという見込みも。
こうのような課題は、小林市が長い年月をかけて培ってきた文化や歴史などのアイデンティティをも失わせることに繋がりかねません。
そのため、小林市では市民や出身者、そして小林市に興味がある人達と一緒にさまざまな取組みを行っています。例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」です。思わず二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で多くの人たちに小林市を認知していただきました。
また、新しい起業家や事業者同士の交流が生まれ新しい波が生まれてほしいという思いも込めて「コワーキングスペースTENOSSE(テノッセ)」も創設。そのほか、地域の人たちが自由に集まれるフリー空間「TENAMU交流スペース」もつくられました。
いろんな人に小林市を知ってもらい、来てもらい、そして、体験してもらう。そんな活動を小林市は続けています。
興味あるを押しているユーザーはまだいません。