
【1/24, 29, 31募集説明会】子育て・教育に関心のある方歓迎!地域おこし協力隊(移住担当)について移住者と語ります!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/31経過レポートが追加されました!「あらためて感謝」
2022/02/08能登半島のさいはてにある石川県珠洲市(すずし)は、開放的な海と空が広がる、人口約1万3千人の小さなまちです。
現在、移住支援団体「すず里山里海移住フロント」の事務局として、子育て・教育の魅力を高めて移住促進に取り組んでくれる【地域おこし協力隊】を募集しています(2022年2月10日(木)応募締切)。
そこで今回、【オンライン募集説明会】を3回にわたり開催します。 協力隊の募集内容や珠洲市の紹介をはじめ、お子さんがいらっしゃる移住者家族とのトークも交えながら、和やかな雰囲気で進めたいと思いますので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください!
【日時】 ・第1回:2022年1月24日(月) 20時~21時 ・第2回:2022年1月29日(土) 16時~17時 ・第3回:2022年1月31日(月) 20時~21時
【方法】 オンライン ※「興味ある」ボタンを押してくれた方に参加方法をご案内します。
【プログラム】
- 参加者チェックイン
- 開会
- 地域おこし協力隊の募集について ・珠洲市ってどんなまち? ・すず里山里海移住フロントの紹介 ・協力隊の募集内容について
- ゲストトーク(子育て中の移住者家族) ・自己紹介 ・珠洲での子育てについて ・移住フロントや新しい協力隊に期待すること など
- フリートーク
- 閉会
地域おこし協力隊の詳しい募集内容については、以下のSMOUTプロジェクトもあわせてご覧ください。 子どもたちの笑顔があふれ、一人ひとりが自分らしく生きられるまちを目指して、ぜひわたしたちと一緒に働きませんか?
▼子育て・教育の魅力を高めて移住を促進!子どもが好きで一緒にワクワクできる【地域おこし協力隊】募集! https://smout.jp/plans/5372
珠洲市で子育て中の移住者家族もゲスト参加します!
今回募集中の地域おこし協力隊は、子育て・教育の魅力を高めることで移住を促進することが主な活動内容となっています。 具体的には、ふだんの活動として移住相談やウェブによる情報発信、空き家の活用促進などを行うとともに、子育て・教育に関するプログラムとして、子どもたちの育ちや学びの充実を図るため、自然体験や探究学習などの企画・運営に携わっていただく予定です。
そこで説明会では、実際にお子さんがいらっしゃる移住者のご家族をゲストとしてお招きし、珠洲市でのふだんの暮らしや子育てについてご紹介いただくとともに、今回募集している地域おこし協力隊について、「こんな人が来てくれるといいね」といった期待を込めたメッセージもいただく予定です。
【第1回】1月24日(月) 20:00~ 北澤さんご家族 珠洲市でデザインファーム「株式会社エスプリ」を起業した北澤 晋太郎さん・葵さんは、2017年に東京都から移住。晋太郎さんは本業のほか「すずカルテット」「中田文化額装店」など多彩に活動。お子さんが2人。
【第2回】1月29日(土) 16:00~ 長江さんご家族 奥能登国際芸術祭を担当する市役所職員の長江 健太さんは、大学で芸術学を学んだ後、2015年に千葉県から移住。妻の希さんも芸術祭サポーターとして参加したことがご縁で珠洲市へ。お子さんが1人。
【第3回】1月31日(月) 20:00~ 長谷川さんご家族 市内の飯田高校の先生であり、探究学習「ゆめかなプロジェクト」などを手がける長谷川 仁嗣さん。妻の薫さんは大学卒業後、2014年に東京都から移住。海辺のカフェ等で働きながら暮らしを楽しむ。お子さんが1人。




珠洲市地域おこし協力隊の募集について
○応募期限:2022年2月10日(木)必着 以下の応募書類を持参又は簡易書留により提出してください。 ・履歴書(市販のもので可。写真添付必須) ・応募動機や業務に対する想いを記述したもの(書式・字数は問いません) ・ハローワークの紹介状(最寄りのハローワークで発行) ※郵送の場合は、封筒の表面に「応募書類在中」と朱書してください。 ※書類審査の合格者を対象に、面接を行います(2月下旬を予定)。
○主な業務:移住・定住の推進に関すること ・移住相談 ・地域情報等の発信 ・子育て・教育の魅力向上 ・空き家の活用促進 ・インターンシップの運営 など
○募集人数:1名程度 ○勤務場所:珠洲市役所 企画財政課 ○雇用形態:地方公務員法第22条に規定する会計年度任用職員 ○勤務時間:原則平日の8:30~17:00(1日 7時間30分) ○雇用期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日(雇用契約は1年単位/最大3年) ○賃金・待遇など: ・月額 200,000円 ・時間外割増賃金、期末割増賃金、車両借上料あり ・健康保険・厚生年金保険・雇用保険への加入、労災の適用、年次有給休暇制度あり ○募集対象 ・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 ・三大都市圏等の都市地域から珠洲市へ住民票を異動できる方 ・業務で関わる人々との対話を大切にしながら、積極的に活動できる方 ・パソコンの一般的な操作ができ、ウェブサイトやSNS等での情報発信・コミュニケーションのスキルを有する方 ・普通自動車運転免許(AT限定可)を有し、業務で使用するために借上可能な自家用車を、着任までに所有できる方 ・子どもたちの主体的な学びの充実に興味・関心があり、関係者とともに創意工夫と実践ができる方 ・地域おこし協力隊としての任用期間終了後、珠洲市内で起業又は就業し、定住する意欲のある方 ・年齢・性別、出身地は問いません
▼募集要項(PDF)はこちらからダウンロードできます。 https://www.city.suzu.lg.jp/data/open/cnt/3/2442/1/202112_chiikiokoshi_bosyu.pdf
少しでも興味のある方は、まずは「興味あり」ボタンからお問い合わせください。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

珠洲市
人口 1.13万人

すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!
石川県・能登半島の最先端にある、人口約13,000人の本州で最も人口の少ない市です。 世界農業遺産に登録されている豊かな里山里海の原風景や文化を色濃く残しながらも、「奥能登国際芸術祭」やSDGsなど、先進的な取り組みに挑戦する、なつかしくて新しいまちです。 半島の先端という、決して生活の便がいいとは言えない場所ですが、だからこそ、「ホンモノの田舎である」「なにかできそうな余白がある」ことに魅力を感じて移住する20~30代の若者が近年増えてきています。
珠洲で暮らしてみたい、珠洲と関わってみたいという方、ぜひワンストップ窓口「すず里山里海移住フロント」にご相談ください。珠洲の住まいや仕事、子育てなど、暮らしにまつわる情報を発信する、珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」も運営しています。
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