募集終了

3代目移住コーディネーター募集!新たな主体をまちに誘致するプロフェッショナルになりませんか?【地域おこし協力隊】

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プロジェクトの募集が終了しました。

2022/05/16

《人の誘致でまちに付加価値を》 . 誰がまちをつくるのか。 誰が地域らしさを伝えていくのか。 すべては人、担い手だ。 . 新たな主体をまちに誘致する。 それ即ち、まちを守り発展させることだ。 . . ☆募集概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 移住・定住の促進を図る活動を担う 【地域おこし協力隊】を募集します。 . 加賀市は、城下町の風情や温泉の恵み、 九谷焼や山中漆器などの伝統工芸、 その技術に支えられたものづくり産業など、 いくつもの「顔」を持ちながら発展してきました。 . しかし、近年、出生率の低下による少子化の進展や、 人口移動の転出超過による人口減少が顕著となり、 市の活力の低下につながっています。 . 2023 年春に予定している北陸新幹線敦賀延伸による、 首都圏からの「人・もの」の交流増や、 海外からの観光客の増加などに対応できる人材が、 市内のあらゆる産業分野で求められています。 . 移住コーディネートは、人の誘致を通じて地域内産業連携を促進し、 新たな価値を生み出すことに貢献できる魅力的な活動です。 . . ☆2刀流!民間企業に属しながら活動  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今回募集する【地域おこし協力隊】には、 加賀市定住促進協議会の事務局業務を 委託している(株)ぶなの森に所属しながら、 移住定住促進の活動を行っていただきます。 . 豊富な移住支援実績を有する(株)ぶなの森の一員として 活動することにより、移住希望者へのより適した仕事の提案や 地域への橋渡しが可能となります。 . 仕事や住宅、生活全般にわたる相談対応や情報提供、 地域の企業とのマッチングなどの業務を行いながら、 地域を熟知した専門スキルとして、 将来に生かせる知見を身に着けていただきます。 (募集要項から抜粋) . .

地域の担い手を誘致するプロフェッショナルとなれ!

☆主体となる人を誘致し、持続可能な地域をめざす  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「加賀市に新しい人の流れをつくる」を目的に、 2016年に加賀市定住促進協議会を設立。 . その背景として、人口減少・流出にともなう人の問題から、 地域の担い手が不足している課題に向き合う必要があったから。 この6年間で新たな主体となるような移住者誘致をはじめとし、 多彩な人流を誘致・交流する事業を推進してきました。 . ※直近3年間の移住者[61組111人] 2019年 16組27人 2020年 21組43人 2021年 24組41人 . . ☆3代目の移住担当者は誰だ?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 本募集で3人目となる移住担当です。 1人目は2016~2019年に活動し、 今なお移住者定着に資する活動をしています。 . 2人目は現役隊員で2019年~2022年6月30日まで、 退員後も(株)ぶなの森に所属して活動を継続します。 . 各隊員がそれぞれの強みや特徴を活かしながら、 新たな主体の誘致や人流づくりに励んできました。 あなたはどんな個性を活かして活動しますか? . . ☆業務概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「移住コーディネート業務」 地域の事業体(組織・個人)の取材を中心とした『情報発信』 幅広いニーズに応える移住希望者の『相談対応』 現地での移住検討をサポートする『移住体験』 仕事・住まい・地域を提案する『移住支援』など、 一貫した移住サポートを実施していただきます。 . ① Web・SNS を活用した仕事・住宅・生活情報の発信 -移住ポータルサイト「加賀でかがやく」 https://kaga-teiju.jp/

② パンフレット作成 -移住に役立つ情報をまとめたパンフレット作成

③ 移住・定住相談の受付、現地案内 等 -加賀市定住促進協議会のFB「移住体験ツアー」を参照 https://www.facebook.com/kagateiju

「情報発信」移住者インタビューの一場面
「情報発信」移住者インタビューの一場面
「現地案内」地域を案内している一場面
「現地案内」地域を案内している一場面

地域の将来展望を描き、提案してほしい!

☆期待すること From(株)ぶなの森  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 移住サポートと同時に、地域の将来展望を描き、 それに向けて必要なことを一つひとつ企画提案し、 具体化に向けての事業推進も期待されます。 . 農林水産業をはじめとした既存産業の振興、 新たな産業創出、伝統文化の伝承と新たな文化創造、 環境保全と活用、多様な学びの場づくり、高齢者の社会参画促進など、 当人の興味関心により優先して取り組むことは異なりますが、 地域振興のために必要だと思われることにも 関わっていただければと考えております。 . 能登においては、鉢伏山のブナ林のネマガリタケを除伐して ブナ林散策のガイドツアーを行い、 鉢伏山の頂上エリアのブナ林再生にも取り組んでいます。 . エコツーリズムやヘルスツーリズムの推進にも関わってきています。 雇用を創出する事業化には至っていませんが、 継続的に取り組むべきことだととらえています。 このようなことに興味関心をもってくれる 新たな主体の登場に期待しています。 . . ☆募集対象  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (1) 都市地域等から加賀市に住民票を異動し移住する方(お住まいの地域が過疎地域な どの条件不利地域に指定されていないこと。詳細は総務省のホームページで「地域 振興関係法指定状況一覧表」をご確認下さい) (2) 地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方 (3) 活動内容について積極的な提案をできる方。企画能力がある方 (4) 住民と協力しながら、地域力の維持・強化のため意欲的に行動できる方 (5) 普通自動車運転免許を取得している方 (6) インターネットを使った情報発信ができる方 (7) 研修等を受講し、活動期間終了後に加賀市において起業、または就業し、定住する 意欲のある方 ※募集要項から抜粋

加賀市の専属移住コーディネーターとして

☆活動場所  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 石川県加賀市 . ☆勤務時間  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1日7時間45分(月16日) . ☆任期  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 任期は、着任日より令和5年3月31日まで(1年度毎に2回まで更新の可能性あり) . ☆給与  ̄ ̄ ̄ 180,000円 ※(株)ぶなの森の業務を追加で担う場合、別途支給あり。 . ☆福利厚生  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●住居費あり(上限:月額5万円) ●活動に係る経費は(株)ぶなの森から支給 ●社会保険(社会保険・厚生年金・雇用保険)加入 . ☆職場の雰囲気  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (株)ぶなの森は石川県で広く移住関連事業を実施し、メンバーは豊富な経験を持つコーディネーターから、20代の若手まで在籍しています。それぞれの得意分野を発揮しながら、協業して仕事を進めています。 . ☆採用フロー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.書類選考(履歴書、レポート、その他) 2.現地面接 3.最終結果(書面にて通知) ※応募前に相談、現地訪問も可能です。 ※詳細は募集要項をご確認ください。

加賀市を担当する(株)ぶなの森のメンバー
加賀市を担当する(株)ぶなの森のメンバー

募集要項

開催日程
1

2022/05/12 〜

所要時間

希望者に応じて、開催日時をカスタマイズします。

費用

滞在費無料 ※現地までの交通費、現地での飲食費など実費負担

集合場所

現地集合

その他

・最小催行人数:1名 ・解散場所:現地解散 ・スケジュール: ☆仕事体験する「移住体験ツアー」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . STEP1. 現役移住コーディネーターと懇談(Zoom) STEP2. 移住体験ツアー参加(市内案内) STEP3. 移住コーディネーターの仕事手伝い STEP4. 応募

このプロジェクトの地域

石川県

加賀市

人口 5.75万人

加賀市

迫 真琴が紹介する加賀市ってこんなところ!

★人が引き寄せられていくまち  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 3つの温泉街、情景懐かしい城下町。 霊峰白山を望む柴山潟、 荒々しい日本海を覗いたと思えば、 山奥の山村集落も。 . 石川県加賀市には日本のよさが 「ギュギュっと」詰め込まれています。 . 近年は若い移住者の存在も目立ちます。 人が人を呼ぶ循環が生まれつつあります。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

千葉県出身。 秋田県での地域づくり、石川県能登半島での研究調査・地域づくり、タイでの日本語教育に携わった経験から、「日本の未来は地方にあり!」と想う。

大学在学中に石川県加賀市の地域おこし協力隊に着任。現在も移住コーディネーターとして活動しています。 . 「ヒトとの出会いで、人生を拓かす」「自分の人生を決めていく主体を増やす」、こんなことを思案しながら日々模索中。

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