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《地域おこし協力隊の募集》日本初の産金地・涌谷町で、日本唯一の歴史遺産を地域資源として磨き上げ、交流人口につなげる協力隊を募集!
749年に日本で初めて金を産出し、奈良東大寺の大仏さまを完成に導き、金の産出を喜んだ聖武天皇が元号を「天平」から「天平感宝」に改元するほどの一大事を巻き起こした宮城県涌谷町。
その歴史遺産は、日本を代表する100のストーリーの1つとして、文化庁によって「日本遺産」として認定されました。
その日本で唯一の歴史遺産を、無二の地域資源として磨き上げ、観光振興に涌谷町役場職員や地域の皆さんとともに、涌谷町の「黄金発掘し隊(地域おこし協力隊)」として取り組んでいただける方を募集します。
募集期限は設けていますが、応募していただいた都度対応させていただきまして、順次黄金発掘し隊として任命させていただきます。
日本で唯一無二の「日本初の産金地」にさらなる黄金の輝きを!
涌谷町は、西暦749(天平21)年に、日本で初めて金を産出し、時の天皇・聖武天皇が進めていた国家事業・東大寺の盧舎那仏建立に不足していた金をもたらし、完成へと導きました。
時は現代となり、涌谷町の日本初の産金の歴史にまつわる歴史が、黄金の国・ジパングの根源として、ストーリー「みちのくGOLD浪漫―黄金の国・ジパング、産金はじまりの地をたどる―」が令和元年度の文化庁日本遺産として認定されました。
今後、認定された連携自治体(宮城県気仙沼市・南三陸町、岩手県陸前高田市・平泉町)とともに、「みちのくの金」にまつわる歴史遺産を磨き上げ、地域活性化へとつなげてまいります。
さらに、日本初の産金の歴史を涌谷町の誇りとして、基幹産業の農業では、栄養が豊富な玄米食専用米「金のいぶき」のブランド化の推進や希少性の高い「金にら」をはじめとした「金シリーズ」の農産物の生産が始められています。
これらの「金」にまつわる取り組みの推進について、現在活動中の2人の地域おこし協力隊が一翼を担い、涌谷町の底力を掘り起こし、これまでなかった黄金の輝きがもたらされています。
今後もこの動きを加速させていくために、新たに活力にあふれ、「日本初の産金地・涌谷町にさらなる輝きを!」と意志ある都市住民の皆さんのお力をお借りし、地域の住民や生産者、企業、団体と連携しながら涌谷町の活性化につなげていくための仲間として「涌谷町黄金発掘し隊(涌谷町地域おこし協力隊)」を現在募集中です!
日本初の産金地・涌谷町の聖地「黄金山神社」で日本遺産認定の記念式典を行いました
今でも涌谷町内の沢では砂金が採れ、そのことを地域資源として観光プログラムの整備を進めています
日本で唯一の「日本初の産金の歴史」を楽しみながら共に磨き上げてみたいという方を募集
日本で唯一の「日本初の産金の歴史」を楽しみながら共に磨き上げてみたいという方をお待ちしています!
・涌谷町の地域住民と交流し意欲的に取り組める方
・自らが主体的に事業を企画し実行できる方
・任期終了後も涌谷町に定住し事業展開に意欲的な方
・心身ともに健康な方
・普通自動車免許を取得している方
・パソコン(文書作成、SNS利用など)の操作のできる方
テーマは「日本初の産金の歴史」で、ミッションは「フリー」です!
地域資源を生かして、さまざまなことに自ら挑戦してみたいという方は、全力でサポートします。
現在活動中の隊員は地域の生産者と連携した着地型の体験ツアーなどを企画しました
日本初の産金の歴史にちなんだ本物の金が埋め込まれたアイスも開発されました
涌谷町での暮らしに興味のある都市部にお住まいの皆さんを募集します
地域おこし協力隊としての任命となるため、涌谷町に住所を移していただくとともに、現在お住まいの住所地に制限があります。
現在、次のいずれかにお住まいの方が応募できます。
・三大都市圏(首都圏・中京圏・近畿圏)又は政令指定都市(仙台市・札幌市・新潟市・静岡市・浜松市など)のうち、いずれも条件不利地域指定の対象区域外に現に住所を有する方
・三大都市圏内(首都圏・中京圏・近畿圏)の一部条件不利地域で、条件不利地域以外の地域に現に住所を有する方
(分かりにくくて申し訳ありません!詳しくはお問い合わせください。)
なお、地方での活動のため、普通自動車免許を持つ方が望ましいです。
金色のにらを提案し生産を本格化するためのクラウドファンディングにも共に挑戦
都市部から移住してきても涌谷町のことが大好きになります
11月17日(日)に横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜で開催される「地域の魅力発信!移住&地域との関わり創出フェア」に、涌谷町の地域おこし協力隊募集ブースとして出展します。
募集情報を見ていただいて、「ちょっと気になる。もう少し具体的に話を聞きたい…」「どんな人が協力隊の担当なのか不安…」「涌谷町でうまく活動できるのか」といった関心や不安を抱かれた方に、直接お会いして涌谷町での協力隊としての活動に理解を深めていただければと思います。
なお、当日は、現協力隊の丹治奈緒子も同行し、ステージ上でこれまでの活動内容についての発表も予定しています。よりリアルな協力隊としての話を聞くことができます。
事前に質問内容・疑問点をお伺いできれば、当日会場でスムーズにお答えできますので、メッセージを頂ければ幸いです。
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涌谷町は、西暦749(天平21)年に、日本で初めて金を産出し、時の天皇・聖武天皇が進めていた国家事業・東大寺の盧舎那仏建立に不足していた金をもたらし、完成へと導きました。
その日本初の産金の歴史にまつわる歴史が、黄金の国・ジパングの根源として、ストーリー「みちのくGOLD浪漫―黄金の国・ジパング、産金はじまりの地をたどる―」が令和元年度の文化庁日本遺産として認定されました。
さらに、日本初の産金の歴史を涌谷町の誇りとして、基幹産業の農業において、栄養が豊富な玄米食専用米「金のいぶき」のブランド化の推進や希少性の高い「金にら」をはじめとした「金シリーズ」の農産物の生産が始められています。
春には宮城県有数の桜の名所として大勢の観光客が訪れます。
なお、宮城県の県庁所在地の仙台市から北に約50kmに位置し、人口は約16000人強、仙台市まで車で約1時間、JRでも約1時間のところにありながら、町の中心部にある箟岳山(236m)が有する自然と山麓には見渡す限りの田園地帯が広がるという「ほどよい田舎」です。
日本初の産金地・涌谷町生まれ、涌谷町育ち、一旦社会に出て民間の広告会社(イベント企画運営やウェブマーケティングなどなど)に勤務し、東日本大震災が発生してから地元・涌谷町のために!と、平成25年にUターン!
涌谷町役場に入庁後は、広報担当として涌谷町の広報誌づくりやホームページ・SNSの企画運営などを7年間務めてまいりました。
併せて、特産品のブランディング・情報発信、涌谷町の日本初の産金の歴史などのストーリーが認定された「日本遺産」などなど、他の課とも積極的に連携。
そして、地域おこし協力隊の窓口として、パートナーとして汗を一緒にかいてきました。
ちなみに、プロフィール写真は、日本で初めて金が採れた町・宮城県内有数の桜の名所である涌谷町をPRするため、37歳になった現在、休日限定で身体を張ったものです。
こんなふうに、涌谷町のためになることであれば、ある程度身体を張って頑張る、脱・公務員的な人間です。
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