人が集まり交流できる場・ゲストハウス立ち上げ人を3地域同時募集!!!多彩な人や資源がある矢祭町で新しいチャレンジをしませんか?
募集終了
働く・住む
開催日:2019/11/08
終了日:2020/12/20

人が集まり交流できる場・ゲストハウス立ち上げ人を3地域同時募集!!!多彩な人や資源がある矢祭町で新しいチャレンジをしませんか?

福島県の最南端に位置する矢祭町の内川地区、東舘地区、東山地区。異なる特徴をもった3つの地区で、それぞれのゲストハウスの立ち上げから運営までを担う地域おこし協力隊を3名募集します。

\このプロジェクトの魅力/
・新規ゲストハウスのオーナーを募集!
・コンセプトづくりや空間づくりを一緒に考えるところから関われます!
・新たなチャレンジをしたい地域住民との連携ができます!
・着任後研修や活動の伴走を専門家を入れて支援していきます!

\矢祭町ってこんなところ/
・東京から車で2時間半、電車でも2時間半「東北の勝手口」
・林業や農業など、山からの恵みを活かして生活してきた町
・鮎やゆず、鉢花やいちごなどの豊富な特産品
・桜や紅葉など四季折々の風景と食が味わえる観光地
・子育てしやすい町!町の各種施策で出生率が2.0を超える年も
・農業の知識や技術、豊かな里山の管理方法や他にはない味の加工品の作り方、地域を盛り上げる熱い想いをもった住民がたくさんいます

“挑戦する町”矢祭で、人が集まり新たなチャレンジができる場をつくりたい

\矢祭町は挑戦することで時代を乗り越えてきた町です/
人口が6,000人弱と決して多くの人材がいる地域ではありませんが、地域住民も行政も常に新しいことに挑戦することで時代を乗り越えてきました。しかし、近年、産業構造や生活様式の変化、さらには高齢化や人口減少により、地域住民だけで新たな挑戦をすることが難しくなってきました。農業の知識や技術、豊かな里山の管理方法や他にはない味の加工品の作り方、地域を盛り上げる熱い想い、矢祭町の人々は多くのものをもっています。

\住民だけでは挑戦が難しくなってきた今、一緒にチャレンジできる仲間がほしい/
そこで、今回はその矢祭町の住民が持っている多くの知識や経験・想いと地域内外の人が結びつき、新たな活動が生まれるゲストハウス&コミュニティスペースを立ち上げ運営していく人を募集したいと考えています。地域のお年寄りも大人も子供も気軽に立ち寄れる場所で、外から来た観光客もふらっと足を運び、矢祭町にある地域資源を活用して、こんなことやあんなことをやりたいと話し盛り上がれる場所、そして地域全体で形にできる場所、そんな場所をイメージしています。

東舘地区のみなさん

東舘地区のみなさん

東舘商店会の風景

東舘商店会の風景

地域の方と一緒にゲストハウスを作っていってくれる人と出会いたい

ゲストハウスを立ち上げる予定の3地区は東館駅前にある東舘地区、あゆのつり橋や矢祭山駅がある内川地区、滝川渓谷の山頂の店「滝川の里」がある東山地区です。すでに地域住民の方々とも話はしており、地域の受け入れ態勢は整ってきています。

▼東舘地区
矢祭町の中心市街地。メインストリートでもある商店街の交通量は多く、学校や役場、駅、商店などが密集している地域です。住民は、飲食店や小売業、堆肥製造など多業種の方が存在し、みんなが集まり交流できる場づくりをしようと動き出しています。東舘では、若者や外から来る人、住民、さまざまな人たちが集まり交流できる場が求められています。多様性のある地域なので、ゲストハウスとの連携も幅広くできる場です。

▼内川地区
あゆのつり橋、矢祭山公園、矢祭山駅などがあり、鮎釣りのメッカでもある観光地。里山風景が広がる内川地区では、農家民泊も行なっています。住民には、移住者でまちづくりの活動をしている女性やオリジナルの加工食品を東京で定期的に販売している方など、積極的に活動している方達がいます。一方で、農家民泊の受け入れ先が少なくなかなか里山体験を広げられない、利活用ができる廃校や空き家がある、観光客への施策など、ゲストハウスと連携していきたいことがたくさんあります。

▼東山地区
かつて炭焼き(木炭)が盛んだった地域。滝川渓谷があり、山頂の店「滝川の里」を中心に年間2万人もの観光客が訪れます。滝川の里では、住民の方達が手打ちそばの販売やイベントなどを行なっています。一方で、観光客の多さに対して、運営メンバーの高齢化や少人数ということもあり、これ以上観光客が増えてしまうと受け入れきれない状況です。空き家や耕作放棄地の活用なども求められ、ゲストハウスをはじめとする観光施策を行うにはとても可能性のある地域です。

内川地区のみなさん

内川地区のみなさん

首都圏との交流事業の一幕

首都圏との交流事業の一幕

一緒に悩みながら、新しいゲストハウスを作っていきませんか?

ゲストハウスの運営を行うだけでなく、地域の課題と向き合い、地域住民と一緒にそれらの解消に向けて活動していく事になりますので、時間を要する活動です。そのため真面目に、自身が楽しみながら取り組むことが出来る人を求めています。

地域の様子がよりよく分かるような取材記事ページも用意しました。
こちらもご覧になり、矢祭町の雰囲気を感じてみてください。
https://shigoto100.com/2019/10/yamatsuri.html

東山地区のみなさん

東山地区のみなさん

東山地区の名所、滝川渓谷の紅葉。

東山地区の名所、滝川渓谷の紅葉。

イベント・ツアー内容

開催日程:2019年11月08日

所要時間:19:00~21:30(18:30受付開始)

費用:500円

集合場所:我楽田工房 東京都文京区関口1-29-6, 1F

解散場所:我楽田工房 東京都文京区関口1-29-6, 1F

スケジュール

【ゲスト】
・青砥和希(コミュニティ・カフェ emanon 室長)
 矢祭町出身で、現在は隣の白河市で活動している
・高橋竜一(矢祭町役場 事業課長兼農業委員会事務局長)
・小泉美峰(矢祭町役場 事業課地域林政アドバイザー)

【プログラム】
・矢祭町の課題と可能性について
・ゲストトーク
・参加者間の交流タイム
・矢祭町の食を楽しむ
・地域おこし協力隊の募集の概要説明

\追加開催決定/
日程:11/30日(土)
時間:15:00-17:30(14:30受付開始)
場所:我楽田工房 東京都文京区関口1-29-6, 1F
同じゲストと内容で募集イベントを行います!

http://garakuta.tokyo/15251

プロジェクトの経過レポート
2019/11/28

多くの方に関心を持っていただいており、大変ありがたく思います。

リンク先の一部サイトで「募集終了」と表示されてしまっておりますが、本プロジェクトは12月20日まで引き続き募集を継続しております。

http://www.town.yamatsuri.fukushima.jp/page/page000424.html

関心のある方は、いつでもお問い合わせください。
お待ちしています。

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矢祭町
矢祭町事業課が紹介する矢祭町ってこんなところ!

福島県の最南端に位置する町。人口は6000人弱の小さな田舎町です。もっと気軽に出入りができる場所でありたいという想いから「東北の勝手口」と呼ぶようになりました。首都圏からは遠いイメージのある「東北地方」ですが、最南端の矢祭町からなら、東京から車で2時間半、電車でも2時間半でアクセスできます。矢祭町は林業や農業など、山からの恵みを活かして生活してきたまちです。かつてはこんにゃくの一大産地であり、こんにゃく畑が町を代表する風景でした。林業も盛んで奥久慈材と呼ばれた杉・檜だけでなく、広葉樹を原料とした木炭の生産も営まれており、地域住民の大切な収入源となっていました。現在は鮎やゆずといった産品が特産品として知られておりますが、鉢花やいちごなど県内有数の生産量を誇る新たな産品も増えてきています。穏やかな気候に澄んだ空気、豊かな自然広がる里山は初めて訪れても懐かしさを感じる不思議な場所です。

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イベントには参加できませんがゲストハウス運営に興味があります。現在は大阪でイベント企画、プロデュース、心想傾聴、飲食管理をしていますが若手に譲り次の事業を考えています。
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