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- 【未経験者歓迎】移住コーディネーター募集開始!北海道下川町で、一緒に暮らしを楽しむ仲間を探しませんか?

「応募したい」より気軽に、興味がある・応援したい気持ちを伝えることができます。
地域の人に応募したい意思を強く伝えることができます。
押したあと1対1の非公開メッセージを開始することも可能です。
北海道下川町は人口3,000人の小さな町。アクセスがいいとはとてもいえないこの町で、移住支援を行う部署「タウンプロモーション推進部」が作られたのは6年前。今では、毎年この町の人口の1%以上がこの部署を通して移住してきます。
6年前―
下川町の働き手不足を解消するために、移住者誘致をミッションとしたタウンプロモーション推進部が立ち上がりました。移住に力を入れている自治体もまだ少ない中、右も左もわからずとにかく手探りでPR。トライアンドエラーを繰り返しながら、少しずつ移住相談や移住検討者が増えてきました。
3年半前―
新型コロナウイルスが北海道で最初に流行。私たちの部署にも「北海道はコロナが流行っているので違う地域に移住します。」という移住キャンセルの連絡が相次ぎました。下川町への移住の流れをなんとか継続させたいと知恵を絞り、 “オンライン”を活用した移住施策に舵を切ったのはこの頃です。
1年半前―
下川町が旗振り役となり、北海道内のいくつもの自治体と連携をはじめました。年に数回合同でオンラインイベントを開催。これにより移住を検討して下川町を訪れる人も増え、加えて関係人口も増えました。この頃から空き家の紹介も同部署でできるようになり、ワンストップ移住窓口としての機能が充実しました。
そして今―
移住者数も安定的に伸びてきました。移住者ウエルカムな気質の町民たちに支えられ、すでに移住した人たちも楽しくのびのび暮らしています。町のあちこちでコミュニティが生まれ、なんだかみんな楽しそう。
さぁ、やっとここから。
下川町はこれからますます面白くなっていくはずです。
現在、タウンプロモーション推進部では、“移住コーディネーター”を募集しています。
移住先進地・下川町で、一緒に下川暮らしを楽しむ仲間を探しませんか?
下川町の移住コーディネーター業務内容
■移住相談者の対応(オンライン・オフライン)
■移住イベントの実施
■起業家の誘致・伴走支援
上記業務に伴い、以下のような仕事があります。
・町の取り組み説明や町内案内
・仕事や住宅の紹介
・起業型地域おこし協力隊の募集・採用/伴走支援
・ライティング/文書の校正
・バナー・チラシデザイン
・イベント(オンライン・オフライン)の企画と運営
・イベント(オンライン・オフライン)の登壇
・ファシリテーション
・運営サイトでページ作成(wordpress 他)
・SNS等での情報発信
・取材対応
・データ整理 etc…
全てを一人でこなすわけではなく、得意分野を中心に分担・協働で業務にあたります。

イベントの企画・運営、ゲストスピーカーやファシリテーターをすることも。

交流会の準備や後片付け、移住のお悩み相談、資料づくりなど業務はさまざま。
あなたは、移住コーディネーターの仕事に向いている??
□下川町や田舎での暮らしを楽しみたい
□アイデアを考えることが好き
□人の話を聞くことが好き
□人と話すことが好き
□お酒を飲むことが好き
□デザインを考えることが好き
□文章を書くことが好き
□ノリがいい
□やりがいのある仕事につきたい
□誰かの役に立つ仕事がしたい
□裏方の仕事はけっこう好き
□目の前に課題があると解決したくなる
□他人の相談に乗ることが多い
□人とのつながりを作りたい
□コミュニケーションを取るのは得意なほうだ
□場づくりをしたい
□ないならつくっちゃえ!と思っている
□他人にポジティブだと言われることがある
□他人の目は気にしすぎないほうだ
□好奇心旺盛なほうだ
□自然が好き
上記の6つ以上の項目に当てはまる方は、きっと下川町の移住コーディネーターに向いています!ご興味のある方は、まずはSMOUTのメッセージでご連絡を。
Zoomで、このお仕事について、下川町についてお話ししましょう(^^)/

よそ者に対してウエルカムな町民性が、下川町の移住施策を支えてくれている。
「移住コーディネーター」募集の詳細
募集人員:若干名
雇用形態:会計年度任用職員「移住コーディネーター」
勤務時間:8:45〜17:15(12:00-13:00昼休憩)
休 日:週休2日(休日出勤あり)、有給休暇あり
給 与:月額20万円 ※時間外手当あり
任 期:任用の日から令和5年3月31日まで ※更新あり
福利厚生:社会保険、厚生年金、雇用保険
必要な資格:普通自動車免許
試験内容:面接・小論文
募集期間:令和4年10月20日まで
問い合わせ先:下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部

zoomやメール・LINEでの相談はほぼ毎日。移住検討者に寄り添った対応を心がけています。

下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/
\下川町に向いている人はこんな人☝/
・地域につながりを作るのが好きな人
・面白いことが好きな人
・まちづくりやイベントに関わりたい人
・好奇心旺盛な人
・実現したいことがある人
・不便も楽しめる人
こんな仕事があります:移住フェアに出展
東京や大阪などで行われる、全国各地から出展自治体を集めた、移住フェアに参加することがあります。
移住フェアでは各自治体がブースを作り、そこにくる移住検討者に町の紹介をしたり、移住相談を受けたりします。
こんな仕事があります:視察対応
とくに「移住施策」に特化した視察の対応については、スポットで対応に入ることがあります。
下川町の移住施策は近年注目されており、他の自治体や地方創生にかかわる会社の方が訪れます。
タウンプロモーション推進部についての話、事業についての話などをしていきます。
こんな仕事があります:オンラインイベントの企画・運営
こんな仕事があります:仕事のご相談
こんな仕事があります:町内のご案内
こんな仕事があります:移住相談(オンライン・オフライン)
こんな仕事があります:雑誌やウェブ記事の取材に係る調整
急な告知ですが!本日9/2「オンラインタノシモカフェ」開催します🎉
下川の移住コーディネーターの仕事のごく一部ですが、知っていただけると幸いです。ご興味のある方はLINE移住相談にご登録いただき、そちらから「オンラインタノシモカフェ参加希望」とご連絡ください。折り返しURLをお送りします。
本日19:15まで受付けます!
LINEシン・しもかわ羅針盤:
https://lin.ee/znOBNXq
こんな仕事があります:住宅のご案内
こんな仕事があります:町民交流会「タノシモカフェ」
こんな仕事があります:移住体験「くらしごとツアー」

下川町では7月と8月、2ヶ月続けてツアーを開催しました。参加者は総勢20名。
町内見学やアクティビティ体験など、楽しく濃ゆい時間をすごしました。
このツアーを通して、移住を決意した人もいて年度内にも移住してくる予定です。
ツアーの機会以外で個別でも移住視察の受け入れをしていますので、お気軽にお声がけください。
町のご案内や仕事・家紹介などが可能です!
下川町に来町の際は、LINE相談窓口をご活用いただけるとスムーズなやりとりができますよ!
LINE移住相談:https://lin.ee/znOBNXq
下川町の「移住施策」は実は結構注目されている!
移住コーディネーターの私たちには、視察の仕事も多く舞い込んでくる。その内容は「下川町の移住施策を教えて欲しい」というもの。他自治体や大学からの問い合わせが多い。
ここまで注目されていることは、とてもうれしいこと。移住先進地の下川町として、この先もずっと輝き続けていきたい。