
【9/17開催】静かな里山に佇む古民家でリノベーション体験・田舎ぐらし体験
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/09/15ゆったりとした時間の流れる田舎の空気の中で、もっと凝縮された田舎の暮らしの面白さを体験できる、私たちが失ってきた暮らしや豊かさに触れられる場所を作りたい。そうした想いから私たちは来年春のオープンを目指して、金山町田島にある古民家をお借りし、改修を進めています。私たちはここを「樹々庵」と名付けました。 樹々庵インスタはこちら:https://www.instagram.com/juju.an555/
この「樹々庵」を作り上げるプロセスを、里山暮らしに興味を持っている方、古民家を自分たちで改修してみたい方、色んな方に一緒に楽しんで欲しいという想いから、「古民家改修イベント」を9月17日(土)に行うことになりました。
今回のワークショップの内容は「和室の襖を壁に変える方法」です。午前中に木枠を組んで壁を建ててボードを貼り、ランチ休憩を挟んで、午後には壁塗りをして完成です!
スケジュール 10:00〜12:00 壁の木枠を作って、石膏ボードを貼る 12:00〜13:30 ランチ・昼休憩 13:30~15:30 壁を塗る
※ランチは七福山の鮎ご飯のお弁当をご準備しています。(アレルギーなどお持ちの方は事前に主催者までお知らせください。)
主催:金山みらい協議会 https://www.animcite.net/ 協力:株式会社田口建築 http://www.taguchi-kenchiku.co.jp/index.html 日時:2022年9月17日(土) 10:00〜15:30 場所:岐阜県下呂市金山町田島 対象年齢:小学校3年生以上(小中学生は保護者の方と一緒にお申し込みください) 参加費:1000円(昼食・イベント保険込み) 定員:10名様 持ち物:汚れても良い服でお越しください
※本事業は、下呂市地域振興事業補助金事業として実施いたします。
※遠方からお越しの方には、コミュニティカフェ・民泊 つむぎのでの宿泊(朝食付き)を通常の半額2500円でご提供させていただきます。 ※地域の方や移住者との交流会や、空き家内見、移住相談会なども随時開催しております。
ハンパない雄大な自然と共に暮らす、里山暮らしを一緒に楽しめる仲間に出会いたい!
岐阜県下呂市金山町は急速に少子高齢化が進む過疎地域です。今の中学生の世代では子供が1学年60人程いましたが、昨年生まれた子供は10人を切りました。このままじゃヤバい、という危機感もあるけど、それより何よりハンパない自然と豊かな田舎の暮らしを私たちは贅沢だと感じています。そういう暮らしを一緒に楽しめる仲間に出会いたい、その想いから2022年、私たちは移住支援の取り組みの準備を開始しました。
私自身は東京からの移住者ですが、金山にお邪魔して面倒を見てもらったり地域に受け入れてもらう中で、大袈裟じゃなく救われたと感じています。そんな田舎の良さが凝縮された金山をぜひ一緒に楽しみたい!と思っています。


結局やっぱり田舎っておもしろ、って人と出会いたい
最近「田舎で暮らしに向いている人ってどんな人ですか?」って聞かれたことがありました。答えは結局「あんまり世間一般の価値観に振り回されず、田舎の暮らしに価値や魅力を感じている人」しかないんじゃないかと思ってます。田舎で生きることを選択することは、その人の人生に対する価値観からの選択であって欲しい。少なくとも、私たちの仲間はみんな移住者も、嫁に来た人も、Uターン勢も地元民も、田舎の暮らしが面白い、贅沢って思ってる。そういう私たちの社会が失いつつある大切なものに気づかせてくれる、田舎にまだ残る人のつながりや自然との付き合い方、暮らしのあり方、そういうものを一緒に面白がれる仲間と出会いたい。


募集要項
2022/09/16 〜
10:00〜15:30
1000円
岐阜県下呂市金山町田島
・定員:10名 ・スケジュール: 今回のワークショップの内容は「和室の襖を壁に変える方法」です。午前中に木枠を組んで壁を建ててボードを貼り、ランチ休憩を挟んで、午後には壁塗りをして完成です!
スケジュール 10:00〜12:00 壁の木枠を作って、石膏ボードを貼る 12:00〜13:30 ランチ・昼休憩 13:30~15:30 壁を塗る
※ランチは七福山の鮎ご飯のお弁当をご準備しています。(アレルギーなどお持ちの方は事前に主催者までお知らせください。)
このプロジェクトの地域

下呂市
人口 2.84万人

佐藤 文が紹介する下呂市ってこんなところ!
岐阜県下呂市金山町は、森林面積が9割を占める人口5000人の過疎地域です。若年人口の流出が進み、全国的に見ても社会減による人口減少や少子高齢化がハイスピードで進んでいる現状があり、多くの社会課題を抱えています。 それでも豊な森が育む清流が流れ、厳しくも雄大な自然だらけ、昭和から時が止まったようなレトロな街並みの古い宿場町があり、里山ののんびり豊かな暮らしが残るそんな街が私たちの自慢です。
このプロジェクトの作成者
コミュニティカフェ・民泊を経営する傍ら、移住支援やまちづくりの活動を行う金山みらい協議会で活動をしています。大学卒業後しばらく東京のシンクタンクで働いてましたが、地方での暮らしの豊さに惹かれて岐阜県下呂市金山町へ移住しました。