
【託児所つきイベント】田舎の子育て・教育プロジェクト相談会!参加者募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/10/19今回、子育てイベントを行うのは兵庫県北部の但馬(たじま)地域と鳥取県東部の因幡(いなば)地域です! 兵庫と鳥取のコラボイベント! 題して「いなばたじま来楽暮(こらぼ)カフェ」 この但馬と因幡では、魅力的な教育事業が増えてきています。 今回は5つの市町から5名の教育実践者を大阪のカフェに招き、お話していただきます。
赤ちゃん・幼・小・中・高、そしてアウトドアから英語まで。 幼稚園の代表や高校生と地域を結ぶコーディネーターなど、多様なゲストと交流できるレアな機会です!
【託児所つき】 会場の隣室にて保育士が対応いたします! これまでも子育て・教育系イベントを実施したことがあるのですが、赤ちゃんが泣くたびにお母さんが外に移動していました。 どうにかじっくりと交流していただきたいと考え、今回は保育士さんを配置します。 ご安心してお預けください。 ※託児を希望される方はなるべく早くご連絡ください。
子育てのビジョンがマッチしている移住先を見つけてほしい
子育て移住を検討される方は、自然環境や人柄、働き方などいろいろなポイントで悩まれていると思います。
自分が我が子と一緒にいる時間はもちろん大切ですが、同じくらい子どもが預けられる時間も大切。 もし、子どもを預ける現場の方のビジョンに共感できたなら、安心してお子さんを預けられますよね
市町の職員や実際の現場に立たれている方、そして子育てに悩んでいる方が集まるこの場で、共感が生まれれば嬉しいです。


このイベントを通じて、田舎子育てをイメージしましょう!
こんな風に思っている方と出会いたいです! 「森のようちえんって聞いたことあるけど、どんな人が運営してるの?」 「自然がいっぱいあっても、自由に遊ばせるのは怖い。自然体験プログラムが身近にあれば嬉しいなぁ」 「自主的に考え、動き、地域で活躍できるフィールドを我が子に用意してあげたい!」 「子育て世代として働き方、暮らし方を見直したい」 「田舎でも勉強はしっかりしたい。それって可能?」
子育てに関する悩みが尽きることはありません。 自治体職員も教育実践者もいる場だからこそ、いろんな悩みをぶつけてください。
【ゲストのご紹介】 ◆西垣 義嗣(にしがき よしつぐ)さん 豊岡市在住。 海外勤務を経てUターン。 以来、子どもの英会話教育に携わり 25 年。 子どもの海外体験旅行などを企画、運営してきた。地域コミュニティについて学ぶため 2年前に兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科修了。現在、豊岡市英語遊び指導員、地域コミュニティ FMパーソナリティーとして 20 年間活動している。
◆松田 佳苗(まつだ かなえ)さん 養父市在住。 ママの働き方応援隊但馬校の代表を務め、4人の子どもを育てている。 地域の学校や老人ホームなどで赤ちゃんとのふれあい活動を展開中。 また、子育て世代を中心とした「agree 女子会」にも参加し、養父市での暮らしなどの魅力を発信している。
◆房安 晋也(ふさやす しんや)さん 香美町在住。 地域おこし協力隊の「高校支援教育コーディネーター」として、兵庫県立村岡高等学校が取り組む。 地域協同活動や地域探求活動を通して「チームの中で提案し、議論し、行動できる」生徒を育成するために、地域と学校、生徒を繋ぐ活動を行っている。
◆張 朱音(はり あかね)さん 若桜町在住。 静岡県静岡市生まれで大学進学を機に鳥取へ移住。 鳥取環境大学在学中の4年間で若桜と深いつながりを持ち、卒業後は若桜町地域おこし協力隊として3年間活動した。現在は「くじらんたん」として小学生対象の自然体験イベント等を企画している。
◆西村 早栄子(にしむら さえこ)さん 智頭町在住。 1972 年東京生まれ、95 年東京農業大学林学科卒業、03 年鳥取県庁入庁。 06 年古民家を取得し智頭町に移住。 智頭町の森の豊かさを活かし、子どもの自主性を伸ばす園が欲しくて 09年4月 智頭町森のようちえんまるたんぼう開園。現在シェアハウスも運営中。
・進行・コーディネーター ◇岡坂 遼太(おかさか りょうた) 新温泉町在住。 たじま田舎暮らし情報センター 移住相談員。 学習塾MoCT代表、算数・数学・プログラミングを小中高校生向けに教えている。 地域教育プロジェクトとしてキミワク-キミのチャレンジにワクワクする人がいるプロジェクト-を主宰。子どもたちが自由にチャレンジできる環境を整備中。


募集要項
2019/10/18 〜
13:00~16:00 (受付開始12:30)
無料
中之島フェスティバルタワー12階 ラルゴ(大阪府大阪市北区中之島2-3-18)
・定員:20名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:集合場所と同じ ・スケジュール: 【当日の流れ】 12:30 受付開始 13:00 アイスブレイク、地域紹介 13:20 ゲスト自己紹介 13:45 トークセッション 14:15 休憩 14:25 交流会 15:20 個別相談会 16:00 終了
このプロジェクトの地域

豊岡市
人口 7.50万人

ひょうご北部 移住相談窓口が紹介する豊岡市ってこんなところ!
兵庫県北部に位置する但馬(たじま)地域は、豊岡市、養父市、朝来市、香美町、新温泉町の5市町で構成されます。「住みたい田舎ベストランキング(宝島社)」では複数の市町が全国上位に選ばれ、さらに近畿エリアでは7位以内に5市町すべてがランクインしました。最も人口の多い豊岡市には、約8万人が暮らしております。不便のない市街地がある一方で世界に認められた山陰海岸ジオパークをはじめとした豊かな自然と恵みに溢れた土壌が住民の誇りです。また、それらを活かした観光産業が盛んで、城崎温泉や湯村温泉、竹田城跡が人気スポットです。
このプロジェクトの作成者
たじま暮らしサポートBASEは、豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町への移住を希望する方のためのワンストップ窓口です。
兵庫の北側、約半分を占めているのが『但馬(たじま)地域 』
豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町で構成されています。
「なぜ、広域での相談窓口があるんですか?」と聞かれます。
例えば豊岡市に住みながら、養父市で働く人もいます。
そんな時の相談対応は二つの行政区をまたぐので大変かもしれません、私たちに問い合わせていただくとスムーズに窓口や各市町の相談員にお繋ぎしたり、広域での下見のアテンドが可能です。
なんとなく、たじま地域に興味がある方にも 広い範囲で比較検討できるのでメリットがあります。
ひょうご北部が気になりだしたら、 ぜひメッセージをください^^!
実際に大阪からたじま地域に移住して7年になる、マツミヤが皆様の移住相談や関係づくりのお手伝いをしています。気になることがありましたら、ささいなことでもコンタクトしてくださいね!