沖縄県あぐに島『しまカフェ』プロジェクト! 空き家リノベ最初のイベント、“漆喰塗りワークショップ”参加者募集!
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公開日:2019/10/24
終了日:2019/11/29

沖縄県あぐに島『しまカフェ』プロジェクト! 空き家リノベ最初のイベント、“漆喰塗りワークショップ”参加者募集!

『しまカフェ』プロジェクトとは…沖縄県粟国島(粟国村)にある空き家をできるだけセルフリノベーション、「箱(カフェ)もコンテンツ(中身)もみんなで一緒につくっていくカフェ」として再生させるプロジェクトです。

しまカフェの特徴的なコンセプトは2つ。
① みんなが「店主」/カフェ営業とスペースを開放! 「今日は、島の〇〇さんが店主の日」というように、希望者が自由に料理して、お客さんにふるまえるイベントを開催します。
② 行ける畑マップ/かご1個をお渡しして、いろんな人のあたいぐゎ~(家庭菜園)や畑で野菜を収穫! まるで島の人のように集落をめぐりながら収穫体験をしていただき、持ち帰られた野菜を(できるだけ)調理します!

そして、島の人と島に来た旅人が邂逅する場所になればいいなぁ、と考えています。そんな『しまカフェ』プロジェクトは始まったばかり! 今回はカフェにリノベする空き家の内壁を漆喰塗りするワークショップを開催します!!

しまカフェの特徴的なコンセプトは2つ。

① みんなが「店主」/カフェ営業とスペースを開放! 「今日は、島の〇〇さんが店主の日」というように、希望者が自由に料理して、お客さんにふるまえるイベントを開催します。それは、島みんながおもてなしするカフェというイメージ。もちろんスペースの貸出しもOK! 女子会や模合会場として利用するもよし。島外からもイベント使用などの希望があれば承ります。

② 行ける畑マップ/かご1個をお渡しして、いろんな人のあたいぐゎ~(家庭菜園)や畑で野菜を収穫! まるで島の人のように集落をめぐりながら収穫体験をしていただき、持ち帰られた野菜を(できるだけ)調理します!
そして、このカフェが島の人と島に来た旅人が邂逅する場所になればいいなぁ、と考えています。こちらがみんなでつくるコンテンツ(中身)になります。

箱(カフェ)としては…
① DIYワークショップの開催/空き家のカフェ改修の過程の中で、内壁塗りやパーゴラづくりのDIYワークショップを開催したいと思っています。島内外で空き家活用やDIYに興味をお持ちの方に、ぜひご参加いただきたいです!

② クラウドファンディングの実施/リターンとしては、しまカフェのお食事券やマリンショップで体験できるシーカヤック、SUPなどの利用券といったものを思案中です。島外からクラウドファンディングに参加していただく方にも、実際に島に来て楽しんでもらえる機会になればと思っています。

今回はそんな『しまカフェ』初のイベント開催。
「空き家の内壁をみんなで漆喰で塗ろう!」という企画です。

講師は、株式会社ノスタルジックカンパニー代表 池内真紀子さん
ノスタルジックカンパニーは、「どこか懐かしく温かい空間を手がけるリノベーション」(建築デザイン)と不動産業を女性2人が経営している金沢の会社。お洒落で雰囲気の良いリノベーションに定評があります。

6月の鎌倉版空き家再生プロデューサー育成プログラムに参加され、現在は受講者6名の先陣を切って、『片山津温泉プロジェクト』(加賀片山津にある空き家をゲストハウス、シェアオフィス、作業場、カフェが一体となった施設にリノベする)をスタートさせておられます。

詳細な情報は、下記をご確認ください!

https://www.facebook.com/shimacafepjt/

この壁を塗ります!

この壁を塗ります!

昔ながらの沖縄が残る集落で  『島人のように過ごせる』カフェ

昔ながらの沖縄が残る集落で 『島人のように過ごせる』カフェ

離島でのビジネスの可能性を知りたい! 古民家のセルフリノベに興味がある人!

こんな方との出会いを求めています!
・地域で空き家の利活用、空き家再生に取組んでいる方
・沖縄の空き家オーナーの方、古民家に住んでみたい方
・空き家のリノベーションに興味のある方
・「みんなでつくるカフェ」に参加してみたい方
・「しまカフェ」を使って、何かおもしろい企画をしてみたいという方
・粟国島って一度行ってみたかったけど機会がなかったという方、イベントでぜひ!

のんびりとした空気の流れる集落

のんびりとした空気の流れる集落

美しい島をめぐる収穫体験ができるカフェを目指しています!

美しい島をめぐる収穫体験ができるカフェを目指しています!

プロジェクトの経過レポート
2019/11/11
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【みんなでつくるカフェという実感】
週末の土曜日。漆喰塗りワークショップに向けて、石膏ボード貼りをみんなで行いました。経年劣化したただの一枚板だった壁、一気にカフェ感が漂い始めました!

手伝ってくれたみんながボード貼りにハマって、DIYっておもしろい!ということを共有してくれてうれしかったです。

作業を終えて夕方、この空き家の外観を眺めたところ……不思議と、これまで感じることのなかった生命力を家そのものに感じました。人が住まなくなると家が死ぬというようなことをよく聞きますが、人が手を入れた瞬間、家は自ら再生しようという意思を手に入れるのかも。

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粟国村
松下梓子が紹介する粟国村ってこんなところ!

「何もない」がある島で、豊かな島ぐらしを体現してみませんか?

粟国村は沖縄本島、那覇から北西約60キロに位置する小さな離島です。周囲に他の島もなく、自然豊かで空気も澄んでいるため、夜空を見上げると満天の天の川に出会うこともできます。

沖縄県で唯一、火山活動で生まれた島の西側ではダイナミックな白亜の絶壁や鍾乳洞。東側では真っ白な砂浜が約1キロも続く南国らしいビーチ、と異なった表情を楽しむことができます。

ダイバー憧れの「ギンガメアジのトルネード」は有名ですが、島で暮らすなら、休日や仕事終わりのシュノーケリングや大きなサンセットを見に行くのもオススメ。どこに行くにもクルマで10分ほどなので、思いついたとき、大好きな景色に癒されに出掛けることが可能です。

松下梓子
粟国村地域おこし協力隊
2017年10月、沖縄県あぐに島に地域おこし協力隊として移住しました。担当ミッションは移住定住促進・地産地消・空き家活用・粟国島ポータルサイト『Agunity』による情報発信など。月1回開催のイベント『青空マーケット』の運営をしたり、島内商品のパッケージなどのデザインもしています。これまでの経歴は、雑誌編集者~フリーライター~電子書籍編集者~書籍編集者。趣味は写真・旅行・(粟国島に来てから)シー玉拾いとシュノーケリング。粟国では週2ペースで飲み会参加。
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