
地域の関わりしろ見える化プロジェクト始動 ローカルエディター募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/07/15山口県萩市。維新の志士たちが活躍したこの町で、地域内のローカル情報を収集し、情報発信してくれる人を募集します。萩には、面白い人が作り出す素敵な空間があります。そこにはヒトだまりができ多くの人が集まってきてます。 そんな萩に関わりたいけど、きっかけがない。そう思ってる人が萩に来るきっかけになるよう、地域との関わりしろを「ローカルプロジェクト」として見える化していきます。
移住者や関係人口の受け皿となるチームづくりを行います
萩市では、さまざまな分野で関係人口の取り組みを行っておりますが、情報がバラバラに発信されており、ターゲット層に情報が行き届いていないのが現状です。 これから、関係人口の入り口となる情報を集約し、SMOUTを利用し、情報発信を行っていきます。 しかしながら、現在、地域と関わりたい人と地域を繋ぐための人がいないため、「ローカルエディター」(地域おこし協力隊)として募集いたします。 地域内にまだ発信されていない関わりしろとなる面白いコンテンツが多くあります。ターゲット層に具体的なローカルプロジェクトとして発信し、地域外の人を呼び込むきっかけづりをしていただきたいと思います。
萩市には、山口県内最多の地域おこし協力隊が活躍しており、市内には12人の協力隊OBOGも暮らしております。着任後一定期間は、地域内で活動がスムーズできるよう、地域おこし協力隊協力隊OBOGが活動のフォローをします。
地方創生の新しい取り組みとして、国も推進している「関係人口」。 萩市でも、都市部に住みながらも萩とつながる「関係人口」に着目しており、関係人口を増やすことが重要と感じております。


地域内外の人と積極的にコミュニケーションがとれる方に会いたい!
■仕事内容 ・ローカル情報の収集・編集・発信 ・地域との関わりしろを見える化の支援(受け皿となるチームづくり) ・ローカルプロジェクト「関係人口受入れプログラム」実施の補助 ■こんな人に来てほしい ・地域内外の人と積極的にコミュニケーションがとれる人 ・情報の編集や情報発信が得意な人 ・紙・web等の編集・ライティング業務に従事している人 ・オンライン/リアルに関わらず場づくり(コミュニティづくり)の経験がある人


萩市地域おこし協力隊募集
■任用形態及び期間 ①形態:会計年度任用職員(パートタイム) ②期間:任用日から翌年3月31日まで ※任用期間は、活動に取り組む姿勢・成果等を勘案して年度単位で更新、最長で委嘱日から3年まで延長できます。 ■給与等 日額10,360円 (月17日勤務の場合176,120円、毎月変動有) 期末手当(6月、12月)2回規定により支給 ■待遇・福利厚生 ①住居は、萩市で用意します。 (引越し費用、光熱水費、生活用品等生活する上で必要なものは自己負担) ②社会保険、厚生年金、雇用保険は市が加入します。 ③活動に必要な車両、物品等は市が準備します。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど、城下町の町並みが残っており、平成27年には萩反射炉などの萩の5つの資産が「世界遺産」に登録されました。 山と海に囲まれ、「千石台大根・山口あぶトマト・見蘭牛」などの農畜産物、「萩のあまだい・須佐男命いか」などの水産物は萩のブランド産品です。 自然豊かな環境の中でヒトに出会い、ヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおし“萩暮らし”はじめてみませんか?
このプロジェクトの作成者
夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小2、小4いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(一才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。