【地域の中と外をつなぐハブ人材】地域のナカとソトの関係づくりを生み出すコミュニティマネージャー募集!
募集終了
働く・住む
公開日:2019/12/04
終了日:2020/02/28

【地域の中と外をつなぐハブ人材】地域のナカとソトの関係づくりを生み出すコミュニティマネージャー募集!

磐梯町が所有する「磐梯七ツ森センター」は、2019年4月に宿泊もできるシェアコワーキングオフィス「LivingAnywhere Commons会津磐梯」としてリニューアル。
都市部の大企業やフリーランス、ノマドワーカーなど多様な人に、磐梯山の麓でワーケーション・テレワークなどを体験してもらいながら、地域コンテンツの体験、地域の人との交流をしてもらう拠点として活用がスタートしました。

磐梯町は、ワーケーションやテレワークユーザーと、磐梯町や住民と関わる機会をつくり、お互いが顔を見える関係を作っていきたいと考えています。そこで、外部の人が地域の人とつながるイベントなどを企画・コーディネートできる仲間を募集します!

また、地域の人がチャレンジできる場所としても活用されるよう、地域の人のチャレンジをサポートし、地域のハブとなるコミュニティマネージャーにご興味がある方、ぜひお待ちしています!

プロジェクト内容と期待する効果

▼プロジェクト内容
・七ツ森センター「LivingAnywhere Commons会津磐梯」のイベントの企画・運営・コーディネート業務
―都市部利用者向け:ワーケーションなどの地域体験コンテンツづくり
―磐梯町民向け:地域で新しいことにチャレンジしたいプレイヤーの発掘、企画作り支援
―両者のつながりを作るネットワーキングイベント等の企画・運営

他)
・空き家等の遊休施設・不動産を活用した、移住・関係人口づくりに向けた企画、イベント運営、相談業務等

▼期待する効果
・テレワーク、ワーケーションで訪れる都市部の人が、磐梯町をリピートして滞在、二拠点、移住したくなるような地域との関係性作り
・地域の人が自らイベントやプロジェクトを企画・実施し、主体的にまちづくり・チャレンジが生まれるまちづくり

人と人をつなぐことで、新しいつながり・チャレンジが生まれることにワクワクできる方、 ひとりではなく、みんなで「共創」できるまちづくりに共感できる方

求める人材像・スキル
ー人物像
・地域に溶け込み、地域のプレイヤー、都市部からきて滞在するユーザーの状況に応じて、コミュニケーションを図り、行動ができる方
・柔軟な発想で課題の発見や解決の糸口を定義し、行動できる方
・人と関わることが好きな方
・地域での暮らしをポジティブに楽しむことのできる方

ースキル・経験
・イベントの企画、運営経験
・様々な立場の人を巻き込んだプロジェクトのコーディネート・調整経験
・基本的なPCスキル(必須)
・SNSなどを活用した情報発信スキル(必須)

地域起こし協力隊

1募集期間
令和元年12月9日(月)〜令和2年2月28日(金)
※郵送の場合は、当日消印有効とします。
※選考は順次行います。採用が決まったプロジェクトから募集は終了しますので、お早めにご検討ください。

2提出書類
○磐梯町地域おこし協力隊員応募用紙
※磐梯町ホームページでダウンロードしていただくか、メッセージにて問い合わせいただければURLをおしらせします。
○履歴書(市販のもの。直筆及び要写真貼付)
○住民票

3選考方法
○1次選考:書類選考
※結果は応募者全員に文書で通知します。

○2次選考:面接試験
※2次選考の日時、場所は1次選考合格者に通知します。
※結果は2次選考受験者全員に文書で通知します。

○その他
※応募に係る費用(書類申請、面接試験に伴う交通費等)は全て応募者の負担となります。

▼募集概要
・応募条件
1令和2年4月1日現在20歳から49歳までの方
2申込時点で、3大都市圏または地方都市等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)に在住し、採用後に磐梯町に住民票を移し、居住できる方
3磐梯町に1年以上居住する意向のある方
4心身ともに健康で誠実に業務を行うことができる方
5普通自動車運転免許を有し、日常的な運転に支障のない方
6過疎地域の活性化に意欲があり、地域住民とともに積極的に活動ができる方
7パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方
8地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方

・勤務時間
週5日(月曜日〜金曜日)
8時30分〜17時15分
※ただし、活動内容によっては勤務日・勤務時間外に勤務していただく場合もあり、その際は勤務時間に振替えします。

・雇用期間
雇用日から令和3年3月31日まで
※ただし、町が認めた場合は、1年ごとに雇用期間を延長し、最長で令和5年3月31日まで延長可能。

・雇用形態・処遇等
会計年度任用職員

2賃金等
基本月額200,000円
※基本月額から所得税、社会保険料等が控除
※町規定に準じて通勤手当、出張・研修旅費を別途支給
※その他、時間外手当、退職手当の支給なし

3福利厚生
社会保険等 健康保険、厚生年金、雇用保険に加入

4住居
雇用期間における住居は、町が町内に用意し、家賃は町が負担。
※町が負担する家賃の上限は50,000円。
※光熱水費、通信費、自治会費等は本人負担。
※磐梯町までの交通費、引っ越しに必要な経費は自己負担。

5休暇
年次有給休暇が付与(1年間に10日以内の日数)

6自動車等
必要に応じ雇用期間中における勤務時間内の移動手段として、公用車(燃料代を含む。)を町で用意。
(なお、私用利用ができないため、生活や通勤の移動手段として、自家用車は不可欠)

7その他
副業OK(事前に町の許可が必要)
PCの貸与あり(ただし、勤務場所での使用に限る)

▼応募・問い合わせ先
ご興味ある方、お話を聞きたい場合は、話を聞きたいボタンを押してください。

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磐梯町
磐梯町地域おこし協力隊担当が紹介する磐梯町ってこんなところ!

▼磐梯のここが強み!▼
①若い、面白いプレイヤーが頑張っています
磐梯町では2017年に観光まちづくり事業として、地域の若者からお母さんたちまで多様な方が集まり、民間主導で様々な企画を立ち上げてきました。坂バカ(自転車好きな方)を集めた会津磐梯山のファンライドイベント。磐梯町には世界で唯一のシグマのレンズ工場があるので、磐梯山の自然をプロと撮影するカメラ企画など、様々なプロジェクトが生まれて行っています。チャレンジする人を応援するコミュニティがあり、新たなチャレンジする人も生まれるサイクルができあがりつつあります。

②行政や学校との連携も、行政がハブになってくれる
佐藤町長を中心に、公民連携のまちづくりに積極的な磐梯町。磐梯町は全国で初めて、自治体でCDO(チーフデジタルオフィサー)として、民間のプロフェッショナル人材を登用するなど、様々なアクションが生まれています。
LivingAnywhere Commonsには、都市部のIT企業やスタートアップ、フリーランスなども利用するため、そうした人々との連携も考えています。

磐梯町地域おこし協力隊担当
(株)LIFULL/(一社)LivingAyhwhere /磐梯町

子連れliving anywhere,working anywhereを実践中。
(株)LIFULL 地方創生推進部にてLivingAnywhere Commonsプロジェクトの拠点開発・活性担当。(一社)LivingAnywhereのイベント企画等も担当。2020.3に第二子出産。2020.9に育休から復帰し、地域おこし企業人として複業・テレワーク型で磐梯町のDX推進プロジェクトマネージャーを兼任中。主人もフルリモートワークになったので、二人の子供と主人の4人で磐梯・東京の二拠点生活中。

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