
関東で一番人口の少ない「山梨県丹波山村」でジビエ事業を通し、地域を盛りあげるシゴト。キャンプ、サウナ、アウトドア好き大歓迎!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/03/05「丹波山村」は山梨県・東京都、埼玉県に接する、人口600名未満の関東で一番小さな村。
ここで、【 狩猟 × サウナ 】【 ジビエ × 狩猟 】イベントなどを企画運営しているのが、株式会社アットホームサポーターズ代表の保坂です。 ジビエ事業を通し、商品企画やイベント運営など様々なことにチャレンジできる環境です。 捕獲から加工、販売まで全ての工程を企画・運営できます!
ぜひ一緒に、村を盛り上げるために面白いことをしましょう!
地元の山梨県を元気にしたい!
代表の保坂は、2年前まで東京で会社員をしていました。
帰省する度に地元の活気が無くなっていくのを目の当たりにし、「自分が出来ることがあるのではないか?」と考えるようになりました。そこで長年勤めた会社員を辞めて「地域おこし協力隊」として山梨に戻ることを決意し、この道へ入ります。
ちょうどその時に、山梨県内の各地で鹿による獣害の話を耳にするようになりました。 ピンチをチャンスにできる、「ジビエ」に着目しました。 「ジビエ」なら村への被害を減らして、地元の特産を生み出せると考え、狩猟や食品の加工は素人でしたが、ハンターの資格(狩猟免許)を取り、丹波山村に移住しました。


「面白いことをやってみたい!」「自然の中で暮らしたい」
地元の困りごと「害獣」を「特産」に変えるシゴトです。 自分で捕獲から加工、販売まで全ての工程に携わるので、簡単ではないですが、やりがいは大きいです。 ・ジビエに興味がある。 ・面白いことをしたい。 ・一から何かを身に付けたい。 ・地域を活性化したい。
という方に会いたいです。
企画・運営をしている「狩猟とサウナ」というイベントでは、 地元猟師さんがシカ1頭まるまるを大盤振る舞いする、ジビエ肉とほっこりテントサウナのイベントで、 回を重ねるごとに、多くの方にご参加いただいています。
鹿の解体ショーや、有名シェフによるジビエ料理も大人気ですが、 「狩猟とサウナ」の魅力は狩猟だけではなりません。 多摩川の源流の冷たい水、川の傍らにはゆったりくつろげるハンモック、そしてテントサウナ、丹波山村の大自然を満喫できるスペースがここにはあります。
大自然の中でBARや石窯ピザを提供したり、子どもたちが遊べるブースを作ったり、 面白くできる「余白」はいくらでもあるので、やりたいことをどんどん形にしていけることもこの仕事の醍醐味。
次はこんなブースを作ってみようかな、 こんなイベントがあったら楽しいんじゃないかな・・・と考えると、何だかワクワクしてきませんか?(^^) ▶︎「狩猟とサウナ」http://sauna.tabayama.info/


既卒、第二新卒歓迎・未経験OK・学歴不問
・普通自動車免許(MTが望ましい)をお持ちの方 ・狩猟免許(第一種猟銃もしくは罠)をお持ちの方、もしくは取得予定のある方 ・PCの基本操作(Excel、Word、PowerPoint)ができる方 ・住民票を丹波山村に移すことができる方 ・心身ともに健康で地域に馴染む意思がある方
こんな暮らしがしてみたいといったお話や、 暮らしで不安なことがあれば、まずはお気軽にメッセージください! いきなり移住も心配だと思うので、初めは遊びにくる感覚できていただいたり、 おしゃべり感覚で色々話しましょう。
待遇、休日、福利厚生などの詳しい条件はこちらをご覧ください。 https://en-gage.net/tabayamamura_jibie/


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

丹波山村
人口 0.04万人

保坂幸徳が紹介する丹波山村ってこんなところ!
丹波山村は、山梨県の北東部に位置し、雲取山、飛龍山、大菩薩嶺など2,000mを超える 険しい山々に囲まれた、関東でももっとも人口が少ない村です。
村の面積の大部分が秩父多摩海国立公園に指定され、広大な森林と多摩川源流の清らかな水、 澄んだ空気に恵まれた静かで自然豊かな環境に、約600人が暮らしています。
春は山菜狩り、夏はキャンプや川遊び。秋はきのこ狩りに、冬は自然の恵みをジビエ料理でいただくことが出来る村で、一緒にジビエ事業を通し、地域を盛り上げませんか?
このプロジェクトの作成者
山梨県甲府市出身で現在は山梨県北都留郡丹波山村という人口550人の関東で一番小さな村にて、地方創生活動をしています。具体的には丹波山村の文化でもある狩猟を実施する他、ジビエの解体、加工処理施設を営んでいます。この地域資源を使ったイベントの実施も行っています。