
狩猟の興味のある方、お待ちしています!
最新情報
経過レポートが追加されました!「開催報告」
2023/07/13プロジェクトの募集が終了しました。
2023/06/24横浜から雫石町に移住して驚いたことのひとつは、なんといっても野生動物との遭遇です。 初めて出会ったのは国道を横切るカモシカ、首が太く存在感抜群! 希少な体験に驚きましたが、同時に嬉しくなりました。 その後、町の様々なところで、キツネ、タヌキ、ウサギ、ハクビシン、リス等々、ふとしたときに見かけては、目を奪われておりました。
その一方で、畑や田んぼでは、鹿やクマやイノシシ、カラスやハトなどが新芽を食べたり、種や果実、牛の餌を食べに来たり、圃場を掘り返したりと農家さんや家庭菜園を楽しむ方の脅威になっている現実があります。 また仕事やレジャーで山に入る人にとってクマとの遭遇は避けたいところ、ときには町なかに現れることもあります。
その対策として行われている活動の一つが「狩猟」と「有害捕獲」です。 人と動物が共生していくため、生態系を守るため行っている取り組みをセミナーではお伝えします。
狩猟に関する様々な情報を知って
昨今、全国的に狩猟(ハンター)への注目度が高くなっています。 とはいうものの、世間一般ではまだまだ馴染みのない狩猟の世界。 狩猟に興味があっても、どこに相談したらいいのか、どうやったら狩猟免許が取得できるかわからない…。 狩猟免許を取った後どうすればいいのかわからない・・・。 どうやったら猟銃を所持できるのかわからない・・・。
そんなあなたのために!狩猟に関する様々な情報・知識を得ていただきたい。 狩猟者育成に力を入れている雫石町を知ってもらいたい。
セミナーでは、経験豊かな講師から実際の狩猟活動の様子を写真や動画を使って説明したり、新たに狩猟免許の取得方法や補助金などの支援制度をお伝えするほか、最近狩猟免許を取得したばかりのゲストとオンライン対談を行います。
会場へお越しの方には、雫石町のブランド米「銀河のしずく」のパックご飯と狩猟やクレー射撃で使われた薬莢(やっきょう)を再利用したキーホルダーをプレゼントします。 また、実際に使われている「わな」や標本を展示、狩猟関連の資料や雫石町への移住に役立つ資料を多数ご用意します。 セミナー開始前の12時から入場できますので、お早めに来ていただいてご見学されることもお勧めです。
遠方の方など会場へお越しいただけない方は、オンライン(ZOOM)でのご参加もいただけます。
講師とゲストについて メインでお話いただく講師は谷崎 修(たにざき おさむ)さん45歳、雫石町役場の職員です。 林業系の業務の中、有害鳥獣対策に従事されたのち令和元年に狩猟免許(罠猟免許・第一種猟銃免許)、猟銃所持許可を取得。 農林水産省農作物野生鳥獣額対策アドバイザーに就任し岩手県内外で主にイノシシによる被害対策を指導に回っています。 オンライン対談のゲストは大学一年生の徳田 陽与(とくた ひよ)さん。 高校3年時に「わな」の狩猟免許を取得、町の鳥獣被害対策実施隊に最年少で入隊。 将来は「銃猟」の免許取得を目指しています。
セミナー終了後、個別の移住相談をご希望の方に実施いたします。 ご興味のある方はお問い合わせください。


ハンターになって地域に貢献してみませんか
・農家や住民を守る貢献をしたい方 ・狩猟に興味のある方 ・狩猟免許の取り方を知りたい方 ・狩猟免許を取ったあとどうすればよいのか知りたい方 ・移住してハンターになってみたい方 ・野生動物の生態に興味のある方 ・野生動物との共生を大事にしている方 ・田舎暮らしをしてみたい方 ・アウトドア好きな方 ・雫石町への移住に興味のある方 ・移住先で農業をしてみたい方


募集要項
2023/06/24 〜 2023/06/24
13:00~14:30
無料
東京交通会館8階 ふるさと回帰支援センター セミナールームD またはオンライン(ZOOM)
・定員:15名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:東京交通会館8階 ふるさと回帰支援センター セミナールームD またはオンライン(ZOOM) ・スケジュール: 12時 開場(展示物や資料をご覧ください。) 12時50分~ セミナー受付開始 13時 開始 いわて暮らしサポートセンターの紹介 雫石町の紹介(特徴、支援制度など) 13時20分 ゲストトーク(映像や写真を見ていただきながら活動紹介、免許の取り方、 補助制度の説明、若手狩猟者とのオンライン対談、質疑応答) 14時25分 アンケート、クロージング 14時30分 終了
お申込みは、メッセージをお送りください、お手続き方法をお返事いたします。
※個別移住相談(同フロアにある「いわて暮らしサポートセンターブースにて) 3組限定 ご希望の方はお問い合わせください 15時15分~ 16時~ 16時45分~
雫石町(岩手県)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

雫石町
人口 1.46万人

岩手県 雫石町 移住相談担当者が紹介する雫石町ってこんなところ!
岩手県の県庁所在地盛岡市や、秋田県仙北市に隣接。総面積は東京23区とほぼ同じ面積の自然豊かな農山村地域で、農業と観光を基幹産業として発展してきた町です。 東京からのアクセスは秋田新幹線「こまち」で乗り換えなし、JR雫石駅まで約2時間30分です。 雄大な山岳美や中央部に広がる歴史ある水田など豊かな自然と景観に恵まれています。 日本最大級の民間牧場「小岩井農場」をはじめ、3つのスキー場や、泉質も効能も全く違ういで湯が9カ所、四季を通じて雄大な自然の中で遊ぶことができます。
雫石町役場HP https://www.town.shizukuishi.iwate.jp/ いわて雫石に移住定住するための応援サイト https://www.town.shizukuishi.iwate.jp/teijyu/
このプロジェクトの作成者
【移住コーディネーター外岡】 神奈川県横浜市出身、2017年7月から地域おこし協力隊として雫石町に移住。これまで雫石町の魅力の発信、移住体験ツアーや移住セミナーの企画、住まいの相談、お仕事の相談、先輩移住者を始め町民の紹介など行ってきました。 複業で有機栽培農家&カフェのお手伝いもしております。 仕事以外では、山登りやスキー、畑作業を楽しんでいます。 【移住コーディネーター 沼崎】 岩手県盛岡市出身45歳 20年前に雫石町へ移住しました。大学・高校・小学校に通う男子のお母さんをしています。移住コーディネーターをしながら、お休み日は、登山・サイクリング・有機栽培の野菜作りなど楽しんでいます。子育ての事、支援や助成、住まいのことなど、みなさんドシドシご相談ください!!