募集終了

選ばれた人しか上陸できない島「青ヶ島」で、幻の塩を作ってくれる仲間を募集!!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2020/02/16

経過レポートが追加されました!「」

2020/02/13

伊豆諸島の最南端であり、日本でいちばん小さい村である東京の秘境「青ヶ島」で、ひんぎゃの塩という塩づくりを手伝っていただける方を募集しています。 \\このプロジェクトの魅力// ・東京の秘境「青ヶ島」に住みながら働くことができます ・高品質な「ひんぎゃの塩」の製造・ブランディングに関わることができます

興味のある方、ご連絡お待ちしています!

人口約170人の東京の秘境「青ヶ島」での塩作り

みなさん「青ヶ島」をご存知ですか? 「伊豆諸島最南端」「日本でいちばん小さい村」「選ばれし人しか上陸できない島」「東京の秘境」などなど、さまざまな呼ばれ方をする島「青ヶ島」。 東京都の伊豆諸島最南端に位置しており、人口約170人で日本の市町村では最も小さい村です。 島へのアクセスは、八丈島から船(あおがしま丸)かヘリコプターです。 しかし、あおがしま丸の就航率は約50%。ヘリコプターは風にも強く欠航は少ないですが、わずか8人乗りです。 これが、選ばれし人しか上陸できないと言われる所以です。

青ヶ島の特色でもある2重カルデラ
青ヶ島の特色でもある2重カルデラ
島唯一の港、三宝港
島唯一の港、三宝港

青ヶ島に移住して、塩職人に挑戦してみませんか!

青ヶ島は小さい島なので、大きな産業は育ちにくい環境です。そんな中で、青ヶ島の主要産業となりつつあるのが「ひんぎゃの塩」です。「ひんぎゃ」とは、青ヶ島の地面から吹き上がる水蒸気のことを指します。 青ヶ島の海水をくみ上げて、ひんぎゃの熱でゆっくり蒸発をさせていきます。ゆっくり蒸発させることでミネラルたっぷりの塩ができあがります。丁寧にごみを取り除いたら「ひんぎゃの塩」の完成です。シンプルでありながら、とても奥が深いのが塩づくりです。 最近では、パッケージデザインを一新したこと、社長がテレビ番組で特集されたことで、製造が追いつかないほど大好評をいただいています。

雇用条件 ①時給:1,013円~ 勤務時間:8:30~18:00(昼休み1時間)※ときどき残業あり 休日:週休2日 ※3か月以上の勤務が望ましい。※半年以上働いた方にはいらした際の交通費支給 ※時給は1年以上から昇給あり ②住居は社長(女性)宅への滞在となります。6畳個室エアコン付。 共用スペース:トイレ、8畳ダイニングキッチン、6畳リビング、シャワー。 ③車は2台あり、普段は仕事に使用。休みに使いたい時は相談に乗ります。 ④雇用保険労災社会保険加入済み。 ⑤2020年3月から働ける方 あるいは6月から働ける方。

大自然と人の営みが共存した結果生まれた最高品質の塩「ひんぎゃの塩」。 この塩づくりに携わってみませんか?

地熱蒸気の噴気孔「ひんぎゃ」
地熱蒸気の噴気孔「ひんぎゃ」
製塩作業の様子
製塩作業の様子

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

東京都

青ヶ島村

人口 0.01万人

青ヶ島村

Alisa Yamadaが紹介する青ヶ島村ってこんなところ!

伊豆諸島最南端の離島で、日本でいちばん小さい村。

太平洋にポツンと浮かぶ島。自然の凄さ、深さ、美しさをめいっぱい実感できる島です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

青ヶ島出身。高校進学のため15歳で島を離れ~21年前にUターンしました。現在は青ヶ島で塩を作っています。

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