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三次市立河内(こうち)小学校のオープンスクール(公開授業)&空き家見学ツアーを開催いたします。
全校生徒18名、少子化の中、廃校の危機を迎えている「三次市立 河内小学校」。
河内小学校を次の世代に残したい!河内と河内小学校のよさを知ってもらいたい!
との思いでオープンスクールを開催いたします。
複式学級の授業を見ていただき、小規模校ならではのよさ、美しい川と緑に囲まれた素晴らしい環境、子どもたちのキラキラと輝く笑顔を見ていただきたいと思います。
さらに今回は、河内地区の「山家(やまが)エリア」にある空き家の見学ツアーも同時開催致します。
空き家が公開されるとすぐに埋まってしまう河内ですが、この度、温泉団地と呼ばれる団地内にある入居可能な空き家がでました。
いつでも温泉が楽しめる!とっても魅力的な住まいです。
豊かな自然の中で、心も体もリフレッシュ、ぜひご参加ください!
「河内地区」の豊かな自然や人々のつながりを後世に残していきたい!
広島県三次市の中心部から車で約10分。
そこに5つの町からなる河内(こうち)という地区があります。
地名の由来は「川のほとりにある」という意味で、稲作を主体とする兼業農家が多いのが特徴です。世帯数およそ280戸、人口1000人ほど。決して大きな集落ではありませんが、自然の恵み、人とのつながりを大切にしながら、なつかしい風景が今も残る、ステキな場所です。
そんな自然豊かな環境の中にある河内小学校。全校児童18名、複式学級の小規模校です。
現在の校舎に建て替わった約30年前には全校児童が60名程度いました。
近年の少子化、都市部への人口集中の影響を受け、子どもたちの数は年々減っています。
学校は地域のコミュニティーの核となる部分と言われています。
「このままでは、河内がなくなってしまう!」
「小学校がなくなったら、地域に活気がなくなってしまう!」
「若い人が戻って来たくても、小学校がなければ、あきらめてしまうのでは」
そんな声をもとに、河内を後世に残したいという有志が集まり「☆Kira☆びとこうち」が立ち上がりました。河内まちづくり連合会と連携して、河内の活性化、安心して暮らせる町づくり、地域で子どもたちを見守る活動、河内小学校存続のPR活動、子ども食堂やお祭りイベントの実施などさまざまな活動に取り組んでまいりました。
昨年あたりから、三次市の中でも「河内がんばってるね!」という声をかけていただく
ことが増え、広島市や、県外からの子育て世帯の移住者やUターン移住者もわずかですが
増えてきました。
そして、この度地域の方々の協力のもと、「山家(やまが)地区」の空き家が公開されることになりました。
これにあわせて、
「子育て世帯の移住希望の方に河内へ実際に来ていただきたい」
「河内小学校の公開授業を見てもらい、河内のよさを知ってもらいたい」
と、このプロジェクトの開催にいたりました!
公開授業の様子 一人ひとりが主役です。
子どもたちお手製のいかだで「川下り体験」
自然の中で、のびのび子育てをしたい方を募集!
一つでも当てはまる方は、ぜひ興味あるボタンclickしてください。
★ 自然の中で、のびのび子育てをしたい方。
★ 少人数の小学校に興味がある方。
★ 地域の人たちに見守られながら、子育てしたい方。
★ 一軒家で子どもとのびのび生活したい方。
★ 温泉大好きファミリー 田舎に移住を検討中の方。
お気軽にお問合せ、お申込みください!
~河内ってこんなところ!~
「河内地区」は広島県三次市の中心部から車で10分のところにあります。
一番の魅力は「地域の人たちとのつながり」と「豊かな自然」です。
町民と河内小学校が一緒に行う「合同体育祭」。
地域の人たちから、児童一人ひとりに大きな拍手と声援が届きます!
秋にはお年寄りから子どもたちまで集まる地域最大のイベント「河内ふれ愛祭り」
河内コミュニティーセンターを拠点にボランティア活動や生涯学習、子育て
サークルなど地域住民が健康で心豊かに生活できるような環境が整っています。
また地域で子どもたちを見守ろう、子育てを応援しようという意識も強く、
地域と学校のつながりが密であるのも特徴です。
そして、河内を盛り上げたいという有志で結成された「☆Kira☆びとこうち」の活動。
子どもたちと一緒に森づくり事業をしたり、地域で協力して行う田植えや稲刈り。
河内のよいものたのしいもの・人を集めた「どんとこい!こうち市」。
食で、地域を笑顔にする「しあわせこうち食堂(年約6回)」など。
地域と子どもたちをつなぎ、心豊かになる様々な体験を積極的に行っております。
実際に見て、聞いて、感じていただきたい河内の魅力。
どうぞお気軽にお申込みください!
地域のみんなで子どもたちを応援!合同体育祭
☆Kira☆びとこうち「森づくり事業」みんなで作る森!
開催日程:2023年09月24日~ 2023年09月24日
所要時間:11:00~15:00 (10:30~受付開始 午前:河内小学校公開授業 午後:空き家見学)
費用:無料 (※昼食弁当をご注文の方は750円)
集合場所:広島県三次市立河内小学校
解散場所:広島県三次市立河内小学校
10:30 受付開始(河内小学校)
10:50 受付終了
11:00 公開授業開始
11:45 授業終了
12:00 バスで山家(やまが)町の昼食会場へ移動
12:15 昼食
12:50 山家町温泉団地へ
空き家見学
13:50 見学終了 バス移動
14:00 山家コミュニティでお茶タイム&意見交換
児童の出し物
14:50 小学校へバス移動
15:00 小学校到着 解散
※※一次募集締め切り 8月31日(木)
※※二次募集締め切り 9月8日(金)
※先着10家族程度。定員になり次第、募集の受付を終了致します。
※当日の進行上、スケジュールが変更する場合がございます。
※三次市内在住の方で午前の公開授業見学のみの参加も受付ます。
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広島県の中でも子育て環境抜群と言われる三次市。
市立三次中央病院では、小児救急医療が受けられます。
またショッピングセンターや商業施設、飲食店などもさまざま。
市内には美術館、市民ホール「KIRIRI」など文化芸術に触れる施設も充実。
地域のお祭りや、子ども向けのイベントも多く開催されているのも三次市の特徴です。
子育て支援施設や市内外から多くの人が訪れる子どもの遊び場(「みよし森のぽっけ」や「みよしあそびの王国」など)が充実しているのも魅力の一つです。
また塾や習い事教室の数も多く、選択肢も豊富。
渋滞や混雑は大きなイベントを除いてほとんど見られることなく、車での移動も
スムーズなのも子育て世代にはありがたいポイントです。
四季折々の自然を思う存分味わえる三次。
山間盆地である三次市は、秋から早春に発生する霧が町を覆い「霧の海」が
広がります。冬には積雪があり、降雪の多い年は、スキーウェアで登園、登校
する姿も見られます。夏は広島市に比べ、気温が2~3℃低いです。
カヌー体験や川遊び、自然の中の釣り堀など、夏のアクティビティも楽しめます。
都市機能も充実しながら、自然環境、子育て環境のよさが魅力の三次市。
自然の中でのびのびと。子どもたちは、多くのことを学んでくれることでしょう。
通勤、通学(中学、高校)、買い物と三次市中心部まですぐの河内地区。
安心した田舎ライフが送れます。
子育てのために大阪からUターン移住してきました。
豊かな自然の中で子どもたちとのびのび過ごしたいと思い戻ってきました。
草、虫、風、土の香り、満天の星、そういった生命力いっぱいのものに囲まれた子ども時代を過ごしてほしいと親業奮闘中です。
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