募集終了

花巻は街でも農業ができる!もんのすけ農園④収穫の時期を迎えます

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/12/31

もんのすけ農園さん取材記事・第四弾です。 間もなくに伺いました!

こちらもぜひご覧ください! 第一弾 もんのすけ農園さんのご紹介と剪定作業編  https://smout.jp/plans/11058

第二弾 リンゴの花編  https://smout.jp/plans/11503

第三弾 リンゴの実編 https://smout.jp/plans/12445

もんのすけ農園さんは花巻駅から西へ2キロメートルほどの南万丁目(みなみまんちょうめ)にあります。

今年は例年より暑く、農作物の成長スピードが早い!リンゴも種類によってはもう間もなく収穫が始まります。

前回の取材からは以下のような作業がありました。

*** 【5月下旬~7月上旬 摘果】小さな実をとって、数を減らし、残った実を大きくします。 【8月下旬~10月下旬 葉つみ・玉まわし】葉つみ:リンゴに日が当たるように余分な葉をつみ取ること。玉まわし:日が当たらず、陰になっている部分にも日が当たるように、リンゴを半分回すこと。 【9月下旬~11月下旬 収穫】リンゴの種類によって、3つの時期に分けてりんごを収穫します。早生種(つがるなど)・中生種(ジョナゴールドなど)・晩生種(ふじなど) *** ★花巻市教育委員会『わたしたちの花巻』 平成31年度版より引用

もんのすけ農園さんではまもなく『きおう』という品種の収穫が始まるところ。 黄色いリンゴの王様、という意味で名付けられたそうです。酸味と甘さのバランスがとてもよく、シャキシャキとしていてとても美味しかったです。

出荷の仕方、食害について

もんのすけ農園さんはシードルのためのリンゴと、生食用のリンゴを作っています。 生食用は農協に出荷しています。 農協へ出荷することのメリットとして、袋詰めを自分でしなくていいことやほぼ確実に買い取ってくれることです。 ただ、「花巻産」としてほかの農家さんのリンゴと一緒に販売されるので自分の名前でお店に並ぶことはありません。 自分で出荷すると「もんのすけ農園」として販売ができ、価格も自由に設定できますが、袋詰め作業や取引先を見つけるなどの手間がかかります。 価格・手間・ブランド等何を大切にしたいかで出荷のかたちも選ぶ必要があります。

今年はカラスの食害が例年より多いそうで、『ふじ』の実が特に食べられていました。 ハクビシン等による食害もあり、糸や紐を使った獣除けや食べられてしまう分を考慮して摘果の数を調整するなど、様々な対策をされています。 人が常に畑にいれば獣害は減るそうですが、お一人や少人数で農業をされていたり、兼業で毎日見ることができなかったりなど、なかなかそうもいきません。 『ふじ』は収穫まであと3か月ほどあるので、食べられすぎてしまわないか心配だそうです。

もんのすけ農園さんには樹齢70年ほどの大きなリンゴの木がありますが、古い木は病気が出やすく、摘果しても実が大きくなりづらいそうです。 圃場の歴史ある木を伐採するのはもったいないと感じてしまいますが、美味しいリンゴをつくるためには大切なことです。

獣害にあったリンゴ
獣害にあったリンゴ
樹齢70年の木は実は多いけど小粒です
樹齢70年の木は実は多いけど小粒です

リンゴとブドウの収穫をしたら、ワインの仕込みの準備です

もんのすけ農園さんはリンゴのシードルと、ブドウのワインをつくっています。 これから収穫の時期を迎え、仕込みの作業が始まります。 リンゴの収穫は良いものからとっていくので長い期間をかけられます、ブドウは一気に収穫するので忙しくなります。 9月中旬から下旬でブドウを収穫するとのことなので、またその時期に取材に伺う予定です!

今回はブドウ畑も見学させていただき、一番最初の取材のときには想像もつかないほどたくさんのブドウが実っていました。 今年からブドウの病気を減らせるよう、様々な工夫に取り組みました。 菅原さんは農業について独学で勉強したため、失敗もたくさん経験してしまったと仰っていました。研修や学校で学んだ人なら基本のことでも、自分は知らなかった、と。 周りの農家さんに教えてもらいながら学んだこともたくさんあるそうです。 農業は一年サイクルなので、その年に失敗してしまうと次の年まで収入にならないことが多いです。始めるなら、研修等受けてからの方がいいですよ、とお話しされていました。

リンゴが実っています
リンゴが実っています
ブドウの収穫も間もなくです
ブドウの収穫も間もなくです

執筆者:花巻市定住推進課 菅崎

このプロジェクトの地域

岩手県

花巻市

人口 8.77万人

花巻市

菅崎 小夏が紹介する花巻市ってこんなところ!

【花巻市】岩手県のほぼ中央に位置し、花巻空港や新幹線の発着駅があり、交通の便も優れています。 岩手県の県庁所在地である盛岡へも電車や車でスムーズに移動できます。 おいしいお店が多い市街地から少し離れると、気持ちの良い自然を味わうことができます。

花巻・大迫・石鳥谷・東和の4地域で景観や雰囲気も異なりますので、 自分に合った地域が見つかるかもしれません。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

千葉県出身、今まで住んだことのある地域は京都・大阪・東京です。 2020年1月にIターンで岩手県花巻市に移住してきました! 花巻市に興味がある方、移住してみたい方を移住者の目線でサポートしてまいります。

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