
知夫里島島留学教育寮スタッフ(ハウスマスター)採用説明会
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/10/25経過レポートが追加されました!「【まもなく開催】知夫里島島留学教育寮スタッフ(ハウスマスター)採用説明会」
2023/10/22【知夫里島島留学教育寮スタッフ(ハウスマスター)募集! 採用オンライン説明会実施します!】
■日程:10月25日(水)19時30分〜21時00分 ■開催形式:Zoom(お申込み後にURLをメールでお送りします) ■オンライン説明会へお申込みされる場合、「応募したい」をクリックした後、以下の申し込みフォームにご回答ください https://forms.gle/TRzxzCQWoHC5D3bB6
私たちの暮らす知夫里(ちぶり)島は人口600人程度の小さな島です。 知夫里島では7年前から、全国の小中学生を対象とした留学生の受け入れをしています。それが「知夫里島島留学」です。
島留学生は「はぐくみ寮」という教育寮で共同生活を送りながら、島で唯一の小中学校である「知夫村立知夫小中学校」に入学または転校し、知夫里島の子供たちと一緒に学校生活を送ります。令和5年度は小中学生6名が島留学をしています。
そして現在知夫里島島留学は、島留学をする小中学生と「はぐくみ寮」で共に過ごす『ハウスマスター(教育寮スタッフ)』を募集しています!
ハウスマスターは島留学生と一緒にご飯を食べたり、放課後や寝る前にお話したり、休日には一緒に海で泳いだり...共に知夫里島での豊かな時間を共有しながら過ごしています。大人が子供に何かを教えるというよりは、いっしょに暮らしながら、知夫里島の大自然・人・文化から学び、共にはぐくまれていくのがハウスマスターのあり方です。
知夫里島だからこそできる教育のお仕事です。島の暮らし、島の教育、子供との共同生活などなど、少しでも興味のある方、是非オンライン説明会にご応募ください!教育分野での経験がない方も、もちろんある方も大歓迎です!
また、知夫里島島留学は大学生インターンも募集しています。今年度も大学に在籍しながらハウスマスター業務を行っているスタッフが所属しています。地方の教育現場に関心がある、休学を考えている、なんとなく現状の環境から離れたいなど、理由はなんでも構いません!少しでも興味があればまずは是非オンライン説明会にご応募ください!
↓ハウスマスターのお仕事についてはnoteの記事でも紹介しています。 https://note.com/chibu_hagukumi/n/n69da0f491053
▼オンライン説明会へお申込みされる場合、「応募したい」をクリックした後、以下の申し込みフォームにご回答ください https://forms.gle/TRzxzCQWoHC5D3bB6
その他の情報についてはHP、Facebook、Instagram、noteなどをご参照ください。ページ下部にリンクがございます。
私たちが目指すのは「600人の家族とくらす島留学」
知夫里島は人口600人程度の小さな島です。島にある学校は小中一貫の「知夫小中学校」1校のみ。すべてが7名以下の少人数学級です。少ない学級だと2名しかいません。 固定化されたコミュニティに島留学生がはいることで、島の子ども、島留学生それぞれにとっていい刺激が生まれます。 島留学生、島の子どもたち、村…それぞれが「いい」と思える島留学を目指しています。
知夫には高校がないので、島留学生はいつかは知夫を離れます。島を離れるときに、島留学生と見送る島の人が互いを想い合い、別れを惜しむような関係を築けることを願っています。 もとから住んでいる村民も、新しく来た島留学生も600人が家族のようになり、知夫里島が島留学生にとっての大切な場所になる。私たちが目指しているのはそんな島留学です。


離島で暮らしながら、離島だからこそできる教育を共に創っていきたい!
知夫里島島留学は今年で7年目を迎えますが、まだまだ発展途上です。積み重ねてきた大切なものは沢山ありますが、その大切なものをこれからも受け継いでいくために、新しい風がもたらしてくれる新たな価値観が必要だとも思っています。
今共に働いているメンバーは出身地もバックボーンも様々です。元教員、元営業マン、元NPO職員、旅人、大学生、新卒、生粋の知夫里島民などなど...それぞれが自分の考えや生き方をつぎ込んで、知夫里島島留学を共に創り上げています。「子どもにとって、知夫里島にとって、私たちにとって、なにが良いことなのか?どうすればいいのか?」を自問自答し続ける日々です。子どもや知夫里島の方と触れあいながら、その答えを自分なりに考え、知夫里島島留学を共に創ってくれる新しい風を私たちは求めています!


離島の教育を共につくってくれる方、お待ちしています!
・子どもに寄り添い、支え、一緒に考え、子どもの成長を喜ぶことのできる方 ・島留学生、島の子供、島の人々、それぞれの考え方を尊重したうえで、自分の考えも表明できる方 ・新しいものをつくっていくという気持ちのある方 ・島の環境を自らが楽しみ、その価値を子どもに伝えられる方 ・その他、小中学校の課外活動や学校行事等の支援にも興味のある方


募集要項
2023/10/24 〜
19:30~21:00
無料
オンラインにて開催(ZOOMを使用)
・スケジュール: 実際に今年度知夫里島島留学スタッフとして働いている職員が参加し、仕事の魅力、やりがい、大変なことまで、幅広くお話したいと思っています。仕事のことから暮らしのことまで、なんでもお話できればと思いますので、少しでも興味のある方は是非ともご参加ください。
知夫村教育委員会
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

知夫村
人口 0.05万人

知夫村(教育委員会)が紹介する知夫村ってこんなところ!
知夫里島(ちぶりじま)は、島根県隠岐諸島に属する自然溢れる小さな島です。隠岐諸島の中の「島前(どうぜん)」に位置し、本州に最も近い島です。人口約600人、人間よりも牛やタヌキのほうが多い島です。人口が少ない分、おすそ分けなど昔ながらの村の人々で助け合う文化が今も受け継がれています。 島にコンビニや信号機はありません!都会にあるものはほとんどないかもしれませんが、ここにしかないものも沢山あります。息をのむほど美しい海、美味しい海の幸、牛がのんびりと戯れている山の景観など、知夫里島だからこそ味わえるものが沢山あります。
▼地域の詳細
↓知夫村ホームページ http://www.vill.chibu.lg.jp/
↓知夫里島観光協会ホームページ http://chibu.jp/
↓知夫里島公式note https://chibu-vill.note.jp/
↓知夫村教育魅力化プロジェクトFacebookページ https://www.facebook.com/chiburieducation
↓知夫里島島留学Instagram https://www.instagram.com/chiburi.shimaryuugaku/?r=nametag
↓知夫里島島留学note https://www.instagram.com/chiburi.shimaryuugaku/?r=nametag
↓知夫小中学校ブログ https://www.chibumura.ed.jp/blog/
このプロジェクトの作成者
■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。
■知夫村ホームページ http://www.vill.chibu.lg.jp/
■ちぶり島公式note(知夫村地域振興課) https://chibu-vill.note.jp/
■知夫里島島留学ホームページ http://www.vill.chibu.lg.jp/gyosei/life/lifestage/ls03/77
■知夫里島島留学note https://note.com/chibu_hagukumi/