
萩市への移住農家によるオンライン「トークライブ」を開催!参加される方を募集しています!!!
最新情報
経過レポートが追加されました!「令和6年も山口あぶトマト就農ゆめツアーを開催します!」
2024/08/01プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/31明治維新胎動の地「萩」。幕末、松下村塾で多くの志士を育てた吉田松陰の名言に「志定まれば、気盛んなり」という言葉があります。これは、人は目標(志)が定まれば、意気が高まり、実現に向けて全力を尽くす、と言われています。 萩市では、農業をしたいと考えている方の「志」を応援し、その実現を支援したいと考えています。 そこで、すでに萩市に移住し、農業を営んでいる3人の農家による「トークライブ」を11月10日(金)午後7時からオンラインで開催します。 萩市に移住して農家になるために、その「志」の実現に向けた、さまざまな経験や実践を通して、今に至る経緯や農業を営みながらの暮らしなど、農業をしたい方にメッセージを発信し、萩市で農業を営む「仲間」づくりにつながればと思います。 また、萩市行政担当者もトークライブに参加し、移住就農までの流れや就農支援についても紹介します。 「トークライブ」への参加者を募集しています。10月31日(火)までにお申し込みください。お待ちしています。 お問い合わせは、萩市移住相談窓口「はぎポルト」もしくは、このプロジェクトあてにメッセージください。
萩市で活躍する農家の仲間を増やしたい
萩市は、自然環境に恵まれ、水稲のほか、「千石台大根」や「山口あぶトマト」、「萩たまげなす」、「萩相島スイカ」、「大井の玉ねぎ」など、様々な農産物が生産され、山口県下屈指の農業振興地域となっています。 しかしながら、一方で萩市は、人口減少と高齢化により、様々な分野で人手不足、担い手不足の状況となっていて、農業分野においても担い手不足は顕著で、このままでは、農業という産業の衰退はもちろん、農地の荒廃が進むことも懸念されます。 そんな中、近年、都会での生活から田舎暮らしを求めて、萩市に移住し、農家になって、それぞれ「志」をもって、農業に取り組んでいる若者もおられます。 全国には、こうした都会の生活から田舎に暮らし、農業をしたいという人も多くおられると思います。そうした人の農業への思い、「志」を応援し、すでに萩市に移住し、農家となっている若者からメッセージを発信することで、萩市で農業を営む「農家」の仲間を増やしたいと考えています。 萩市の農村地域では、担い手不足により、さまざまな地域活動にも影響を与えている状況にあり、そうした地域に移住し、農業活動を展開されることで、地域の産業振興はもとより、地域のコミュニティ活動の活性化など、地域振興にもつながることを目指します。


移住して農業にチャレンジしたい人に萩市の先輩移住農家からメッセージ
移住して農業にチャレンジしたいと考えている人、このたびの「萩市への移住農家によるトークライブ」に参加していただきたいと思います。 移住し、萩市で農業を営んでいる3人の農家が、転職してなぜ農家になったのか、新規就農への「志」や移住して農家としての生きるための道筋、農業を営みながらの暮らしなど、それぞれの経験や実践してきたことを交えて、みなさんに紹介します。 また、トークライブには、萩市の行政担当課職員も参加し、移住して就農するまでの流れや支援の内容などもお話します。 農業にチャレンジしたいと考えている方に、農業への「志」をさらに強いものにしていただける内容です。 「志定まれば、気盛んなり」・・志の実現に向けて応援します。


募集要項
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・スケジュール: ※お申し込み受付は終了いたしました
19:00~20:20 萩市移住農家によるオンライン「トークライブ」
萩市農政課・萩市移住相談窓口「はぎポルトー暮らしの案内所ー」
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

山本徹が紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、人口約43,000人、面積は約700㎢で、日本海に面した豊かな自然環境を有しており、中山間部は県下屈指の農業地域を形成しています。 萩の大地は、日本ジオパークにも認定されており、約200万年前から始まった阿武火山群の活動により形成され、肥沃な土壌が広がり、米を基幹作物として、山口県内最大の産地である「千石台大根」や「山口あぶトマト」のほか、様々な農産物が生産されています。 そうした大地が形成する農村景観は、人々が暮らす中で、心地よさを醸し出し、ゆったりとした田舎暮らしが魅力です。 また、豊かな自然の中で生産された新鮮な農産物や萩沖の日本海では、阿武火山群の活動により多くの瀬が作られ、豊富な魚介類が水揚げされ、新鮮な美味しい「食」が満喫できることも魅力の一つです。 そんな萩市で、新しい生活を見つけませんか。
このプロジェクトの作成者
市役所勤務経験41年目に突入。 気持ちだけは若いつもりで「草野球」に没頭し、休日には、自然をフィールドに「米づくり」にも励み、田舎暮らしを満喫しています。 昔は甲子園出場経験もある高校球児。