【上砂川町】北海道で一番小さな町を一緒に盛り上げていく仲間を募集します【令和2年6月以降委嘱予定】
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2020/08/13経過レポートが追加されました!「」
2020/07/05上砂川町は北海道にある一番小さな町です。人口減少や少子高齢化が進むなか、田舎の活性化に意欲のある都市住民の皆さんを「上砂川町地域おこし協力隊」として招き、地域で様々な活動を通じて田舎の良さを感じてもらうとともに、都市部で生活を営んだ皆さんの視点やスキルを活かした地域資源の活用や発掘、地域振興策を提案・実施することで上砂川町を活気あふれる町にしていきたいと考えています。 何かを始めるとオンリーワンかつナンバーワンになれる環境です。 地域の活性化、そして隊員の目指す道の実現に向け、上砂川町で一緒に活動しませんか?
上砂川を活気あふれる町にしたい!
上砂川町は高齢化率が全道2位(平成31年1月時点)の高齢者の多い町です。人口減少や少子高齢化が進むなか、田舎の活性化に意欲のある都市住民の皆さんを「上砂川町地域おこし協力隊」として任命し、地域で様々な活動を通じて田舎の良さを感じてもらうとともに、都市部で生活を営んだ皆さんの視点やスキルを活かした地域資源の活用や発掘、地域振興策を提案・実施することで上砂川町を活気あふれる町にしていきたいと考えています。
上砂川町には現在5名の地域おこし協力隊員が活躍しており、運動講師や鍼灸師、オペラ歌手の料理人など個性豊かな隊員たちが、地域の活性化と自分たちの夢の実現のため活動しています。
上砂川町でやりたいこと実現させませんか?
上砂川町には飲食店も数件しかなく、観光事業所などもないため、 何かを始めるとオンリーワンかつナンバーワンになれる環境です。
上砂川町は地域の活性化と隊員の行いたいことを応援します!
・観光事業やイベントを企画・実行したい方 ・飲食店やカフェをやってみたい方 ・Youtuberになって動画で町を盛り上げたい方 ・特産品開発に興味がある方 ・福祉事業に興味のある方 ・農家デビューを目指す方
上砂川町でやりたいことを実現させましょう!!!
【応募資格について】
(1)令和2年5月1日現在で年齢20歳以上50歳未満の方 (2)学校教育法に基づく高等学校以上を卒業した方 (3)現在、三大都市圏をはじめとする都市地域に在住し、採用後は上砂川町の活動地域に生活の拠点を移し、住民票を異動できる方 ※三大都市圏をはじめとする都市地域…条件不利地域(過疎法、山村振興法、離島振興法の指定地域)以外の地域 詳しくは、総務省の地域おこし協力隊ホームページ掲載「地域要件確認表」をご参照下さい。ご不明の場合はお問合せください。 (4)少子高齢化の進む山間地域等の振興に意欲があり、地域との親交を深める意思のある方 (5)普通運転免許を有する(採用までに取得見込みも含む)方 (6)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができ、SNSなどを活用した情報発信ができる方
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
上砂川町
人口 0.28万人
青山優弘が紹介する上砂川町ってこんなところ!
多世代交流拠点施設”まちの駅ふらっと” 地域おこし協力協力隊の活動拠点施設にもなっているまちの駅ふらっとは体操講座や歌講座、小規模な音楽イベントの会場としても使用されているほか、飲食店の開業を目指す隊員がカフェメニューも提供しており、子どもからお年寄りまで気軽に立ち寄ることのできる施設です。 高齢化社会に対応するため、認知症サポーターと町の協同により生まれた介護予防重視の認知症カフェ「カフェまちなか」がまちの駅ふらっとで月1回開催されており、認知症サポーターキャラバンから優良活動事例として表彰されました。
上砂川町は子育て支援にも力をいれており、平成31年4月にオープンした認定こども園ふたばは、上砂川町民であれば0歳から基本の保育料無料で利用することができます。 また、赤ちゃんが生まれたときと1歳の誕生日を迎えたときに、それぞれ5万円の育児用品券をお渡ししており、育児にかかる負担を軽減しています。
このプロジェクトの作成者
夕張出身。幼少期は小樽市銭函にも住んでいました。 平成27年、就職で上砂川町に移住し早5年が経過します。 業務はイベント・行事の撮影や広報紙の作成、移住相談、地域おこし協力隊関連業務などを行っています。 アウトドアが趣味で休日はキャンプや焚き火で遊んでいます。