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2/15見逃し注意【冬のせとうちdeno島暮(ぐ)らし】オンライン無料移住イベント開催!!
瀬戸内には大小(外周0.1キロ以上)の島々が727島あり、その内香川県には24の有人島があります。瀬戸内の海は穏やかで、年間をとおして温暖で、災害リスクが少ない地域として、地方移住地としての人気も高まっています。
前回開催時(昨年9/21)は、1年をとおして最高の時期でしたが、今回は「冬のせとうちdeno島暮(ぐ)らし」をテーマにして、冬の楽しみ方、暮らしの工夫などをゲストスピーカーを迎えて、楽しく・分かりやすくお伝えできればと思っています。
今回は、小豆島・女木島から行政、自治体のご担当者にも参加いただき、ゲストスピーカーとして既に移住をされている「センパイ移住者」もお迎えしてのイベントを予定しています。「小豆島」は、壷井栄の小説『二十四の瞳』の舞台としても知られており、香川県の島の中でも特に有名で、一年を通して多くの観光客が訪れています。「女木島」は、鬼ヶ島大洞窟のほか、展望台からは高松市街と瀬戸内海の景観が楽しめます。
それぞれの島暮(ぐ)らしの特徴や文化・住まい仕事などについて。
せとうちでの島暮らしは魅力に溢れ、多くの人の憧れでもあると思いますが、一方では都会暮らしで便利な生活からは少しギャップを感じる事もあるかも知れません。このイベントでは魅力的な事ばかりをお伝えするのでは無く、実際に移住をされた「センパイ移住者」の方々から移住して良かったこと・大変だったことをしっかり話してもらえるような内容にしています。もちろんご参加者の皆さまからのご質問にもしっかりお応えさせていただきます。
真面目に移住を考えている方、まだまだ具体的では無いけど将来島暮らしをしてみたい方など是非、参加お申込みをお待ちしています。
参加お申込みは↓↓↓こちらから(お申込み前に必ず「興味ある」ボタンをお願いします)
https://forms.office.com/r/n42H6NuVaR
※定員数がありますので、お申込みはお早めにお願いします。
開催日:2024年2月15日(木)
時 間:19時00分~20時30分
参 加:オンライン(zoom)※参加お申込確認後zoomのご案内を致します。
料 金:無料
定 員:約20名
・女木島(3鬼、街並み)
小豆島(エンジェルロード・オリーブ公園)
センパイ移住者のご紹介(ゲストとして当日ご参加していただきます。)
★中條 祐太 ( ちゅうじょう ゆうた)さん
・移住前:東京都(香川県出身)
・移住地:女木島
・年 齢:20代
東京の大学時代に、女木島で事業を起こしてみないか。祖母からそんな誘いがありました。 当時、6人の学友3LDKをルームシェアする生活を送っていました。 祖母は島の魅力を発信するイベントを10年以上企画・開催してきましたが、島の人口を増 やすにはイベントだけでは不十分で、雇用を生む必要を感じていました。 それを受けて2021年4月、「住む場所にこだわらず挑戦したい」と共感してくれたルーム メイトとともに女木島へ移住し、祖母を発起人とする合同会社「鬼の畠」を立ち上げました。イベントでお会いできることを楽しみにしています。
★鵜飼 凜(うかい りん)さん
・移住前:滋賀県
・移住地:小豆島町
・年 齢:20代
小豆島の移住相談窓口、NPO法人トティエのりんです。小豆島に移住して3年が経ちました。以前まで、アクティビティ豊かな夏が大好きで、寒い冬が苦手でしたが、今年はまったり落ち着いている冬季の魅力に気づきつつあります…!イベントでお会いできることを楽しみにしています。
※ゲストのセンパイ移住者は予告なく変更になる場合があります。
中條 祐太 ( ちゅうじょう ゆうた)さん たかまつ移住応援隊
鵜飼 凜(うかい りん)さん
開催日程:2024年02月15日~ 2024年02月15日
所要時間:19時00分~20時30分
費用:無料
定員:20 人
集合場所:オンラインでの開催です。
解散場所:同上
・19:00~19:40
参加地域から(環境、仕事、支援制度など)
・19:40~20:10
センパイ移住者によるトークディスカッション
・20:10~20:30
質問タイム(ご参加者からセンパイ移住者)
※カリキュラムは予告なく変更される場合があります。
香川県の就職・転職事情(有効求人倍率)について
香川県は四国の玄関口として、大手企業の支店や営業所が多く比較的経済が安定しており、有効求人倍率をみても高い水準を継続しています。よって、就職や転職においても有利だと言えるかもしれません。
※画像は2023年1月~12月までの平均有効求人倍率(厚生労働省出典)です。
小豆島には懐かしい郷土料理がいっぱい。島そうめんの千本ばし
小豆島では、虫送りや法事の手伝い、気のおけない同士の集まりで内々で食べるそうめん(うどん)を「千本ばし」と呼びました。にゅう鉢や上だらいに、夏なら井戸水(※)、冬なら湯を張って浮かせ、四方八方から、食べ手の箸が伸びるので『千本ばし』です。互いにはさんだ麺がつながっていたりすることもあり、流行りのたらいうどんの元祖といったところ。当時の「だし」には、大豆を使いました。たんぱく質を多く含む大豆は、旨みと甘味を存分に持っています。食べる折は、大豆も共に猪口に入れて食べます。炭水化物の麺にたんぱく質の大豆を添えるのは、今の栄養学的にも納得です。
小豆島には懐かしい郷土料理がいっぱい。石きり寿司
見栄えは勿論、腹持ちの良さが特徴です。食べるときには、木枠を持ち上げて下から一段ずつ取りだし、目盛通りに切り分けていきます。昔は一度にたくさん作り、重石をそのまま置いて、下より一段ずつ取りだし何日もかけて食べていました。
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高松市は、香川県のほぼ中央に位置しており、北は多島美を誇る瀬戸内海と、南は讃岐山脈を頂く、豊かな自然と、便利な都市機能が調和したコンパクトな街です。日本一小さな都道府県である香川県の県庁所在地であり、人口約42万人の中核市です。
また、瀬戸内海に面しているため、年間を通して温暖な気候で、自然災害が少ないことも特徴のひとつです。香川県は「うどん県」とも称されるように、讃岐うどんの有名店が高松市内にも多くあり、週末ともなれば、多くの観光客が列をなしている光景を目にします。
このように、香川県高松市は瀬戸内の多島美や讃岐山脈の美しい山々、讃岐うどんを筆頭とした豊かな食文化、瀬戸内海に面した穏やかな気候と災害リスクの低い地域として、安心・安全に暮らせる街です。移住を希望される皆さまを歓迎し、お待ちしています。
瀬戸・たかまつ移住&キャリアサポートセンターは、東京の渋谷に窓口があります。高松市を中心とした香川県の主に東側と小豆島・直島をエリアとして、移住や就職・転職のご相談を承っております。
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