- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 5/5@伊那ざざむし・松茸・地蜂追い_都市の高校生が伊那の伝統を記して伝承!聞き書き甲子園
5/5@伊那ざざむし・松茸・地蜂追い_都市の高校生が伊那の伝統を記して伝承!聞き書き甲子園
昨年、県外7名の高校生に伊那市の名人を取材してもらった「第22回聞き書き甲子園」。
先日、東京で開かれた成果発表会で、伊那市の名人(まつたけ、木工ロクロ・漆塗り)を取材した高校生2人の作品が、それぞれ農林水産大臣賞、環境大臣賞に選ばれました!
5月5日には「高校生と語る~伊那の生きる知恵や技術~」と題し、伊那市でも成果発表会を開催します。ぜひご参加ください。
★成果発表会の詳細を知りたい方はぜひ「興味ある」をお願いします★
詳細をお送りいたします。
※成果発表会への参加は事前申込制となります。
「聞き書き」って???
聞き書きの基本は、一対一のコミュニケーション。
高校生は、名人との対話をすべて録音し、その言葉を一語一句書き起こし、名人の言葉だけを使って、その語り口を活かした作品をまとめていきます。
高校生は、聞き書きをとおして、名人の生きざま(人生)を受け止めます。
「森が泣いている」「村が寂しくなった」と語る名人の思いに少しでも応えたいと、里山里海の保全活動や地域活性化などに取り組む卒業生の活動も生まれました。
聞き書きは、祖父母の世代から孫の世代へと、生きる知恵や心をつなぐ活動です。
キャリア教育やESD(持続可能な開発のための教育)の事例としても高く評価されています。
<聞き書き甲子園とは??>
聞き書き甲子園とは、全国の高校生が農山漁村に暮らす「名人」を訪ね、その知恵や技術、生きざまを「聞き書き」し、発信する活動。
名人の推薦と高校生の受け入れに協力する地域(市町村)を毎年公募し、各地域が推薦する名人を、高校生が一対一で訪問し、「聞き書き」します。
伊那市は、関係人口の創出、高校生が伊那市の自然と生業を知り、またこの取り組みによって住民の方々にも改めて関心をもつきっかけとなるよう、高校生の受け入れ市町村となっています。
今回は、各高校生に「原木しいたけ栽培」「伝統的な味噌づくり」「郷土料理」「ざざむし漁」「まつたけ」「木工ロクロ・漆塗り」「すがれ追い」の名人に取材してもらいました!
第22回聞き書き甲子園の詳細、優秀作品は下記リンク先から↓↓
https://www.kikigaki.net/
名人と高校生(ざざむし漁)
<5月5日(日)>伊那市で成果発表会を開催!
5月5日には、「高校生と語る~伊那の生きる知恵や技術~」と題し、伊那市でも成果発表会を開催します。
ぜひ、直接名人や高校生の発表をお聞きください!
★成果発表会の詳細を知りたい方はぜひ「興味ある」をお願いします★
詳細をお送りいたします。
※成果発表会への参加は事前申込制となります。
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
長野県伊那市は、東側の南アルプス連峰と西側に中央アルプス連峰に抱かれた谷地(伊那谷)、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約66,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。
特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も整っていることから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。
商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。
伊那市への移住・定住を検討されている方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。
■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/
伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。
興味あるを押しているユーザーはまだいません。