海辺の暮らしを巡る旅。「地域おこし協力隊の暮らし方」編
募集終了

あなたはいま、どんなところに住んでいますか?

私たちが住んでいるのは、三重県南部の港町、尾鷲市。
山にもたれて海みて暮らす、潮風とヒノキの香りと生きるまちです。

昨年度ご好評をいただいた「海辺の暮らしを巡る旅」。
このまちが、あなたの新しい居場所になるかもしれない旅をご提案します。

今回の旅では、地域おこし協力隊として活動し、そのまま定住した方々を巡ります。
募集予定の地域おこし協力隊ミッション現地や、住んでくれる人を待つ空き家も体感。

海辺の暮らしに興味のある方々のため、今回も、
移住・多拠点居住と空き家利活用の推進に取り組むNPOおわせ暮らしサポートセンターが、
尾鷲のご案内役をつとめます。

「海辺の暮らしを巡る旅」、参加受付中です。

■■■■■■■■■

海辺の暮らしを巡る旅「地域おこし協力隊の暮らし方」編

 尾鷲で3年間活動した地域おこし協力隊経験者を巡り、まちづくりに関わる暮らしの魅力に触れるルートをご案内します。尾鷲の初夏を体感しながら、今年の地域おこし協力隊募集などのお仕事や、入居者募集中の空き家もご紹介。あなたが暮らすことになるかもしれない場所を巡ります。
 地域おこし協力隊募集に関心を持っていただけた方には、最終日に個別相談の時間も。
 いますぐに移住、というわけではない方々には、ツアー終了後も尾鷲に訪れてもらいたいイベントやプログラムなどご紹介いたします。
 また、参加してくださった皆様を、8月開催の「おわせ港まつり」花火打ち上げにご招待予定です。知り合いのいるまちのお祭り騒ぎは、観光よりもずっと楽しいはず。

■■■■■■■■■
7月13日(土) オリエンテーション
・午後1時までに尾鷲に集合
・午後1時半〜「シェアスペース土井見世」でオリエンテーション
・午後4時〜 「夢古道おわせ」で入浴
・午後6時〜 市内飲食店で夕食
・午後8時〜 尾鷲市の漁村「早田町」に宿泊

7月14日(日) 海辺の暮らしを巡る旅
・午前8時半〜 朝食
・午前9時半〜 市内各地を見学
・午後4時〜 「夢古道おわせ」で入浴
・午後6時〜 「シェアスペース土井見世」で交流会
・午後9時〜 宿泊施設へ

7月15日(月・祝) 地域おこし協力隊募集現地の見学
・関心のあるミッション別に、地域の方々や行政職員を巡ります。

■■■■■■■■■
※できるだけ2泊3日でご参加ください(応相談)。
※ご家族など、同行者の希望がある場合はお気軽にご相談ください。

参加費:無料(尾鷲までの交通費、交流会以外の食費は自己負担を予定しています)
宿泊費:無料(主催者が用意する宿所の場合)
※ご自身でご予約・お支払いただく場合、市内であれば他の宿泊施設をご予約いただいても結構です。

海と山にかこまれた港町、尾鷲

海と山にかこまれた港町、尾鷲

尾鷲の浦々を巡ります

尾鷲の浦々を巡ります

地域おこし協力隊に関心のある方も、そうでない方も!

■こんな方はぜひ!

「地域おこし協力隊の暮らし方」編となっておりますが、いまは協力隊に関心のない方もお気軽にご参加ください。

・海辺の暮らしに興味のある方
・地域おこし協力隊の暮らしに興味のある方
・地域の仕事を探して、移住を検討している方
・とりあえず、尾鷲とつながりをもちたい方

■参加申込の方法
 ①「応募したい」をクリックしてください。
  応募後のキャンセルも可能ですので、まずはお気軽に!
 ②申込み受付後、詳細についてご連絡差し上げます。

海まですぐにいける暮らし

海まですぐにいける暮らし

ちょっとした空き時間に遊べる海も

ちょっとした空き時間に遊べる海も

これから募集される地域おこし協力隊のミッションはこちら!

1)美しい海と山、その恵みを生かした魅力発信と関係人口づくり(https://smout.jp/plans/16921
2)まちに眠る空き物件のクリエイティブな活用や港町のライフスタイルのPR(https://smout.jp/plans/15082
3)小さな漁村で新たな地域資源の発掘と新規事業の開発(https://smout.jp/plans/17069
4)地域とそこで暮らす人のための新たな観光の仕組みづくり(https://smout.jp/plans/16937
5)商店街を核とした賑わいの創出(https://smout.jp/plans/17033
6)夢古道を核とした賑わいの創出(https://smout.jp/plans/17033
7)インバウンド対応と受け皿の構築(https://smout.jp/plans/17033
8)向井伝統野菜の継承と農業の活性化(https://smout.jp/plans/17012
9)新たな獣害対策の推進と担い手づくり(https://smout.jp/plans/17067
10)ヒロメ・マガキ養殖へ携わり新たな漁業の担い手の創出(https://smout.jp/plans/17070

少しでも関心のあるものがあれば、お気軽にお問い合わせください。

ご自身に合ったミッションがどれかわからないという方や、地域おこし協力隊の暮らしがどんなものかまずは知ってみたいという方のご参加も、もちろん歓迎しております!

協力隊同士も連携しています!

協力隊同士も連携しています!

市役所や地域人材のサポートも充実!

市役所や地域人材のサポートも充実!

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年07月13日~ 2024年07月15日

所要時間:7/13(土)13時頃〜7/15(月)13時頃

費用:無料(尾鷲までの交通費・食費など自己負担あり)

定員:20 人

最小催行人数:1 人

集合場所:JR尾鷲駅またはシェアスペース土井見世(三重県尾鷲市朝日町14−2)

解散場所:JR尾鷲駅またはシェアスペース土井見世(三重県尾鷲市朝日町14−2)

スケジュール

このプロジェクトに「応募したい」とお知らせいただいた方に、詳細なスケジュールや申し込み方法をお知らせします!

尾鷲市役所政策調整課・NPOおわせ暮らしサポートセンター
プロジェクトの経過レポート
2024/06/26

応募多数のため、参加申込を一時締切させていただきます!

多数のお問い合わせ・ご応募をいただき、ありがとうございます!よりよい滞在環境をご用意するため、参加申込を一時締切させていただくこととなりました(6/26)。追加募集についても検討中ですので、ご興味のある方はお問い合わせください。

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
尾鷲市
NPO法人おわせ暮らしサポートセンターが紹介する尾鷲市ってこんなところ!

 東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。
 紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口17000人未満の港町です。

 古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今、半分。
 20年後には、さらに半分の8000人まで減ろうかという、この頃です。

 ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲のひとびとが受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みがはじまっています。

 農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。

NPO法人おわせ暮らしサポートセンター
NPO法人おわせ暮らしサポートセンター

紀伊半島東側の港町、尾鷲市で移住・多拠点居住の推進や空き家の利活用プロジェクトを推進しています!ここ数年、大きな変革期にはいった尾鷲市では新しいまちづくりがジワジワと動き出しています!都会の暮らしに不自由を感じはじめた方も、地方に活動の場を広げたい方も、海と山に囲まれた港町の暮らしに飛び込みたい方も、ぜひ一度、尾鷲にお越しください。

27
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!