三重県尾鷲市「港町でリモートワーク」オンライン相談窓口開設＆コワーキングスペース夏季限定モニター募集！！！
三重県尾鷲市に、リモートワーク・ワーケーションのための拠点をつくっています！
移住の推進と空き家の再生に取り組むＮＰＯ法人おわせ暮らしサポートセンターは、このたび、わたしたちの街のリモートワーク環境をご紹介するために、「港町でリモートワーク」オンライン相談窓口を開設しました。
尾鷲港から徒歩３分の立地に、登録有形文化財でもある和風モダニズム建築を活用したコワーキング＆シェアオフィス「シェアスペース土井見世」を試験運用中。 ２０畳の大広間と大庭園に面した縁側からなるコワーキングスペースで、静かにお仕事ができます。くたびれたらトンビをはじめ鳥たちの声が響く庭をご散策ください。 当然のことながら…、ＷＩＦＩ完備。 東京からのお客様に「回線速度が速い！人口が少ないおかげかな？」などとご好評をいただいたこともございます。
尾鷲には、わたしたちの「シェアスペース土井見世」のほかにも、まだあまり知られていないリモートワーク環境の可能性が秘められています…。
海も山もすぐそこ。港町のリモートワーク環境を試してみませんか？
◇涼しい早朝に熊野古道を歩いて、ひと休みしてから仕事を始めるのもよし。 ◇昼まで働いたら、ちょっと海まで／川までいってひと泳ぎして気分転換もよし。 ◇仕事を切り上げた夕方からは釣り竿をたらして今夜の魚を調達するのもあり。 ◇人口のわりに飲み屋の多いまち。お好きな方は、はしご酒に繰り出すのもおすすめです。
いろいろ、できます。 港町でリモートワーク。 試験運用中の「シェアスペース土井見世」のほかにも 海の見える漁村カフェなど仕事のできる場所がございます。
海と山に囲まれたまちのリモートワーク環境にご興味のある方は、ぜひ「港町でリモートワークオンライン相談窓口」へご相談ください。
さらに、夏季限定モニター募集も始めております。
７月１日～８月３１日の期間中、シェアスペース土井見世のコワーキングスペースをつかったリモートワーク環境をご体験いただき、正式運用に向けた改善のためのご意見・ご要望などをお聞きするためのモニターを募集。
① 現在、尾鷲市でのリモートワーク／ワーケーションが可能なお仕事をされている方
② 下記「港町でリモートワークオンライン相談窓口」にてご予約をいただき、オンラインミーティングにご協力いただける方
③ 上記期間中に、シェアスペース土井見世のご利用が可能な方
以上の条件にあてはまる方を対象として、現在、導入を検討しております「土井見世すすはらいコワーキングプラン」（文化財建築の維持管理のため、１～２時間程度の館内掃除や庭掃除などをお手伝いいただき、利用料金を割引させていただくプランとなっております）をご体験いただき、意見交換にご協力いただきます。
シェアスペース土井見世の施設利用料は無料とさせていただき、市内の宿泊先はご用意いたします（２泊まで）。
モニター利用をご希望される方も、まずは「港町でリモートワークオンライン相談窓口」へご相談ください。
※期間中に、モニター募集を停止させていただくこともございます。 あらかじめご了承ください。 「港町でリモートワークオンライン相談窓口」のご予約を希望される方は、「興味ある」をクリックしてください。ご予約用のリンクをお送りいたします。
リモートワーク、ワーケーションの経験者、拠点を探している方々に
このプロジェクトの地域
尾鷲市
人口 1.40万人
NPO法人おわせ暮らしサポートセンターが紹介する尾鷲市ってこんなところ！
三重県の南に位置する尾鷲市は、面白いほどに強くふる「雨」が「木」と「魚」を育てる自然豊かな港町。新鮮な魚料理の店や小さな飲み屋が立ち並ぶ市街地と、リアス海岸沿いにつづく９つの入り江には漁村（ちょっと農村！）がそれぞれに異なる個性豊かな生活を営んでいます。力強く生きる地元の人材と少しずつ増え始めている新たな移住者たちが近未来のまちづくりに取り組み始めて十数年、じわじわと、盛り上がってきています。まだまだこれから。都会の暮らしに飽きてきた方、海と山のそばで新しいことに挑戦したい方、まずはお気軽にお越しください！（ちょっと遠いですが！）
このプロジェクトの作成者
紀伊半島東側の港町、尾鷲市で移住・多拠点居住の推進や空き家の利活用プロジェクトを推進しています！ここ数年、大きな変革期にはいった尾鷲市では新しいまちづくりがジワジワと動き出しています！都会の暮らしに不自由を感じはじめた方も、地方に活動の場を広げたい方も、海と山に囲まれた港町の暮らしに飛び込みたい方も、ぜひ一度、尾鷲にお越しください。
