「地域課題×郷土料理×‶元″おねえちゃん」〜南砺の郷土料理〜
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今回は「なんかせんまいけ」(標準語で、何かしよう)をキャッチフレーズに、美味しい地元の食材をたっぷり使ったお弁当の提供・昔から受け継がれてきた伝統の味を提供しておられる地元の女性グループ「おねえちゃん食堂」にスポットを当て、オンライン上で交流するイベントを企画しました!イベントでは、秋の味覚「里芋」を使った簡単なレシピをご紹介します。また、採れたての里芋もご覧いただきます。乞うご期待!

ゲスト:「おねえちゃん食堂」
<ゲストプロフィール>
2023年10月 富山県南砺市土山(旧福光町)で結成
平均年齢70.5歳 土山の元おねえちゃんが集結、9名でスタート
現在は10人目の新メンバーが加入し、平均年齢64.2歳
地元の食材をたっぷり使ったお弁当&昔から受け継いできた伝統の味を提供している
SNSで情報発信中! みんなで土山を盛り上げようと只今奮起中!

オンライン交流会の中では「レシピの紹介」の他「質問タイム」や「アドバイスタイム」もあります!
ぜひ楽しくフランクにおしゃべりしながら、「土山の元おねえちゃん」のお話を聴いてみませんか?

おねえちゃん食堂は実はお弁当屋さん!!

富山県南砺市土山は石川県金沢市との県境あたりに位置する谷あいの小さな集落にあります。この集落に「おねえちゃん食堂」があります。
「食堂」と付いていますが、実は「お弁当屋さん」なのです。
「おねえちゃん食堂」が結成された経緯・どのようにメンバーを集めたか・お弁当屋さんなのにどうして食堂なの??ネーミングの由来は??「おねえちゃん食堂」が地域にもたらす効果は何か??今後の展望は??これらについて「おねえちゃん食堂」代表 青木 都さんをはじめメンバーのみなさんにもお話を伺います。方言も出てきます〜。

南砺市への移住をサポートしている「なんと未来支援センター」より、田舎暮らしを楽しむ情報をご紹介します。併せて、移住体験ツアー・移住体験ハウスご利用に関するご案内もします。
また、南砺で暮らしません課より、移住支援制度のご案内もします。

おねえちゃん食堂 周辺の風景

おねえちゃん食堂 周辺の風景

平均年齢64.2歳のメンバー

平均年齢64.2歳のメンバー

こんなこと思っている人集まれ!!

・移住したい・・・って思ってなくても大丈夫
・悩んでいてもいい
・どうしたいかわからない
・郷土料理に興味がある
・田舎に興味がある
・地域と繋がりたい
・日本の原風景の残る場所でまったりしたい
・南砺市の移住制度について知りたい

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年09月21日~ 2024年09月21日

所要時間:10:00~11:15( 全体会終了)11:15~11:30(おしゃべり会、参加自由)

費用:無料(ご自宅からの通信費はご負担ください)

定員:10 人

最小催行人数:3 人

集合場所:オンライン(ZOOM) ※後日ZOOM参加URLをご案内します

解散場所:オンライン(ZOOM)

スケジュール

♦スケジュール
9:45 参加者入室 
10:00 開会、スタッフ・ゲストの紹介
10:05 南砺市の紹介・参加者自己紹介 
10:15 「おねえちゃん食堂」のメンバーよりお話を伺う、簡単なレシピの紹介、
その後フリートーク
11:00 南砺市からのお知らせ・なんと未来支援センターからのお知らせ
11:10 参加者より感想・これからの想い
11:15 全体会終了後、おしゃべり会
11:30 完全終了

♦参加方法
①Googleフォームから申し込み
  ※参加決定者には後日招待メールを送付します。
②参加決定者に送付する招待メールに記載されているZOOM URLを確認
③当日ZOOM URLより参加

オンラインイベントの申し込みこちらからお願いします
         ↓ ↓
https://forms.gle/ujeS9XtdrT6LaiQPA

 ・面白そう…!
 ・参加してみたい…! と思った方は、
 「興味ある」ボタンをポチっと押してください!

  みなさまのご応募おまちしております♫

なんと未来支援センター
プロジェクトの経過レポート
2024/09/12

またまた作業風景!

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平均年齢64.2歳の皆さん頑張ってお弁当作成しておられます♪♪当日は旬の里いもを使ったレシピも実際に作ってくださいます♪目指せ3分クッキング!!!
たったらたらたらたったった~♪

2024/09/12

現在参加申し込み2名です✨

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現在申し込み希望2名です✨最大10名までご参加頂けるのでまだまだ募集中です!!!!!!!

おねえちゃん食堂は食堂とついていますが、お弁当を作っておられるグループです💛
旬の素材を使って、昔からの味付けを守って美味しいお弁当を作っておられます💛
地域に昔からある公民館の調理室をリフォームして、お弁当つくりをしておられます。
写真がリフォームした調理室で、お弁当作成中の様子です!!
昔から地域のつどいの場となっていた、公民館を活用しておられるあたりが地域愛を感じてめっちゃ個人的にグッときました✨昔からある婦人会のメンバーから始まったというスタート💛
自分たちの地域を自分たちでPRしようと、DO!yamaなんとかせんまいけ!を合言葉に頑張っておられます✨
みなさんの南砺弁と楽しい話の掛け合いも見どころの1つです💛

2024/09/10

素朴な郷土料理??

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寒天を融かし醤油・砂糖で味付けし卵を流しいれ固めた食べ物です。おやつとして、おかずとして食べられています。呼び名はいろいろ「ゆべし」・「ゆべす」・「ゆーべし」・「ゆーべす」・「べっこう」と地域?によって違うようです。ちなみに、我が家の呼び名は「ゆーべす」。父の得意料理?の一つで醬油のきいた「ゆーべす」。懐かしい味です。

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南砺市
なんと未来支援センターが紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われるような、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

なんと未来支援センター
富山県南砺市(なんとし)

弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。
地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪

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