【移住in南相馬】脳内移住 ~身近にロボット文化があるまち編~
公開日:2024/12/06 08:58
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2024/12/10「興味ある」が押されました!
2024/12/08移住を検討・決定する上で必ず探すことになる物件。調べる中で実際にそこに住んだ時の情景をイメージできると検討内容の解像度がぐっと上がると思います。そんなイメージを描きやすいよう、ドラマ風に生活エリアをご紹介♪
昨年東京から南相馬市に移住した伊集院家。相馬(そうま)(35)・南(みなみ)(34)・保陽(やすひろ)(13)・海月(みづき)(6)の4人構成。移住検討のきっかけはこどもの喘息。なんとなく田舎の空気の方がいいのかな…。ほんの少しの思い付き。
前回のお話はこちらから →→→https://smout.jp/plans/18749
ロボット学習!?ロボットが身近にあるまち
「ウィーゴちゃんかわいいの!」
「ウィーゴちゃん?友達が飼ってるペットとか?」
「違うよ!ウィーゴちゃんはロボットなの!」
「学校で流行ってるの?」
「うん!学校のお兄ちゃんお姉ちゃんがお勉強の時間にやってるよ!」
「授業中って…」
「違う違う。海月が通ってる小学校ではプログラミング教育を導入してるんだってさ。」
「保陽なんで知ってるの?」
「ロボットの動きをプログラミングするらしいんだけど、友達がその大会に出たって言ってた。」
「南さん大変です。こどもたちが突然未来の話を始めました…。」
「SEのあなたがそんなこと言っててどうするの。私にとってはあなたも十分未来人だわ。」
「保陽の【保】の字は、にんべんにロボだし、いっそのこと友達と出てみたら。」
「パソコンとロボット買ってくれるなら出てみようかな。」
「…10年後にしよう。どれどれ…あるくメカトロウィーゴ。ほんとだかわいい。」
「海月はこのピンクのが好き!」
「そういえば4年に1度開かれるロボットの祭典WRS。会場の1つは南相馬だったっけ。自然のアクティビティや馬事文化にばかり目を奪われていたけど、最先端の技術も見られるんだよな…」
「地方は不便なイメージが強かったし、実際車がないとその通りだと思うけど。逆に車があれば、なんでも出来ちゃう感じがするわ。本当に色んな学びが出来る場所よね。」
「学校の授業もプログラミング教育やフォニックス学習とか…。この間アンケートにご協力くださいって、そのためだけにタブレット持って帰ってきてたし。」
「なんとも思わなかったけど、チェーン店じゃないお店に配膳ロボットが導入されていることもすごいことよね。」
「福島県はドローン特区にも指定されたし、今後様々なロボットが社会実装されていく上で、ロボットテストフィールドでの実証実験も多くされていくんだろうね。」
南相馬市では、ロボットを活用した先進的な教育に力を入れています!
市内の全11小学校では、プログラミング教材「あるくメカトロウィーゴ」を使い、多くの児童がタブレットを使ってロボットの操作やプログラミングを楽しく学んでいます。 https://prtimes.jp/story/detail/BdN2XZU2aOr
また、ロボットの一大開発拠点である福島ロボットテストフィールドでも、プログラミング体験会を開催しています。 子どもたちが最先端技術に触れながら学べる機会を提供し、将来への夢を広げる取り組みを進めています。 https://www.fipo.or.jp/robot/initiatives/hr_development
南相馬市
このプロジェクトの地域
南相馬市
人口 5.90万人
南相馬市移住定住課が紹介する南相馬市ってこんなところ!
自然豊かな環境の中でゆったりとした暮らしを楽しめるのはもちろん、一千有余年の歴史をもつ伝統文化『相馬野馬追』とロボット関連新産業よる未来へのワクワクが共存する面白いまちです。 地域を面白くしたいとの思いでまちにいろいろな方が集まってきていて、様々な新しいことがはじまっている地域でもあります。 「地域でなにか始めたい!」「地域を面白くする仲間になりたい!」と思う方はぜひ一度南相馬にお越しください!
このプロジェクトの作成者
チャレンジしたくなるまち 子育てしやすいまち 南相馬
・若手起業家が“なりわい”づくりに奮闘中!起業支援も充実で「はじめる」を応援 ・自然環境に恵まれながら、買い物環境も十分!切れ目ない子育て支援も魅力的で子育て世代にもおすすめ ・ロボットの一大開発実証拠点「福島ロボットテストフィールド」が整備され、新産業の求人も豊富!就職支援にも注力中