募集終了間近!眠った地域資源に価値を付ける。商品開発コーディネーター募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/11/29「興味ある」が押されました!
2024/11/29栃木県塩谷町は人口約1万人の県内イチ小さな自治体です。
この町の規模だからこそ味わえる、人と人、人と自然の距離感が心地よく、”人のあたたかさ”が自慢の町です。
町のシンボルである高原山の中腹から湧き出る全国名水百選「尚仁沢湧水」や田園風景など、田舎ならではの魅力が詰まっています。
たくさんの魅力がある町ですが、まだまだ活かしきれていない資源も多くあります。 近年では、町の主要産業である農業をさらに盛り上げるために、「オーガニックビレッジ宣言」を発表して多様な農業の形を推進しています。
そんな塩谷町では令和7年度採用の地域おこし協力隊を募集しております! 募集ミッションは「商品開発コーディネーター」です。
生産者の想いをデザインし、人に届ける仕事。
塩谷町は、多くの農家さんが日々愛情を込めて農作物を生産しています。一方で、地域産品のマーケティングやブランディング不足などの課題も抱えております。農業を推進している本町においては、1次産業だけではなく、商品加工やデザインのブラッシュアップを図り、6次産業化を進めていきたいと考えています。
さらに、自然資源や遊休施設、遊休農地など、農業以外の分野においても活かしきれていない資源が多く眠っています。それらも同様に新たな価値を付け、地域活性化へと繋げていきたいです。
協力隊として塩谷町で一緒に活動しませんか?!
【ミッション】 ○地域商材を活用した、商品開発コーディネーター • 地域プロダクト洗い出し • 地域商社の前段である商品づくり業務(食品・サービス等) • 商品デザイン • ポップアップイベント開催 • 商品造成に向けた取り組み(OEM先開拓、加工場整備など) • その他地域活性化に関する業務 ※業務の詳細は応募者の方と相談して決めます。
○こんな人を求めています ・新しい視点で地域資源を活かせる人 ・地域住民や関係団体と積極的なコミュニケーションをはかり、チームでプロジェクトをしたい人 ・前例にとらわれず、主体性を持ち、地域課題に対して積極的にチャレンジできる人 ・地域内で起業して、まちの未来を一緒に作っていきたい人 ・“やりたいこと”の実現に向けて、努力できる人
【退任後の姿を一緒に描く、寄り添ったサポート体制】 塩谷町では協力隊のやりたいをカタチにするサポートを用意しています。着任後は協力隊が孤立しないように、専門家や地域プレーヤーの伴走支援体制も整えています。
着任前には協力隊応募者の方と面談をおこないながら、協力隊が求めているものや将来像をヒアリングし、一緒に活動計画を作っていきます。
任期中では、協力隊と地域住民の仲介や事業計画策定支援、退任後の出口設計支援などをおこなっています。在任中の支援はもちろんですが、退任後のキャリアを考えながらサポートしていきます。
地域おこし協力隊の募集について
雇用形態 : 塩谷町役場会計年度任用職員 (年度ごとに面談を行い、更新可否を判断、最長3年まで更新可能) 給 与 : 181,258円~ 月額 福利厚生 : 社会保険、雇用保険、厚生年金加入 家賃その他活動費の一部町負担(光熱水費、引越費用は自己負担) 賞与、年次休暇、特別休暇あり 応 募 : 履歴書、住民票の写しを塩谷町企画調整課にご提出してください 応募期間 : 令和6年9月4日~令和6年11月29日まで 選 考 : ステップ1 書類選考 ステップ2 オンライン面談(複数回) ステップ3 現地見学ツアー参加及び面接 結果通知 結果は12月に通知を予定しています
主催:栃木県塩谷町/共催:一般社団法人ローカルキャンバス
このプロジェクトの地域
塩谷町
人口 1.04万人
一般社団法人ローカルキャンバス が紹介する塩谷町ってこんなところ!
塩谷町は栃木県の中央よりやや北部に位置しており、東に矢板市・大田原市、西に鬼怒川温泉・日光の観光地、南に宇都宮市、北に塩原温泉・那須温泉の観光地をひかえています。北部は日光国立公園の一部である高原山(活火山)で、その中腹を「尚仁沢湧水」が流れています。一級河川である荒川と鬼怒川が町の東西を囲みながら南流しており、豊かな水と良質の土壌により古くから農業が盛んな地域でもあります。
塩谷町の自慢のひとつが、町のシンボルである高原山の中腹にある「尚仁沢湧水」です。単独の湧出口からの湧出量は日本一といわれ、日量65,000トンの名水がこんこんと湧き出ています。年間を通して水温が11℃前後と安定し、一年中豊かな潤いを与えてくれる尚仁沢湧水。昭和60年には「水環境保全状況が極めて優良である」として、名水百選の認定を受けています。
このプロジェクトの作成者
栃木県塩谷町を拠点としたまちづくり会社で。 代表の高塚は学生時代バックパッカーとして世界を旅したり、新潟でゲストハウス立ち上げを経験したりと、様々な活動をしてきました。 2020年に東京から地元塩谷町にUターンして、約4年ほど地域事業を展開してきました。 現在は、地域おこし協力隊の伴走支援や関係人口事業、観光事業(サウナ事業)を行なっています。