- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 【募集は終了いたしました】岩手県沿岸部最北の町で、新たなチャレンジをしませんか?農業や観光など8つのプロジェクトで地域おこし協力隊を募集!
【募集は終了いたしました】岩手県沿岸部最北の町で、新たなチャレンジをしませんか?農業や観光など8つのプロジェクトで地域おこし協力隊を募集!
こんにちは、一般社団法人fumotoの大原です。
私は昨年の9月で洋野町地域おこし協力隊の任期を終え、一般社団法人fumotoをつくりました。
1人で何かを成し遂げる難しさを感じ、だったら色んな人の「やりたい」を叶える環境をつくり、それをサポートしたいと思うようになりこの法人をつくりました。
与えられたミッションに向かうことも大切だけど、自分がどう在りたいか?どう暮らしたいか?も大切だと感じています。
どう在りたいかを大切にしながら活動すれば結果的に地域のためにもなると思っています。
まずは気軽に相談でもいいです、気になったらご連絡ください。
洋野町で新しい生き方や、働き方を実現する8つのプロジェクト
今年度洋野町では8つのプロジェクトで地域おこし協力隊を募集しています。
①ジオ・トレイルツーリズムプロジェクト 1人(洋野町役場雇用)
ジオパークやトレッキングといった自然観光を活かし、ガイドやイベント企画、情報発信等を実施
②観光振興 1人(洋野町役場雇用)
洋野町全般のイベント、施設、お店等の情報発信や観光協会の運営支援等を実施
③放課後児童クラブコーディネーター 1人(洋野町役場雇用)
種市地区5ヶ所の放課後児童クラブと行政を繋ぎ、現場の課題解決を行政と行い運営支援を実施
④パン工房運営支援 1人(洋野町役場雇用)
パン工房での商品開発や情報発信、実務の支援等を実施
⑤畜産公社支援 1人(洋野町役場雇用)
牛舎や放牧地における肉用牛や乳用牛の世話を中心に作業を支援
⑥サーフツーリズムプロジェクト 1人(一般社団法人fumoto雇用)
サーファー向けの情報発信やサーフィンを通じた地域振興等
⑦遊休農地を活用した農業 1人(一般社団法人fumoto雇用)
遊休農地を活用し開拓、将来的に農家を目指し活動
⑧企画提案枠 2人(一般社団法人fumoto雇用)
地域資源の活用や、課題解決を目的とした企画提案
農業に取り組む地域おこし協力隊の高田さん
サーファーが集まる種市海浜公園
オンライン相談受け付けます
コロナで移動が制限される中でいきなり移住と言っても不安だと思います。
一旦、話を聞きたいなどあれば是非一度メッセージください!
例えば
・洋野町の協力隊制度について
・実際にどんな働き方ができるの?
・移住するときの住まいは?
・雪はどれくらい降るの?
・どんな地域なの?
などなど気になることは事前に解消しましょう。
時間はお仕事で夜や土日しか時間が無い場合は合わせて対応いたします。
古民家(仮)事務所での作業風景
チャレンジをお手伝いします
地域で新しいことにチャレンジしてみたいけど不安という方も多いと思います。
そこで洋野町地域おこし協力隊OBが移住や活動をサポートします。
地域おこし協力隊経験者だからこそ分かる、活動中、任期後の不安や地域の方とのコミュニケーション、コミュニティ形成、移住前の住居探し、事務的なサポートなど様々な部分でお手伝いします。
\詳しい条件等はこちらをご覧ください/
日本仕事百貨掲載記事
https://shigoto100.com/2020/09/fumoto-2.html
応募種類等(洋野町ホームページ)
http://www.town.hirono.iwate.jp/docs/2020070300013/
協力隊のみんなと事務所のリノベーション 活動
久しぶりのリアルツアー『海のそば 山のふもと まだ見ぬ洋野に出会う旅』開催!
12月4日と5日に「海のそば 山のふもと まだ見ぬ洋野に出会う旅『ひろのの栞ツアー』」を開催します。
歴史を学び、新しい場所を訪ね、海と山の美味しい恵みをいただきます。
洋野の大自然を感じ、暮らしに少し触れてみませんか?
詳細は以下の通りです。
・出発日:令和3年12月4日(土)より1泊2日
・募集対象:岩手県外にお住まいで、洋野町の暮らしに興味のある方
・募集人員:15名様(最少催行人員6名様)※定員に達し次第、受付終了
・宿泊先:グリーンヒルおおの(和室または洋室)
・旅行代金:関東圏などにお住まいの方
大人お一人様 5000円
青森、秋田、宮城にお住まいの方 大人お一人様 12000円 (※八戸駅発着)
・旅行代金に含まれるもの:行程内のバス代、体験代、宿泊代
ツアーの内容・お申し込みはトラベルリンク(http://travel-link.jp/archives/21412)からご確認ください。
オンラインイベント開催!
『自分らしい地域との関わり方を学ぼう』
岩手県洋野町では関係人口を増やすプロジェクトを今年度からはじめました。
本プロジェクトはWEBアプリやSNSなどを活用して関係人口を増やし、そうした人たちのコミュニティをつくるプロジェクトです。
ではそもそも関係人口とはどんな関わり方なのでしょうか?
それぞれのカタチで地域と関わる3名の方から、お話しを伺い「自分らしい地域との関わり方」を一緒に学びましょう。
ゲスト
さとのば大学 http://satonova.org/
信岡 良亮氏
内藤 千裕氏
北三陸ファクトリー(洋野町)
眞下 美紀子氏
開催日: 令和3年3月15日(月) 20:00~22:00
開催地::オンライン会議システム「Zoom」
申込方法:下記のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/57DhBDEYnFT2yr2n8
申込期限:令和3年3月15日(月)PM12時まで
お問い合わせ: info@fu-mo-to.jp
※今回、お申込みいただきました皆さんには、3月14日(日)にZoomのリンク先などをメールにてご案内いたします。
オンラインイベントに参加させていただきます。
今週開催中の【いわて移住WEEK】の11月12 日(木)19時〜開催される、「地域おこし協力隊で見つける"自分2.0"」にゲスト参加いたします。
移住や地域おこし協力隊を検討されている方に、一つの選択肢として参考になればと思います。
オンラインですが、交流タイムもあるようなので、ぜひお話し出来ればと思います。
ご興味ある方は下記のリンクからご覧ください!
http://iwate.cocolococo.jp
fumotoのyoutubeチャンネルもよろしくお願いします!
https://youtube.com/channel/UCoBqFCMgIrIJm58IH4wGJag
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
洋野町は、岩手県の最北東端部に位置し、北は青森県三戸郡階上町、東は太平洋に接する「海と高原のまち」です。夏は冷涼で冬は雪が少ないため、過ごしやすい気候です。
国勢調査による町の人口は、昭和35年の26,235人をピークに減少し、令和元年(速報値)で16,509人となっており、人口の減少に少しでも歯止めをかけるため「洋野町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、第一次産業の担い手支援や移住・定住の受け入れ体制整備、子育て環境づくり、交流人口の拡大などに取り組んでいます。
\fumotoのYouTube/
協力隊の活動等を発信しています。
https://www.youtube.com/watch?v=oQ9ulzTQR58&t=1s
一般社団法人fumoto代表理事。洋野町地域おこし協力隊OB。宮城県仙台市出身。服飾専門学校卒業後、アパレル小売店で働き、東日本大震災の翌年に退職、仕事をしながらアパレルブランドを運営、その後都内のセレクトショップで勤務。2016年10月より洋野町地域おこし協力隊となり、今年9月で任期を終え一般社団法人fumotoを設立、子どもたちに楽しい未来を繋ぐまちづくり目指し取り組みを行っていく。最近は毎朝子ども二人のブランコに付き合うのが日課。