石垣島・島んちゅぬ映画祭 ACADEMYを共に支えるボランティアスタッフ募集
開催日程:
2026/08/07 03:00 ~ 2027/02/28 11:05
最新情報
「興味ある」が押されました!
2026/08/12「興味ある」が押されました!
2026/08/12チャレンジ石垣島 共創企画—— 今回の舞台は「島んちゅぬ映画祭 ACADEMY」は、映画館も大学もない石垣島で、10年・15年先を見据えて「映画祭という場をつくり、文化を人に届ける仕組み」を次世代へ手渡していくために誕生した人材育成プログラムです。 子どもや若い世代が多く活気に満ちている一方で、本物の映画文化や国際的な文化イベントの現場に直接触れる機会が限られているこの島から、ローカルと世界をつなぐ新しい挑戦が始まります。
本アカデミーは、単に「映画の制作技術(撮影や編集)」を教える場所ではありません。 その本質は「一つの映画祭という場を成り立たせるための仕組みや裏側の仕事」を体系的に学ぶことにあります。 観客を集めるためのチラシ制作を通じたプロのデザイナーとの仕事の手法や、海外の優れたドキュメンタリーを届けるための翻訳作業・字幕ソフトの活用法など、映画祭の裏側を支えるプロの思考とスキルを第一線の講師陣から学びます。
八重山地域の中高生たちが受講生となり、映画の社会的背景を深く読み解きながら、12月には自らの手で作品選定から集客・運営までを行う上映会を企画・実施します。さらに、成果に応じて釜山・東京・アムステルダムなどの国内外の映画祭への派遣機会も用意されています。
今回募集するのは、この中高生たちの挑戦と学びをすぐ側でサポートし、2027年3月に開催される「第2回 島んちゅぬ映画祭」の本番までを継続的に支えてくださるボランティアスタッフです。応募締切は8月28日(金)となっています。
志を同じくするインディペンデントな個が集まり、見えない連帯感の中で世界へ発信する。そんな熱量あふれる現場で、若い世代の背中を押し、地域の新しいカルチャーを共に育む仲間を求めています。石垣島から始まるこの新しいストーリーに、あなたも参加してみませんか?してみませんか?
映画館のない島から世界へ。有田さんが描く未来と連帯の物語
① 10年以上「たったひとりの映画配給人」として闘ってきた男の挑戦 ディレクターの有田浩介さんは、世界各地の映画祭へ自ら出向き、一目で惚れ込んだ作品を買い付けて日本へ届けてきた生粋の映画配給人。 ふつうは会社組織で行うような買付、プロモーション、予告編制作、パンフレット編集等を「ひとりの限界ギリギリ」で追求し続けてきました。そんな彼がなぜ、石垣島へ家族(妻・2人の子ども・愛犬)とともに移住し、映画館すらないこの島で「国際映画祭」を立ち上げたのか? その原点、21年コロナ禍、世界が停止したときに西表島・干立の静寂な集落で受けた強烈なインスピレーションと、「戦争の悲しみや自然の美しさを伝える映画を、この土地で上映したい」という衝動にありました。
② 「映画を作る」のではなく「映画祭を作る仕組み」を次世代へ渡す理由 今回募集する「ACADEMY」は、「映画の制作技術を教える講座」ではありません。その主眼は「映画祭そのものをどう作るか」を実践的に学ぶこと。 例えば、映画祭を開催して観客を集めるためにはチラシが必要であり、そのためにはデザイナーとどう仕事を進めるかを知らなければなりません。また、海外の素晴らしいドキュメンタリー作品を上映するには言語の壁を越える翻訳が不可欠であり、その翻訳テキスト字幕を載せるためにはどのようなソフトや技術的プロセスが必要なのか。 このように「一つの映画祭という場を成り立たせるための仕組みや裏側の仕事」を体系的に学ぶ場所なのです。 有田さんはこのプロジェクトを「10年、15年という長いターム」で見据えています。 「自分の人生は15年周期で変化してきたと思う。だから15年後、この映画祭が自分の手から離れて、若い人たちの手によって育って行って欲しい。映画祭は地域性と時代性で作られるものだから」 一過性のイベントで終わらせるのではなく、若者に映画祭の仕組みを実地で理解してもらい、いずれ島へ帰ってくる理由になるような「文化の土台」を残すため、彼は予算をイベント消費ではなく、人を育てるアカデミーへと投じているのです。
③ 「Sense of togetherness(見えないつながり・連帯)」を体感する現場 有田が映画祭を通じて目指しているのは、大きな組織や豪華な看板を作ることでも、目先のお金儲けをすることでもありません。 世界中からインディペンデントな個が集まり、個別の個でありながらも一瞬の強い一体感でつながる「Sense of togetherness」です。 石垣島は、観光、政治、国境、環境、格差など、現代社会が抱える多様なテーマが凝縮された土地であり、ドキュメンタリー映画が根付くための素晴らしいポテンシャルを持っています。東京から遠く離れた島に人が集まり、知らない誰かと隣り合って映画を観て、ダイアローグ(対話)が生まれる。
④ プロの講師陣と、覚醒する中高生たちの成長を特等席で目撃する 第1回の映画祭では、映画祭が何かも分からない手探り状態の中、地元の高校生が海外監督の記者会見で通訳を務め、中学生がバイリンガル司会を見事に務め上げました。 当時中学3年生でバイリンガル司会を務めた金城音和は、「全て初めてのことだったけど、ずっと国際的な仕事に興味を持っていたので、やりがいを感じた」と語った。 本アカデミーは、デザイナー、DCP・字幕の専門家、予告編編集者、著名編集者や地元紙記者といったプロが講師として参画します。 中高生の覚醒の瞬間をボランティアとしてすぐ横でサポートし、見守ることができる何物にも代えがたい贅沢な体験です。
有田さんの熱量に共鳴、枠にとらわれず若者の挑戦を面白がれる人
有田さんの「Sense of togetherness(連帯感)」に共感し、個として関われる方 本プロジェクトは、指示された作業を機械的にこなすだけのボランティアではありません。 有田さんが語るように、「全員がインディペンデントでありながら、ほうぼうから島へ集まってきて、ひとつの映画祭をつくる」というフラットで自律的な関わり方を求めています。組織の肩書きや過去の経験に囚われず、一人の「個」として情熱を持ち寄り、その場で生まれる見えない繋がりや一体感(Sense of togetherness)を楽しめる方。
中高生の主体性を100%リスペクトし、その成長を「おもしろがれる」方 アカデミーの主役は八重山の中高生たちです。 大人が上から目線で教え込んだり、先回りして答えを与えたりするのではなく、彼らが「映画をどう届けるか」を悩み、試行錯誤するプロセスを温かく見守り、裏から支えるスタンスが不可欠です。アカデミーには、映画ポスターを手がけるデザイナー、DCP・字幕の専門家、予告編編集者、憲法学者、メディア編集者や地元紙記者といった一流のプロが講師として参画します。講義を受け、社会的課題を描く映画のパンフレットを自ら編集し、12月には受講生自身が企画・運営する上映会を実施。さらに国内外の映画祭への派遣を通じて世界の広さを体感していく。 こうした濃密なプロセスの中で、地元の若い世代がキラキラと目を輝かせ、自分の言葉を獲得し覚醒していく瞬間を、ボランティアとしてすぐ横で伴走し見守り、自分のことのように喜び、面白がり、一緒にワクワクできるような柔軟でハートフルな方。
「ゼロから文化を作る」過程で生じる変化やハプニングを楽しめる方 映画館のない島で国際映画祭を作り、人材育成アカデミーを運営するのは、決して平坦な道ではありません。渡航費の高騰や急なスケジュール変更、手作りならではのトラブルなど、予期せぬハプニングはつきものです。 しかし有田さんは「大変だけど楽しいよ。人生だから挑戦したいし、家族や仲間を驚かせたい」と笑います。 そんな予測不能な変化や手作り感すらも「一生モノの体験・ドラマ」としてポジティブに面白がり、一緒に汗を流せるタフさと遊び心を持った人。
華やかな表舞台だけでなく、地道な裏方作業に誠実に向き合える方 運営には、講師陣のレクチャーにおけるオンライン機材のセッティング、会場設営、受付、受講生たちのレポート回収サポート、広報のお手伝いなど、目立たないけれど極めて重要な裏方仕事が数多く存在します。ひとりで会社組織レベルの配給仕事をこなしてきた有田さんの凄絶な裏方仕事のスピリットを感じ取り、細やかな気配りや地道な作業に対して誇りと責任を持って誠実に取り組んでくださる方。
10年・15年先の「石垣島の未来」や「次世代の帰る場所」を一緒に作りたい方 このサポートは、単なる一時的なイベントの手伝いではありません。 「仲間と一緒に悩み、挑戦し、世界から来た人たちと出会った映画祭での時間が、石垣島で育った青春のひとつの思い出になってほしい。そして10年後、15年後、その記憶が自分たちの島への愛着となり、いつか島に帰ってくる小さなきっかけになればと考えている」という、長期的で本質的な地域づくりの挑戦です。 八重山在住方、2拠点生活者や島に深い思い入れがある方など、「この島から世界へ届くカルチャーの種を蒔き、若い世代へ手渡していく」という有田さんの15年越しの大きなロマンに寄り添い、共に息長く歩んでいきたいと願う仲間を待っています。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
島んちゅぬ映画祭 ACADEMY スタッフ説明会
映画館のない石垣島で、中高生が「映画祭という場をつくる仕組み」を学ぶプロジェクト「島んちゅぬ映画祭 ACADEMY」。プロの第一線で活躍する講師陣によるレクチャー、12月の学生主導上映会、そして2027年3月の「第2回 島んちゅぬ映画祭」本番まで、受講生(中高生)の学びと挑戦を継続的に支えるボランティアスタッフを募集します!
活動内容:専門レクチャーやワークショップの運営補助、中高生の学習・映画祭づくり伴走、12月開催の学生主導上映会および2027年3月の映画祭本番における会場運営・進行サポート等
活動期間:2026年8月頃〜2027年3月(準備〜映画祭本番まで)
活動場所:チャレンジ石垣島内およびオンライン
募集対象:中高生の成長を応援したい方、映画や地域の文化活動に関心のある方(経験不問)
募集人数:若干名
応募締切:8月28日(金)
主催:島んちゅぬ映画祭 ACADEMY 事務局
2026/08/07 03:00 〜 2027/02/28 11:05
約30分~1時間 概要と質疑応答を予定。 ※当日の状況により内容が変更となる場合があります。
無料
オンラインを予定しています ※参加URLはお申込み後にご案内します。 応募したいというボタンを押してください
チャレンジ石垣島 レキサン
このプロジェクトの地域
石垣市
人口 4.76万人
チャレンジ石垣島が紹介する石垣市ってこんなところ!
♦︎石垣島ってどんなところ? 沖縄県八重山諸島の主島である石垣島は、東京から約2,000km、飛行機で約3時間半の亜熱帯の楽園です。島全体が美しいサンゴ礁に囲まれ、透明度抜群の海には色鮮やかな熱帯魚やマンタが泳ぐ世界有数のダイビングスポット。 夜空は「星空保護区」に認定され、光害の少ない島だからこそ見られる満天の星空は、都会では味わえない感動をもたらします。グルメも充実!「石垣牛」は濃厚な味わいで人気を集め、新鮮な魚介類や南国フルーツも豊富です。 そして何より、この島の宝物は「人」。温かく、のんびりとした島の人々の人情は、訪れる人の心を包み込みます。「イチャリバチョーデー(一度会ったら兄弟)」という言葉のように、初めて会った人とも家族のように接する文化が今も息づいています。
このプロジェクトの関連地域
沖縄県全体
人口 146.82万人
このプロジェクトの作成者
コンセプトは、「島から、世界を面白く」 〜石垣島のコラボ&発信拠点〜
チャレンジ石垣島は、世界で働く人たちを受け入れるワーケーション施設であり、イベントスペースを設けた石垣島最大規模のテレワーク施設です。 島内外の地域や世代を超えた人々がつながって、島の魅力や新しい価値観に触れながら様々なプロジェクトにチャレンジできる、まさに沖縄のチャンプルー文化を体現する石垣島の発信拠点。 人と、島と、地域につながる日本最南端のイベント&コワーキングスペースです。